2016年11月13日日曜日

重傷とみられる

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スポーツ報知 2016年11月13日6時0分
世界戦中止の井上拓真、負傷状況は手術した兄・尚弥と同じ状況
 プロボクシングの大橋ジムは12日、所属する前東洋太平洋スーパーフライ級王者・井上拓真(20)が練習中に右拳を負傷したため、12月30日のWBO世界バンタム級タイトルマッチ(有明コロシアム)への出場を取りやめると発表した。世界初挑戦で、同級王者マーロン・タパレス(フィリピン)と対戦予定だった。
 けがの詳細は後日発表するとしているが、関係者によると9日の練習中に負傷。兄でWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(23)=大橋=が以前負傷した状況と同じだという。井上尚は一昨年末に右手の甲と手首をつなぐ関節を脱臼し、手術を受けた。弟も脱臼などの重傷とみられる。
 9日の会見で、井上拓は「小さい頃からの夢である兄弟で世界王者になりたい」と語っていたが、思わぬアクシデントに見舞われた。

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