2020年10月27日火曜日

ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機

 https://lineblog.me/goro15/archives/13267035.html

五郎丸歩オフィシャルブログ October 26, 2020 2020/10/26 20:30


世界チャンピオンの八重樫さんにご指導頂きました。

ありがとうございます😊


#八重樫東 さん

#世界チャンピオン

#ボクシング

#ラグビー



https://rugby.yamaha-motor.co.jp/photo_report/2020/10/006370.html

ヤマハ発動機ジュビロ(ラグビー)ラグビーヘッドライン 2020年10月26日(月)

ボクシング八重樫さんが特別指導

 2020年10月26日(月)に元プロボクサーの八重樫東(やえがし あきら)さんが磐田市の大久保グラウンドにてヤマハ選手に特別指導を行いました。

 八重樫氏はボクシングの元世界3階級制覇王者で、今年9月に現役を引退したばかり。このたび、大久保ヘッドコーチと長谷川ハイパフォーマンスコーチの働きかけにより、「臨時コーチ」としてヤマハラグビー選手への指導が実現しました。

 練習前のスピーチにて「誰にでも恐怖心はある。そこから逃げずに、できる準備をしっかり行うことが大切」と自身の経験を語ると、早速、室内練習場にて、ボクシングでの体の使い方やパンチなどを熱血指導。そして通常のラグビー練習の時間になると、今度は八重樫氏が選手に混ざり、ラグビーの練習メニューを一緒に行いました。

 練習を終えて八重樫氏は「とにかく楽しい時間でした。競技は違っても、通じ合えるものがあり、お互いに良い刺激を受けた日になったと思います。ヤマハの選手たちからはチームスポーツならではの一体感や結束力を感じました」と充実した様子を見せていました。

 この特別指導は2日間行われる予定です。


https://www.nikkansports.com/sports/news/202010260001300.html

日刊スポーツ 2020年10月26日23時14分


八重樫東氏がラグビー・ヤマハ発動機に激闘王魂伝授

ボクシングの元世界3階級制覇王者で、先月現役を引退した八重樫東(あきら)氏(37)が26日、静岡県磐田市のラグビートップリーグ・ヤマハ発動機をサプライズ訪問した。今季第2段階のタフな練習に入るチームのコーチ陣要請に応えて実現した。

冒頭で30分ほど講演。15年の現役生活で、少しずつ恐怖心をコントロールできるようになったことなどを振り返った。対戦カードが決まると、試合の2~3カ月前から心や体をつくっていき、「1日1日を悔いのないように過ごした」。その言葉に堀川隆延監督(47)は「世界を取るために準備してきたプロセスは、我々と同じ。しんどい局面でいかに1歩前へ出られるかなど、八重樫さんの姿勢は非常に勉強になった。あとは1人1人がどう受け止め、フィードバックするか」と話し、選手らの今後に期待した。

チーム練習に移ると、八重樫氏は、ボクシングの基本的な構えやフットワーク、パンチを選手らに伝授。1セット3分のトレーニングを繰り返し、動きの鈍くなった選手には「動いて。止まらない」とゲキを飛ばした。初めてサンドバッグ打ちを体験した元日本代表FB五郎丸歩(34)は「3分間やり続けるのはきつかった。八重樫さんが来てくれたのはいい刺激になり、明日(27日)もあるのでいろいろ吸収したい」と意欲的だった。


https://news.biglobe.ne.jp/sports/1026/spn_201026_6469731617.html

スポーツニッポン 10月26日(月)22時28分

五郎丸もパンチ!ラグビーヤマハ発、ボクシング元世界王者・八重樫氏からサプライズ指導


 ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機が26日、ボクシングの元WBA世界ミニマム級、元WBC世界フライ級、元IBF世界フライ級王者・八重樫東氏の指導を受けた。

 来年1月の開幕を見据え、フィジカルコンタクトの強化を目指して大久保直弥ヘッドコーチ、長谷川慎ハイパフォーマンスコーチが「オファー」。選手にはサプライズでこの日から2日間の「臨時コーチ」が実現した。

 チャンピオンベルトとともに、静岡県磐田市の練習場を訪れた八重樫氏は、世界戦に向けての心身の準備などについて講義を行い、パンチの打ち方やフットワークなどボクシングの基本練習を指導した。

 昨秋のラグビーW杯優勝の南アフリカ代表フランカー(FL)のクワッガ・スミスは「世界一を目指す上で、メンタル面は共通するものがあると思いました」と共感。

拓大の後輩に当たる昨秋ラグビーW杯日本代表のFLヘルウヴェも「リカバリーの方法など参考になりました」と歓迎し、ロックの大戸裕矢主将は「恩返しとしてトロフィーを持って優勝報告を」と決意を新たにする。堀川隆延監督も貴重な経験を喜ぶ。

 ラグビー未経験で他競技の指導は初めてという八重樫氏だが、母校・黒沢尻工(岩手)は高校ラグビーの名門。「選手一人一人の熱量の高さが印象に残りました。自分にとっても刺激になりましたし、(ボクシング練習が)今後の練習に生かされれば」と意気に感じている。


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