スプレー日記 2014/09/09 22:23
9月5日に国立代々木競技場第二体育館でWBCフライ&ライトフライ級タイトルマッチ等が行われた。
なんといってもこの日のハイライトはWBC世界フライ級タイトルマッチで王者の八重樫東が軽量級最強と謳われるローマン・ゴンザレス(ニカラグア)に9R2分24秒TKO負けを喫し王座から陥落した。井岡ですら逃げたゴンザレス戦を受けた八重樫は真正面から打ち合う選択を早いうちからしていたようで、それに向けた特訓をしていたという。その結果打ち合いを演じた。
当然ゴンザレスのほうがポイントを稼いでおり、八重樫は中盤で1ランドだけ獲得しただけのようであった。
この八重樫のファイトぶりには村田や井上の試合がかすむほどであり、八重樫は負けたにもかかわらず賞賛を浴び男を上げていたが、テニスの全米OPの錦織の活躍で報道量が少なかったのが残念でならない。
八重樫は引退をせず、3階級制覇を目指すためライトフライ級転向も噂されている。
専門家の間には八重樫を止めるのが遅かったという意見も出ていたが、今のところこの試合で選手生命を脅かすという話は出ていないのであれでよかったのかなぁと現時点では俺は思う。
しかし八重樫はエリートボクサーであったというのが完全に忘れ去られているなぁ、トランクスに拓大の文字があったくらいしか名残りがなくなっていた。もちろんいい意味で。
井上尚弥はサマートレック・ゴーキャットジム(タイ)を11R1分08秒TKO勝利して初防衛に成功した。
日本人最短での世界王座獲得となった井上の初防衛戦であったが、優位に進めたがなかなかKOまでには至らなかった。八重樫の試合を見てしまうとそういう感想しか浮かばないくらい印象が薄くなった。…
0 件のコメント:
コメントを投稿