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スポーツ報知 2018年3月27日7時0分
八重樫東、再起戦で2回TKO勝ち…大橋会長、フライ再転級も「体が少し小さい」
◆プロボクシング スーパーフライ級▽10回戦 八重樫東(TKO2回2分24秒)フランス・ダムール・パルー(26日・後楽園ホール)
スーパーフライ級10回戦が行われ、元世界3階級制覇王者・八重樫東(35)=大橋=が再起戦を勝利で飾った。インドネシアのフライ級王者フランス・ダムール・パルー(34)に2回2分24秒TKO勝ち。八重樫の戦績は26勝(14KO)6敗、パルーは20勝(12KO)19敗2分け。
1回は動きが硬く、格下相手にパンチをもらう場面も。2回の左ボディーでTKO勝ちした早期決着にも八重樫は「自分に問題がある。これじゃ先は見えない」と、日本男子初の4階級制覇に向けて不満が残った。
昨年5月のIBF世界ライトフライ級王座陥落から2階級上げて再起戦に臨んだが、大橋秀行会長(53)は「(体が)少し小さい。本人と相談したい」とフライ級に落とす可能性も示唆した。
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