2016年10月4日火曜日

残念、2対1判定負け

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大橋会長のfacebook 4時間前
細野悟 残念ながら2対1で判定負けでした!10年以上大橋ジムのトップとして頑張って来ているので何とかチャンスを作りましたが結果は出せませんでした しかし見せ場も作り最近はでは一番いい出来でしたが 皆様応援ありがとうございました

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ボクシング~最強のチャンピオン~  2016/10/03
ボクシング 細野悟 1-2の判定で惜敗 | ジョナタン・バルロスはIBFタイトル挑戦権獲得!
IBF世界王座挑戦者決定戦と銘打たれたこの試合、IBF世界ランキング4位の細野悟はIBF3位のジョナタン・バロスに1-2の判定で敗れました。 対戦相手の決定戦ということで、IBF世界フェザー級チャンピオンのリー・セルビーも会場に訪れ、チャンピオンの前での試合となりましたが、
細野悟、、負けてしまいましたね。。
細野は年々減っていく同世代の生き残りなのであり、応援してたのですが、、、
細野はこの試合まで35戦をこなして、32勝(21ko)2敗1分。
この試合まで世界戦以外では無敗でした。 国内最強ではあるのですが、世界チャンピオンにはなかなかなりきれないという選手ですね。
相手のジョナタン・バルロスは現在は無冠ですが、元WBAの世界チャンピオンです。
戦績も44戦39勝(22KO)4敗1分で、世界戦以外は無敗と、細野とほぼ互角の戦績でした。
試合の概要です。
この試合はリングサイドで次期挑戦者を見つめる、リー・セルビーからの視線の中、始まりました。
IBF世界タイトル挑戦者決定戦。
1ラウンド目、細野は強打とプレスをかけてジョナタンをコーナーに詰め、ボディブローをヒットさせ、幸先のいいスタートを切ります。
2ラウンド目、バルロスは遠い距離からリーチを生かしジャブを飛ばし、アウトボクシング。 左フックは威力もあり、細野の膝が揺れます。しかし、細野も負け時と打ち返し、逆にロープに詰め、攻勢をかけます。
4ラウンド目はバルロスのラウンド。距離をとって左右フックを繰り出すし、細野に的を絞らせず好打します。身長は変わらないがリーチの差が際立つラウンドです。
5ラウンド目、細野は離れていては勝てないと思ったのか、バルロスのパンチを浴びながらも前進し、左ボディを起点に攻勢をかけます。しかし、バルロスも鋭いワンツー、細野は近づいて細かい連打と採点の振り分けが難しいラウンド。
8ラウンド目、バルロスは下がりながらも的確なワンツーを繰り出すし、ハッキリとポイントを稼いぎます。
試合終盤ではっきりとポイントを奪われ、苦しい細野。
9ラウンド目、細野はバルロスのパンチを浴び、劣勢に立たされるが、ラウンド終盤に左ボディから動きを止め、そこからロープに詰めて連打をし、対抗します。
しかし10ラウンド目は再びバルロスのアウトボクシングに手を焼き、ポイントを奪われます。
11ラウンド目、この試合最大のチャンスを迎えます。
細野が前進を続け、ワンツーを打つと、ジョナタンは腰を沈め、この試合最大のチャンスが訪れますが、バルロスはうまくクリンチを駆使し、逃げられてしまいます。
最終ラウンド、12回。勝利を確信しているのか、11ラウンド目のダメージを引きずっているのか、腕を掴んで時間を稼ごうとするバルロスに細野はボディブローを叩きこみ勝利への執念を見せますが、採点は2者がバルロスを支持し世界への挑戦権を獲得した。
採点は 115-113,112-116,111-117 いう惜敗でした。
これまで3度世界戦のチャンスをもらったが、2敗1分と勝利に恵まれなかった細野。
日本タイトルの防衛を繰り返し、福原・下田などライバル対決も制し、再びつかんだチャンスもいかすことはできませんでした。
しかし、いずれも惜敗なだけに、今後、どういった決断を下すのか、、細野悟の今後に注目したいと思います。

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