2012年8月6日月曜日
切ない試合
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ミズブロさん 2012/6/20 3:59
切ない試合、切ないスポーツ
ミニマム級という階級にどれだけの数の選手がいて、この階級の統一チャンピオンにどれだけの価値があるのかは分かりませんが、「井岡一翔 vs 八重樫東」 は、良い試合でした。と同時に、とても 「切ない」 試合でした。これは体質的な面もあるんでしょうが、八重樫は序盤から両まぶたを腫らし、中盤以降恐らく左目がほとんど見えない状態だったんだろうと思います。何度もリングドクターの検査を受け、いつ宣告されるか分からないレフリーストップに怯えながら、それでも八重樫は重いパンチを出し続けました。一方の井岡も、本来ならアウトボクシングに徹すればいいのに、時に足を止めての打ち合いに出ていました。真のチャンピオンは自分だというプライドを感じさせる姿勢に、僕は好感を持ちました。
勝負は11ラウンドだったと思います。僕はこのラウンドを八重樫が取れば、ひょっとしたら逆転で勝つんじゃないかと感じつつ見守っていました。しかし、彼はこのラウンドを休んだ感じで、最終ラウンドを取ったものの一歩及ばずという結果でした。結局は11ラウンドが始まる時点で、負けを覚悟していたように僕にはとれました。日本人のチャンピオン同士の試合というと、僕は40年以上前の 「小林弘 vs 西城正三」 のノンタイトル戦を思い出すんですが、あの時も子ども心に切なかったんですが、今回の試合はタイトル戦であり、また他に伏線もあって、とっても 「切なく」 感じました。あれだけ酷く目を腫らしながら、それでも前へ出て行く八重樫・・・そして、その試合に日本人同士の死闘をした経験したボクサーとしてゲストに呼ばれたにも係わらず、ろれつが回らず、まともなコメントの1つすら出せない辰吉丈一郎・・・もう切ないというより、悲しくて・・・今日はこれ以上書けません。僕の気持ちは、下のリンクを読めば分かって貰えると思うので、昔書いた2つの記事を読んでやって下さい。

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