2014年8月25日月曜日

再び強敵を迎える

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ラジオNIKKEIちゃんねるブロマガ  2014-08-25 00:00
BOXINGなぅ(2014.08.25)
 ボクシングファン注目のダブル世界戦が9月5日(金)、東京・代々木競技場第二体育館にて開催される。八重樫東(大橋)-ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)のフライ級、井上尚弥(大橋)-サマートレック・ゴーキャットジム(タイ)のライトフライ級とのWBCタイトルマッチ2試合に加え、ロンドン五輪金メダリスト村田諒太(三迫)のプロ5戦目も行われる。今週はまず八重樫-ゴンサレス戦を紹介しよう。
 2年前に井岡一翔とのミニマム級王座統一戦で名を売った八重樫が再び強敵を迎える。プロ39戦39勝33KOのゴンサレスの挑戦を受けるのである。ゴンサレスは八重樫と同じミニマム級でスタートし、ライトフライ級も制し、今度の試合に3階級制覇をかける。強すぎるがゆえにチャンピオンたちに敬遠され、ここ2年近くはノンタイトル戦をこなしていた。久々に訪れたチャンスに目の色を変え、すでに来日してマネジメント契約を結ぶ帝拳ジムで練習中である。無冠戦の日々は不調を指摘されもしたゴンサレスだが、八重樫との一戦は違う。「しっかりと仕上げている」と日本の関係者間でも評判なのだ。
 このゴンサレス相手に八重樫は陣営ともども不利予想を認めるのだが、それでも勝負はフタを開けてみるまで分からないし、本人もそのつもりである。フライ級に上げて八重樫は減量苦から解放され、明らかにレベルアップしている。実際、持ち前の俊敏なフットワークを生かしつつゴンサレスの強打のプレッシャーをしのぎ続ければ、終盤にチャンピオンの体力と気力が劇的な勝利を呼び込むのでは、と見る向きも少なからずある。

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