2018年10月3日水曜日

尚弥WBSS初陣、豪華解説、最強布陣

https://bit.ly/2Qrf6gF
スポニチ 2018年10月3日 05:30

フジ、尚弥WBSS初陣を生中継 長谷川穂積氏、山中慎介氏、香川照之ら豪華解説

フジテレビは7日に行われるワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)シーズン2開幕戦でバンタム級トーナメント1回戦のWBA同級王者・井上尚弥(25=大橋)―同級4位フアンカルロス・パヤノ(34=ドミニカ共和国)戦を生中継する。解説は長谷川穂積氏(37)、山中慎介氏(35)、ゲスト解説は八重樫東(35)、現WBO世界スーパーフェザー級王者の伊藤雅雪(27)、ゲストは俳優の香川照之(52)を迎えた最強布陣で注目の一戦を放送する。

 世界王者4人を含む8人が階級最強を争うWBSSは“ボクシング界のW杯”。WBA王座の初防衛戦を兼ねたパヤノとの1回戦に日本の顔として参戦する井上のモチベーションは高い。

 同局プロデューサーの竹内太郎氏は「WBSSがいよいよ日本に初上陸します。WBSSが早くから着目し、熱心に出場のオファーをかけたのが、日本が世界に誇る“モンスター”井上選手でした。今年5月に衝撃的なKOで3階級制覇を達成した井上選手の評価はますます高まり、今回のバンタム級トーナメントでは優勝候補として世界中のメディアが注目しています。番組では井上選手のWBSS初陣に加えて、WBC世界ライトフライ級王者、拳四朗選手の4度目防衛戦を生中継でお届けします。お楽しみに」とアピールした。

https://bit.ly/2O8sntJ
フジテレビ 放送内容詳細

無敗街道をまい進し、5月に3階級制覇を達成した“モンスター”井上尚弥選手に心躍る大舞台が整えられました。その名も『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)』。ヨーロッパで昨年スタートした新しい大会で、各階級のトップ選手8人が集結し、トーナメントで優勝者を決める“ボクシング版ワールドカップ”です。トーナメントという従来のプロボクシングではあまり見られなかった形式が人気を呼び、昨年から今年にかけて開催されたスーパーミドル級とクルーザー級では、大勢のファンが欧州各地の会場を埋めつくしました。
今年開催が決まったバンタム級には、井上選手のほか、WBA“スーパー”王者のライアン・バーネット選手(イギリス)、IBF王者のエマヌエル・ロドリゲス選手(プエルトリコ)、WBO王者のゾラニ・テテ選手(南アフリカ)という4人の現役世界王者、さらには2人の元世界王者と無敗の新鋭2選手がエントリー。常に強い相手を欲してやまない井上選手に「普通の防衛戦だったらここまでモチベーションは上がらなかった」と言わしめる最高峰の大会となっています。
海外メディアからもWBSS優勝候補ナンバーワンと目される井上選手が、頂点を極める第一関門でどんな戦いを見せてくれるのか注目です。
(※選手情報は9/27現在)

出演者
【MC】
三宅正治(フジテレビアナウンサー)、中村アン 他
スタッフ
【プロデューサー】
竹内太郎

【制作】
フジテレビスポーツ局

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