2019年6月21日金曜日

関係者コメント

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デラホーヤ(魚)のGLOVEびいき 2019年6月20日

井岡一翔×アストン・パリクテ 関係者コメントまとめ
プロレス観戦のため午後有休です。ビール飲んでます。東京オリンピック2020のチケット、、ボクシング当選したぞーーー!!!はい、すぐバレる嘘ですね。発売してませんから。笑

昨日の興奮の余韻を楽しむためにコメントを集めたのでどうぞ。

井岡一翔
「パリクテ選手の攻撃はガードしてても脳が揺れました。懐が深く、ジャブも伸びてきたので難しかったです。ただ、そういう相手とスパーリングをしてきて、最初は我慢比べだったが4ラウンドくらいから距離をつかめるようになりました。相手が勝負をかけた時にここで打ち合わなかったら駄目だと覚悟を決めました。ボディを効かせていたし、ここで打ち勝てたから、気持ちを折ることができました。技術だけではなく気持ちでの戦い。大晦日判定より今回は白黒はっきりつけたかったから、 悔しい去年の大晦日からの続きとして、意味のある4階級制覇になりました。死に物狂いで取ったこのベルトを持って、他団体のチャンピオンと戦いたいです」
パリクテ
「ダウンしていないのに簡単に止められて嫌な気持ちになった。(井岡のパンチは)そうでもない。レフェリーにダメージを与えられた」
パリクテのマネジャー
「あと2ラウンドあったので違ったと思う。またここで、今度はレフェリーを替えてやりたい」
大橋秀行
「大みそかのニエテス戦で感じていた井岡のスーパーフライ級でのパワー不足は、もう解消されていた。日本男子初の4階級制覇を達成した後、まずは指名試合をクリアすることになると思う。私は井岡のその後を楽しみにしている。まず私の大橋ジムには井岡と同じ階級で4階級制覇を狙う八重樫東がいる。ミニマム級王座統一戦で1度対戦していますが、ぜひ八重樫の挑戦を受けてほしいと思います」
浜田剛史
「対応力を身に付けた井岡に今、一番の強さを感じた。4階級制覇に失敗した前回の試合、反省点は手数の少なさだった。今回のパリクテ戦の戦い方は、正面から打ち合う、外して打つタイミングを図る、相手が打つ前に打つ、などの選択肢があったが、井岡はその全てを出し、それに多彩な手数をプラスした。反省を生かした最高の試合で、日本人初の偉業を成し遂げた価値ある勝利だった。」
内山高志
「凄く度胸のいるボクシング。(打ち合うのは)怖いじゃないですか。今日の相手にそれをやったからこそ、相手のペースが崩れて、最終的に仕留められたというのはある。そこがあいつのボクシングを変える適応力の凄さですよね。(4階級制覇については)僕は絶対無理ですもん。そう考えると凄いですよ」
山中慎介
「判定に持ち込まず前に詰めて仕留めたことで、この階級で期待できると示せた。4階級制覇は本当にすごいが、井岡がスーパーフライ級で真の評価を得るのはこれからだろう。WBC王者のエストラーダらとの統一戦をファンは望む。さらに強打と高い技術を持った強豪を相手に強さを試してほしい」
八重樫東
「1階級違うだけで相手によっては体格が一回り大きくなる。今まで通用したもの、例えばパワーやパンチ力が通じない可能性もある。井岡君は打たせずに打つスタイル。相手との距離を操りながらポイントを稼ぐ戦い方ができるから勝てた。単なる力比べではない。その階級に合った体づくりは時間がかかるにせよ、体格差は技術でカバーできる。階級を上げても一発勝負で勝つことはできる。その階級で勝ち続けることができるかどうかが大事」
村田諒太
「一翔、良かったですよね。いろいろ、いろんな意味で紆余(うよ)曲折あって、ここまでたどり着いたってことは、みんなが拍手を送るべきだと思います。本当に良かったなって思っています」
拳四朗
「テクニックが凄い。出入りがはっきりしていて、ポイントの取り方がうまい。勉強になる」
田中恒成
「パリクテ優位に進んでいる中で、ワンチャンスを逃さなかった。KOになるとは正直思わなかった。技術が高いのは当たり前だけど、こういうすごい大切な試合を強い選手を相手にKOで勝つというのは、ボクサーとしてすごい。(大戦については)それは階級上げた時の話なので。純粋に今日は強い選手2人の試合を見にきただけ」
お笑いコンビ TKO木下
「ほんまに興奮しました。毎回見に来ているけど、大みそかの試合で悔しい思いをした中で、その悔しさをぶつけた。4階級制覇ですよ。すごい。想像のつかないところにいってしまった」

八重樫東や田中恒成が対戦を希望とのことだけど、なんか燃えませんね。。日本だとタトゥー消せとかうるさいから海外に拠点移してロマゴン 、エストラーダ、シーサケット、ヤファイとやって欲しいです。とりあえず、最初の敵は子育てか?!笑

井岡一翔おめでとう㊗️

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