2019年7月2日火曜日

2ラウンドのスパーリング

https://bit.ly/2XlZLWq
ボクモバニュース 2019.7.1

八重樫東、井岡一翔への挑戦熱望
スーパーフライ級で4階級制覇を目指す八重樫東(36=大橋)が1日、後楽園ホールで開催された「フェニックスバトル」のメインイベント前に登場し、相手の棄権により試合が中止となった後輩の森且貴(19)に2ラウンドのスパーリングで胸を貸した。序盤はテンポよく攻めていた八重樫だが、後半に入ると打ち疲れた風を装い、ルーキーに見せ場を譲った。


Sフライ級で4階級制覇のチャンスを待つ
終了後、アナウンサーからマイクを渡された八重樫は、「面白かったですか。ウチの若い子たちはアマ出身が多く、技術のある選手ばかり。プロに慣れればみんな世界を獲る」と、この日も何人か出場した若手の実力を高く評価した。続けて4階級制覇に話を振られると、八重樫は6年前にミニマム級統一王座を争い、先日WBO世界スーパーフライ級王座を獲得した井岡一翔(reason大貴)の名前を出し、「先を越されたが自分も狙っています。決まったら一生懸命頑張っていきたい。日本人対決の方が面白いでしょう。(井岡選手)やって下さい」とアピールした。

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