http://goo.gl/xh4fUh
岩手日報 14:39
音に舞に感謝込め 町民、支援者に「恩返し」
東日本大震災から5年を前に、これまで大槌町の復興に携わった人々と町民らが交流し、恩返しする「おおつち感謝祭」(同実行委主催)は30、31の両日、同町小鎚の町中央公民館と町城山公園体育館で開かれている。30日は全国各地から復興支援者やボランティア、応援職員ら約200人が集い、町民らが多彩な催しで感謝を伝えた。
町などによる実行委が主催。大槌ウィンドオーケストラによる「音返しステージ」や復興状況の説明、虎舞などを行った。支援者と町民のメッセージ交換では、横浜市の市民団体「三陸沖に瀬谷丸を!」の支援活動に加わっている北上市出身のプロボクサー八重樫東(あきら)選手ら6人がそれぞれの思いを語った。
町社会福祉協議会のボランティアセンターによると、震災後、同町に関わったボランティアは延べ約7万8千人。
ターゲットはWBO王者サンダース
http://goo.gl/2Qn0EI
日刊スポーツ 2016年1月31日9時43分
村田諒太、次は5月に世界ランカー戦 本田会長示唆
<プロボクシング:ノンタイトル10回戦>◇30日◇中国・上海オリエンタルスポーツセンター
WBC世界ミドル級5位村田諒太(30=帝拳)が、豪快なKOで勝負の16年初戦を飾った。WBCスペイン語圏同級王者ベガ(32=アルゼンチン)と対戦。初回に右ストレートでダウンを奪うと、続く2回に打ち下ろしの右で一気にとどめを刺した。
帝拳ジムの本田会長は「右ストレート、体力は世界で通用すると証明できた。このスタイルを突き詰めていく」と評価した。次戦は5月ごろの予定で、世界ランカーとの対戦になる可能性を示唆した。村田が契約する米プロモート大手トップランク社を率いるボブ・アラム氏は「すばらしい内容。次の段階に入っていく」と話し、世界挑戦時のターゲットにWBO王者サンダースの名前を挙げた。
https://goo.gl/N6l0hL
misoramenのtwitter 15時間前
めちゃイケみてる。
八重樫さんがいじられてる
でも普段チョット地味な存在の八重樫さんがこれだけいじられてるテレビに出ているのは嬉しい
八重樫さんは真面目で正統派ボクサー
日刊スポーツ 2016年1月31日9時43分
村田諒太、次は5月に世界ランカー戦 本田会長示唆
<プロボクシング:ノンタイトル10回戦>◇30日◇中国・上海オリエンタルスポーツセンター
WBC世界ミドル級5位村田諒太(30=帝拳)が、豪快なKOで勝負の16年初戦を飾った。WBCスペイン語圏同級王者ベガ(32=アルゼンチン)と対戦。初回に右ストレートでダウンを奪うと、続く2回に打ち下ろしの右で一気にとどめを刺した。帝拳ジムの本田会長は「右ストレート、体力は世界で通用すると証明できた。このスタイルを突き詰めていく」と評価した。次戦は5月ごろの予定で、世界ランカーとの対戦になる可能性を示唆した。村田が契約する米プロモート大手トップランク社を率いるボブ・アラム氏は「すばらしい内容。次の段階に入っていく」と話し、世界挑戦時のターゲットにWBO王者サンダースの名前を挙げた。
https://goo.gl/N6l0hL
misoramenのtwitter 15時間前
めちゃイケみてる。
八重樫さんがいじられてる
でも普段チョット地味な存在の八重樫さんがこれだけいじられてるテレビに出ているのは嬉しい
八重樫さんは真面目で正統派ボクサー
2016年1月30日土曜日
「AK-69 極と匠 -KIWAMI and TAKUMI-」再UP
http://ameblo.jp/ak-69kn/entry-12122436221.html
IT's 69 2016-01-28 16:43:54
<再UP!>amebaFRESH!番組の初回放送分【編集版】を本日18時より再UP!
みなさん、こんにちは。
AKスタッフです。
先日よりスタート致しましたamebaFRESH!
「AK-69 極と匠 -KIWAMI and TAKUMI-」
生配信限定コンテンツとなっておりましたが、
トーク部分にフューチャーした編集版をアーカイブとして本日1/28(木)18:00より再UP致します!
生配信を見逃してしまった方は是非ご覧くださいね。
PCまたはスマホアプリ(amebaFRESH!)でご視聴頂けます。
【編集版】「AK-69 極と匠 -KIWAMI and TAKUMI-」1/21放送回
1/28(木)18:00~
ゲスト:八重樫東選手(第20代WBA世界ミニマム級チャンピオン, 第40代WBC世界フライ級チャンピオン, 第21代IBF世界ライトフライ級チャンピオン)
URL:https://amebafresh.tv/ak-69/2051
IT's 69 2016-01-28 16:43:54
<再UP!>amebaFRESH!番組の初回放送分【編集版】を本日18時より再UP!
みなさん、こんにちは。
AKスタッフです。
先日よりスタート致しましたamebaFRESH!「AK-69 極と匠 -KIWAMI and TAKUMI-」
生配信限定コンテンツとなっておりましたが、
トーク部分にフューチャーした編集版をアーカイブとして本日1/28(木)18:00より再UP致します!
生配信を見逃してしまった方は是非ご覧くださいね。
PCまたはスマホアプリ(amebaFRESH!)でご視聴頂けます。
【編集版】「AK-69 極と匠 -KIWAMI and TAKUMI-」1/21放送回
1/28(木)18:00~
ゲスト:八重樫東選手(第20代WBA世界ミニマム級チャンピオン, 第40代WBC世界フライ級チャンピオン, 第21代IBF世界ライトフライ級チャンピオン)
URL:https://amebafresh.tv/ak-69/2051
本日の番組出演情報『めちゃ×2イケてるッ!』 八重樫東選手、村田諒太選手、井上尚弥選手
https://twitter.com/yaegashi0225
八重樫東選手のtwitter 5時間前
八重樫東さんがフジテレビ☆ボクシングをリツイートしました
よかったら観てくださいー( ´ ▽ ` )
https://twitter.com/fujitv_boxing/status/693236304713117697
フジテレビ☆ボクシングのtwitter 14:56 - 2016年1月29日
【1月30日 本日の番組出演情報】
◇夜7時57分〜
『めちゃ×2イケてるッ!』
八重樫東選手、村田諒太選手、井上尚弥選手
◇夜9時〜
『有名人ギャップ大賞』
村田諒太選手
ぜひご覧ください!!
八重樫東選手のtwitter 5時間前
八重樫東さんがフジテレビ☆ボクシングをリツイートしました
よかったら観てくださいー( ´ ▽ ` )
https://twitter.com/fujitv_boxing/status/693236304713117697
フジテレビ☆ボクシングのtwitter 14:56 - 2016年1月29日
【1月30日 本日の番組出演情報】
◇夜7時57分〜
『めちゃ×2イケてるッ!』
八重樫東選手、村田諒太選手、井上尚弥選手
◇夜9時〜
『有名人ギャップ大賞』
村田諒太選手
ぜひご覧ください!!
めちゃ2イケてるッ! 1/30 (土)19:57 ~ 20:54フジテレビ
http://telebing.jp/detail/3175438/
msn テレBing番組表
めちゃ2イケてるッ! 1/30 (土)19:57 ~ 20:54フジテレビ

番組詳細
“超一流芸人女子力検定”に人気女性モデル、歌手、女優が集結。総勢14人の“女祭り”を展開する。また、岡村隆史が番組プロデューサーに扮(ふん)する“E村P”企画には、ボクシングの村田諒太選手、八重樫東選手、井上尚弥選手が登場。3人にからむE村Pについて、矢部浩之は「めちゃイケのPなんです」と紹介する。
出演者
ナインティナイン 加藤浩次 よゐこ 雛形あきこ 鈴木紗理奈 オアシズ 武田真治 敦士 ジャルジャル 重盛さと美 たんぽぽ 三中元克
番組ジャンル
バラエティー
msn テレBing番組表
めちゃ2イケてるッ! 1/30 (土)19:57 ~ 20:54フジテレビ

番組詳細
“超一流芸人女子力検定”に人気女性モデル、歌手、女優が集結。総勢14人の“女祭り”を展開する。また、岡村隆史が番組プロデューサーに扮(ふん)する“E村P”企画には、ボクシングの村田諒太選手、八重樫東選手、井上尚弥選手が登場。3人にからむE村Pについて、矢部浩之は「めちゃイケのPなんです」と紹介する。
出演者
ナインティナイン 加藤浩次 よゐこ 雛形あきこ 鈴木紗理奈 オアシズ 武田真治 敦士 ジャルジャル 重盛さと美 たんぽぽ 三中元克
番組ジャンル
バラエティー
表敬訪問
http://www.pref.iwate.jp/governor/yotei/042200.html
岩手県知事の動き これからの予定 平成28年1月29日
2016年2月2日(火曜日)
10:00 ボクシング八重樫東選手表敬(県庁知事室)
岩手県知事の動き これからの予定 平成28年1月29日
2016年2月2日(火曜日)
10:00 ボクシング八重樫東選手表敬(県庁知事室)
年末に世界タイトルマッチが集中
http://goo.gl/cfIO80
ヘボトレーナーの勤番日記 2016年01月28日
日本ボクシング界の衰退
アマチュア関係者に反感を買うかもしれないが
日本ボクシング界を引っ張ってきたのはプロボクシング
プロの試合を映像で観た若者達がチャンピオンに憧れボクサーを志すきっかけを作ってきたのは事実
ワシの高校時代は深夜だがプロボクシングは各民放が放送していた
修学旅行先の九州で深夜
テレビ朝日が
当時の世界チャンピオン
渡辺二郎への挑戦者決定戦として
勝間和雄vs小林光二の好カードを放送していたのでありがたかった
あれから月日がたち
平成の現在
地上波が放送するのは
ほぼ世界タイトルマッチのみ
ケーブルテレビでさえ日本タイトルマッチを放送しなくなってきた
追い討ちをかけるように
ロンドンオリンピック
アマチュアボクシング
ミドル級金メダリスト村田選手の放送でさえ試合の放送は
試合当日から1週間後
しかも地上波ではなくケーブルテレビのBSフジ
これでは
いくら年末に世界タイトルマッチが集中してもワシは素直に喜べない
少子高齢化でボクサーを志す若者が減り
学校のボクシング部
民間のアマチュアボクシングジム
プロボクシングのジム
みんなボクサーを集めるのに苦しくなっている
打開策はあるだろうか?
こんなことを書くと
決まってこんな答えを言う人がいる
辰吉のようなスターボクサーが1人出れば大丈夫や!
ワシは違うと思う
それは選手のファンを増やしただけであり
ボクシングファンを増やした訳ではない
これから日本ボクシング界はどうなるのか?
このままなら衰退し消えてしまうでしょう
なにか改善策を考えないと取り返しのつかない事になってしまう
ワシのボクシングスクールも
選手及び選手希望者は3人だけです
http://goo.gl/uWBzCJ
釣りキチCFマスターのへっぽこ釣り日記 2015年12月30日 (水)
小アジで豪華料理&初挑戦ボラ寿司
みなさん、こんばんは。
昨日のプロボクシングタイトルマッチ、テレビ観戦しました。
テレビでは二試合放映されていたのですが、
最初の八重樫東 vs ハビエル・メンドサ(メキシコ)戦がメチャエキサイトしました!
久しぶりです。ボクシングの試合で何度も声をはりあげて応援したのは(^_^;)
次の試合で圧倒的強さを見せつけてタイトル防衛した井上選手と比べて、
八重樫選手(挑戦者)は、いつも顏をボコボコに腫らして、
決してスマートなボクサーとは言えないけど、
どちらかというとドロ臭いというか(ごめん!)、
そんな彼が試合途中”もうだめかな”と思ったというこの試合、
中盤までは一見互角の戦いに見えたけど、
チャンピオンは打たれつつも絶対に”引かない”王者のボクシング。
そして、八重樫選手と比べて、顏はそれ程腫れないので、
どちらかというとチャンピオンが勝っているように見えた。
それでも終盤に動きが止まってきたチャンピオンに対して、
細かい連打連打でチャンピオンにダメージを与えていく八重樫選手、
第10ラウンドとかに見せるヒットアンドアウェイのステップ(驚愕のスタミナ)
そして最後にはチャンピオンをダウン寸前まで追い込んで、
圧倒的得点差で判定勝ちを収めたのでした。
その戦いざまに感動したのであります(*^_^*)
いいボクシングの試合が見れて良かった良かった。
明日大晦日はRIZIN(総合格闘技)のテレビ放映があります。
こちらのほうはどうでしょうか。
ショー的要素が強すぎると逆に興覚めするのですが、
アイドルの応援とか余計なものは要らないから、
純粋に面白い試合が見たい。
さて、本題です。
…
ヘボトレーナーの勤番日記 2016年01月28日
日本ボクシング界の衰退
アマチュア関係者に反感を買うかもしれないが日本ボクシング界を引っ張ってきたのはプロボクシング
プロの試合を映像で観た若者達がチャンピオンに憧れボクサーを志すきっかけを作ってきたのは事実
ワシの高校時代は深夜だがプロボクシングは各民放が放送していた
修学旅行先の九州で深夜
テレビ朝日が
当時の世界チャンピオン
渡辺二郎への挑戦者決定戦として
勝間和雄vs小林光二の好カードを放送していたのでありがたかった
あれから月日がたち
平成の現在
地上波が放送するのは
ほぼ世界タイトルマッチのみ
ケーブルテレビでさえ日本タイトルマッチを放送しなくなってきた
追い討ちをかけるように
ロンドンオリンピック
アマチュアボクシング
ミドル級金メダリスト村田選手の放送でさえ試合の放送は
試合当日から1週間後
しかも地上波ではなくケーブルテレビのBSフジ
これでは
いくら年末に世界タイトルマッチが集中してもワシは素直に喜べない
少子高齢化でボクサーを志す若者が減り
学校のボクシング部
民間のアマチュアボクシングジム
プロボクシングのジム
みんなボクサーを集めるのに苦しくなっている
打開策はあるだろうか?
こんなことを書くと
決まってこんな答えを言う人がいる
辰吉のようなスターボクサーが1人出れば大丈夫や!
ワシは違うと思う
それは選手のファンを増やしただけであり
ボクシングファンを増やした訳ではない
これから日本ボクシング界はどうなるのか?
このままなら衰退し消えてしまうでしょう
なにか改善策を考えないと取り返しのつかない事になってしまう
ワシのボクシングスクールも
選手及び選手希望者は3人だけです
http://goo.gl/uWBzCJ
釣りキチCFマスターのへっぽこ釣り日記 2015年12月30日 (水)
小アジで豪華料理&初挑戦ボラ寿司
みなさん、こんばんは。昨日のプロボクシングタイトルマッチ、テレビ観戦しました。
テレビでは二試合放映されていたのですが、
最初の八重樫東 vs ハビエル・メンドサ(メキシコ)戦がメチャエキサイトしました!
久しぶりです。ボクシングの試合で何度も声をはりあげて応援したのは(^_^;)
次の試合で圧倒的強さを見せつけてタイトル防衛した井上選手と比べて、
八重樫選手(挑戦者)は、いつも顏をボコボコに腫らして、
決してスマートなボクサーとは言えないけど、
どちらかというとドロ臭いというか(ごめん!)、
そんな彼が試合途中”もうだめかな”と思ったというこの試合、
中盤までは一見互角の戦いに見えたけど、
チャンピオンは打たれつつも絶対に”引かない”王者のボクシング。
そして、八重樫選手と比べて、顏はそれ程腫れないので、
どちらかというとチャンピオンが勝っているように見えた。
それでも終盤に動きが止まってきたチャンピオンに対して、
細かい連打連打でチャンピオンにダメージを与えていく八重樫選手、
第10ラウンドとかに見せるヒットアンドアウェイのステップ(驚愕のスタミナ)
そして最後にはチャンピオンをダウン寸前まで追い込んで、
圧倒的得点差で判定勝ちを収めたのでした。
その戦いざまに感動したのであります(*^_^*)
いいボクシングの試合が見れて良かった良かった。
明日大晦日はRIZIN(総合格闘技)のテレビ放映があります。
こちらのほうはどうでしょうか。
ショー的要素が強すぎると逆に興覚めするのですが、
アイドルの応援とか余計なものは要らないから、
純粋に面白い試合が見たい。
さて、本題です。
…
2016年1月29日金曜日
明日 フジテレビ19時57分-20時54分 めちゃイケ
https://goo.gl/zVSflE
大橋会長のfacebook 19分前
明日 フジテレビ19時57分-20時54分 めちゃイケ 井上尚弥 八重樫東 スポルト 0時55分-1時05分 村田諒太選手の上海での試合 ゲスト解説で井上尚弥出演です!是非観てください 宜しく御願いします
大橋会長のfacebook 19分前
明日 フジテレビ19時57分-20時54分 めちゃイケ 井上尚弥 八重樫東 スポルト 0時55分-1時05分 村田諒太選手の上海での試合 ゲスト解説で井上尚弥出演です!是非観てください 宜しく御願いします
夢の間の世の中
http://goo.gl/AX9AiF
新田会長のリングが教室 2016年01月29日
袴田巌さんの映画パンフ対談
袴田巌さんの釈放後の生活を描いたドキュメンタリー映画「夢の間の世の中」のパンフレットに掲載される対談に参加しました。
世界チャンピオンの八重樫東選手、井上尚弥選手、映画監督の金聖雄氏と、袴田さんについて、ボクシングについて等々、語らいました。
2月27日公開予定です。
是非ご覧下さい。
新田会長のリングが教室 2016年01月29日
袴田巌さんの映画パンフ対談
袴田巌さんの釈放後の生活を描いたドキュメンタリー映画「夢の間の世の中」のパンフレットに掲載される対談に参加しました。
世界チャンピオンの八重樫東選手、井上尚弥選手、映画監督の金聖雄氏と、袴田さんについて、ボクシングについて等々、語らいました。
2月27日公開予定です。
是非ご覧下さい。
父ちゃん、お目々、痛い痛い、不屈の精神と飽くなき挑戦心で
http://goo.gl/bMJQTh
スポーツ報知 2016年1月29日15時0分
【BOX】王者・八重樫東は熱きパパ「食べ物、粗末にすると怒ります」
プロボクシングIBF世界ライトフライ級王者・八重樫東(あきら、32)=大橋ジム=が復活し、三たび世界戦線に戻ってきた。昨年12月29日に激しい打ち合いを制し、王座返り咲きと世界3階級制覇を達成した。柔和な笑顔が特徴の王者は家に帰れば3児のパパ。“イクメン”と世界王者の2つの顔はどちらも猛烈だ。ファンをひきつけ続ける八重樫の真っすぐな気質に迫った。
昨年末に世界王座返り咲きを果たした翌日、両まぶたが大きく腫れ上がった八重樫に、まな娘がニコニコと笑い、近寄ってきた。次女・一永(ひとえ)ちゃん(2)が「父ちゃん、お目々、痛い痛い?」と小さい手で触れてきた。
「世界戦に備えて1か月以上、家族と離れてジム近くのマンションで暮らしてました。僕が帰ってきただけで子供たちはうれしかったみたい。まぶたが腫れて怖い顔のはずなんですけど、お構いなしでした」
勝利の安堵(あんど)感に浸れる心地よい痛みが広がった。「男の勲章」を作った昨年末のIBF世界ライトフライ級タイトルマッチは、前王者のハビエル・メンドサ(メキシコ)と壮絶な打撃戦を繰り広げた。
「試合開始から打って打っての繰り返しで、中盤に『あー、疲れた』と動きが止まり、パンチをたくさん浴びてしまった。でも、まだ足は動いたので希望は捨ててなかった」
後半に力を振り絞り、再び動き出して混戦を抜け出した。強打とタフネスを武器にするメンドサを判定で退けた。1年3か月ぶりに世界のベルトを巻くとともに亀田興毅、井岡一翔に続いて日本人3人目の世界3階級制覇も成し遂げた。
「もう一度、世界王者になりたかった。語弊があるかもしれませんが、負けていたら、自分の商品価値はなくなると思った。無残な姿を見せて『もうやめておけ』という声が多くなれば身を引いてます。おととしの末にKOで負けていて、商品価値を再び上昇させるには、今回の試合に勝つしかなかった」
2014年末にも同じライトフライ級で世界挑戦したが、ボディーに一発のパンチを食らい、KO負けを喫した。屈辱的な負け方に「引退」の2文字をリアルに感じた。自分のために戦う。ただ、進退を家族の存在を抜きにして考えることはしない。
「以前、ボクシングを続けるかどうかを聞いたら、妻(彩夫人)は『続けたいなら任せます』と言ってました。圭太郎(長男・10歳)には以前から、引退したら僕が(故郷の)岩手に帰るかもしれないと言っているので、自分が引っ越したくないから続けてほしかったようです」
3児のパパは主夫でもある。夫人と分担し、家事全般をこなす。かつてラーメン店「大勝軒」でのアルバイトで鍛えた料理の腕と、一人暮らしで身につけたマメな掃除が武器。娘たちを登園させ、朝の家事を終えるとロードワーク。午後からジムに足を運んで猛練習に取り組む。息つく間もない。
「朝は戦争です。自分か妻が朝食を作り、手の空いている方が志のぶ(長女・5歳)と一永の登園準備をします。少しでも目を離していると何かしらイタズラをするので…。よく叱りますよ。食事中に子供たちが泥遊びみたいにして食べ物を粗末にしたりするとすごく怒ります。仕事柄なのかな。ボクサーは仕事の一環、減量で食べ物を口にできない時もありますよね? 食べ物への執着が強いんだと思います」
物腰の柔らかい男だが、幼少時は違ったという。岩手県北上市で生まれ育った八重樫は、1歳上の兄と3学年下の弟に挟まれた3兄弟の真ん中だ。
「小さい時は落ち着きがなく、イタズラっ子だった…みたいです。全く覚えていないですが。実家の近所の人は『あきら君はよく柱にくくり付けられていたね』と。今年、実家の母宛てに、僕の小3~4年時の女性の担任から年賀状が届きました。空っぽのランドセルで登下校する教え子のことが書いてあって、先生が生徒に『そんなことをする子でも、将来すごい人になったりする場合もあるんだよ』と諭したそうです。『そんなことをする子』は昔の僕のことなんですって。だから自分を棚に上げて、息子を怒れる立場にはないんです」
「父ちゃん!」と呼び、八重樫を尊敬する圭太郎君は離婚経験のある彩夫人の連れ子だ。同郷で高校時代から互いを知る八重樫と夫人は約1年の交際を経て2010年10月3日、圭太郎君の5歳の誕生日に結婚した。だが、当初はなかなか叱れなかったという。
「初めて会った日、一緒に風呂に入ったりして圭太郎は人懐っこかった。結婚前から3人で同居していた時も怒る際は言葉を選んでいた。きっかけはないけど、結婚する頃には叱れるようになった。ちょうど、その年、僕はけががちであまり練習ができず、圭太郎と一緒にいられた。時間というか、自然の成り行きでした」
家族の絆を知った男は強い。結婚から1年後の2011年10月、2度目の世界挑戦でWBA世界ミニマム級王座を奪取し、初めて世界の頂点に。そして翌12年6月に、当時WBC同級王者の井岡一翔との日本史上初のチャンピオン対決のリングに上った。判定で敗れたが、両まぶたを腫らせて食い下がった雄姿は感動を呼んだ。
「本来、負けた試合は何の意味を持たないはずだけど、井岡君には感謝している。世間が八重樫というボクサーを少しだけ見てくれた瞬間だったし、上のステージに行くために成長できた試合だった」
“出世試合”から1年に満たない翌13年4月に再びチャンスが訪れ、WBC世界フライ級王座を獲得。14年9月の防衛戦で軽量級最強のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)に9回TKOで沈められた。しかし、最強挑戦者にも真っ向勝負をかけた姿勢は称賛され「激闘王」の愛称も定着した。
「(同門の後輩でWBO世界スーパーフライ級王者)井上尚弥は圧倒的な試合をして周囲を驚かせることができるボクサーです。自分にはそんな力はない。打たれても打ち返し、タフな試合をして、最後に自分の手が上がればいい」
強い者から逃げず、負けても潔く受け入れ、そして何度でも立ち上がる―。多くの人たちを引き寄せる八重樫も来月25日で33歳。円熟期に差し掛かるファイターはどこに行くのか。
「一昨年末にKOで負けるまでは『組まれた試合は勝つだけ』と考えていた。今は『こいつとやったら結果はどうなるか分からない』という試合をしたい。モチベーションが保てるし、その方が僕自身楽しいかな」
小さな巨人は不屈の精神と飽くなき挑戦心でファンの心を揺さぶり続けていく。
◆八重樫 東(やえがし・あきら)1983年2月25日、岩手・北上市生まれ。32歳。黒沢尻工高、拓大を経て2005年3月プロデビュー。11年10月にWBA世界ミニマム級王座を奪取し、初戴冠。12年6月、WBC同級王者・井岡一翔との統一戦で敗戦。13年4月に五十嵐俊幸を判定で下し、WBC世界フライ級王座を奪取。15年12月にIBF世界ライトフライ級王座を獲得し、3階級制覇に成功。戦績は23勝(12KO)5敗。身長160センチの右ボクサーファイター。家族は夫人と1男2女。
◆名前の東は「あきら」です
○…「東」で「あきら」と読む名。八重樫は「今まで初見で読めた人は誰もいません」という。両親が「あきら」という音の響きのよさを気に入り、「偶然、目に付いた」という辞典にも載っていたことから名付けられた。ただ、その話を聞いたのは11年に世界王者になった後。「取材される機会が増えて親に聞いたけど、いまだに『本当かな』という思いがあります」と笑った。
スポーツ報知 2016年1月29日15時0分
【BOX】王者・八重樫東は熱きパパ「食べ物、粗末にすると怒ります」
プロボクシングIBF世界ライトフライ級王者・八重樫東(あきら、32)=大橋ジム=が復活し、三たび世界戦線に戻ってきた。昨年12月29日に激しい打ち合いを制し、王座返り咲きと世界3階級制覇を達成した。柔和な笑顔が特徴の王者は家に帰れば3児のパパ。“イクメン”と世界王者の2つの顔はどちらも猛烈だ。ファンをひきつけ続ける八重樫の真っすぐな気質に迫った。昨年末に世界王座返り咲きを果たした翌日、両まぶたが大きく腫れ上がった八重樫に、まな娘がニコニコと笑い、近寄ってきた。次女・一永(ひとえ)ちゃん(2)が「父ちゃん、お目々、痛い痛い?」と小さい手で触れてきた。
「世界戦に備えて1か月以上、家族と離れてジム近くのマンションで暮らしてました。僕が帰ってきただけで子供たちはうれしかったみたい。まぶたが腫れて怖い顔のはずなんですけど、お構いなしでした」
勝利の安堵(あんど)感に浸れる心地よい痛みが広がった。「男の勲章」を作った昨年末のIBF世界ライトフライ級タイトルマッチは、前王者のハビエル・メンドサ(メキシコ)と壮絶な打撃戦を繰り広げた。
「試合開始から打って打っての繰り返しで、中盤に『あー、疲れた』と動きが止まり、パンチをたくさん浴びてしまった。でも、まだ足は動いたので希望は捨ててなかった」
後半に力を振り絞り、再び動き出して混戦を抜け出した。強打とタフネスを武器にするメンドサを判定で退けた。1年3か月ぶりに世界のベルトを巻くとともに亀田興毅、井岡一翔に続いて日本人3人目の世界3階級制覇も成し遂げた。
「もう一度、世界王者になりたかった。語弊があるかもしれませんが、負けていたら、自分の商品価値はなくなると思った。無残な姿を見せて『もうやめておけ』という声が多くなれば身を引いてます。おととしの末にKOで負けていて、商品価値を再び上昇させるには、今回の試合に勝つしかなかった」
2014年末にも同じライトフライ級で世界挑戦したが、ボディーに一発のパンチを食らい、KO負けを喫した。屈辱的な負け方に「引退」の2文字をリアルに感じた。自分のために戦う。ただ、進退を家族の存在を抜きにして考えることはしない。
「以前、ボクシングを続けるかどうかを聞いたら、妻(彩夫人)は『続けたいなら任せます』と言ってました。圭太郎(長男・10歳)には以前から、引退したら僕が(故郷の)岩手に帰るかもしれないと言っているので、自分が引っ越したくないから続けてほしかったようです」
3児のパパは主夫でもある。夫人と分担し、家事全般をこなす。かつてラーメン店「大勝軒」でのアルバイトで鍛えた料理の腕と、一人暮らしで身につけたマメな掃除が武器。娘たちを登園させ、朝の家事を終えるとロードワーク。午後からジムに足を運んで猛練習に取り組む。息つく間もない。
「朝は戦争です。自分か妻が朝食を作り、手の空いている方が志のぶ(長女・5歳)と一永の登園準備をします。少しでも目を離していると何かしらイタズラをするので…。よく叱りますよ。食事中に子供たちが泥遊びみたいにして食べ物を粗末にしたりするとすごく怒ります。仕事柄なのかな。ボクサーは仕事の一環、減量で食べ物を口にできない時もありますよね? 食べ物への執着が強いんだと思います」
物腰の柔らかい男だが、幼少時は違ったという。岩手県北上市で生まれ育った八重樫は、1歳上の兄と3学年下の弟に挟まれた3兄弟の真ん中だ。
「小さい時は落ち着きがなく、イタズラっ子だった…みたいです。全く覚えていないですが。実家の近所の人は『あきら君はよく柱にくくり付けられていたね』と。今年、実家の母宛てに、僕の小3~4年時の女性の担任から年賀状が届きました。空っぽのランドセルで登下校する教え子のことが書いてあって、先生が生徒に『そんなことをする子でも、将来すごい人になったりする場合もあるんだよ』と諭したそうです。『そんなことをする子』は昔の僕のことなんですって。だから自分を棚に上げて、息子を怒れる立場にはないんです」
「父ちゃん!」と呼び、八重樫を尊敬する圭太郎君は離婚経験のある彩夫人の連れ子だ。同郷で高校時代から互いを知る八重樫と夫人は約1年の交際を経て2010年10月3日、圭太郎君の5歳の誕生日に結婚した。だが、当初はなかなか叱れなかったという。
「初めて会った日、一緒に風呂に入ったりして圭太郎は人懐っこかった。結婚前から3人で同居していた時も怒る際は言葉を選んでいた。きっかけはないけど、結婚する頃には叱れるようになった。ちょうど、その年、僕はけががちであまり練習ができず、圭太郎と一緒にいられた。時間というか、自然の成り行きでした」
家族の絆を知った男は強い。結婚から1年後の2011年10月、2度目の世界挑戦でWBA世界ミニマム級王座を奪取し、初めて世界の頂点に。そして翌12年6月に、当時WBC同級王者の井岡一翔との日本史上初のチャンピオン対決のリングに上った。判定で敗れたが、両まぶたを腫らせて食い下がった雄姿は感動を呼んだ。
「本来、負けた試合は何の意味を持たないはずだけど、井岡君には感謝している。世間が八重樫というボクサーを少しだけ見てくれた瞬間だったし、上のステージに行くために成長できた試合だった」
“出世試合”から1年に満たない翌13年4月に再びチャンスが訪れ、WBC世界フライ級王座を獲得。14年9月の防衛戦で軽量級最強のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)に9回TKOで沈められた。しかし、最強挑戦者にも真っ向勝負をかけた姿勢は称賛され「激闘王」の愛称も定着した。
「(同門の後輩でWBO世界スーパーフライ級王者)井上尚弥は圧倒的な試合をして周囲を驚かせることができるボクサーです。自分にはそんな力はない。打たれても打ち返し、タフな試合をして、最後に自分の手が上がればいい」
強い者から逃げず、負けても潔く受け入れ、そして何度でも立ち上がる―。多くの人たちを引き寄せる八重樫も来月25日で33歳。円熟期に差し掛かるファイターはどこに行くのか。
「一昨年末にKOで負けるまでは『組まれた試合は勝つだけ』と考えていた。今は『こいつとやったら結果はどうなるか分からない』という試合をしたい。モチベーションが保てるし、その方が僕自身楽しいかな」
小さな巨人は不屈の精神と飽くなき挑戦心でファンの心を揺さぶり続けていく。
◆八重樫 東(やえがし・あきら)1983年2月25日、岩手・北上市生まれ。32歳。黒沢尻工高、拓大を経て2005年3月プロデビュー。11年10月にWBA世界ミニマム級王座を奪取し、初戴冠。12年6月、WBC同級王者・井岡一翔との統一戦で敗戦。13年4月に五十嵐俊幸を判定で下し、WBC世界フライ級王座を奪取。15年12月にIBF世界ライトフライ級王座を獲得し、3階級制覇に成功。戦績は23勝(12KO)5敗。身長160センチの右ボクサーファイター。家族は夫人と1男2女。
◆名前の東は「あきら」です
○…「東」で「あきら」と読む名。八重樫は「今まで初見で読めた人は誰もいません」という。両親が「あきら」という音の響きのよさを気に入り、「偶然、目に付いた」という辞典にも載っていたことから名付けられた。ただ、その話を聞いたのは11年に世界王者になった後。「取材される機会が増えて親に聞いたけど、いまだに『本当かな』という思いがあります」と笑った。
日本ボクシング界が分岐点
http://goo.gl/YzSOfp
Boxing Times 2016.01.28
2016年、日本ボクシング界が分岐点を迎える
2016年は日本のボクシング界にとって重要な年になりそうである。現在9人いる日本人世界タイトルホルダーの中で、WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)、WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志(ワタナベ)という2人のアメリカ進出が期待されている。日本からの願いが一方的に高まっているのではない。この2人に関しては、アメリカの熱心なファン、関係者からも渡米を待望されていると言って良い。
「私たちHBOはマイケル・カルバハル(元WBC、IBF、WBO世界ライトフライ級王者)をスター候補として売り出し、成功を収めた。ウンベルト・“チキータ”・ゴンザレスとの直接対決はビッグビジネスになった。私の経験から言って、115パウンド以下の優れた選手たちは、他の階級のファイターと同じように好ファイトを演出してくれる。良い試合でファンを喜ばせることさえできれば、井上もHBOのビッグスターになれるよ」
井上がアメリカでスターになる可能性について聴くと、HBO の非公式ジャッジを務めるハロルド・レダーマンはそう答えた。同局の解説、実況を務めるマックス・ケラーマン、ジム・ランプリーがその名を何度も口にしていることから見ても、HBOが井上に興味を持っていることは明白だ。
タイミングが良いことに、HBOは軽量級の雄ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)を積極的に登用する姿勢も打ち出している。米ボクシング界に多大な影響力を持つ同局にしても、ゴンサレスにハイレベルの対戦相手を見つけ続けることは容易ではない。近い将来に間違いなく井上に食指を伸ばすはずだ。
順調に運べば、ゴンサレス対井上戦は、レダーマンが例に挙げたカルバハル対チキータ以来最大の軽量級ファイトとして注目を集めるだろう。実現は恐らく2017年。そのために、2016年に井上がやっておくべきことは何か。
「現時点での井上がまずアメリカでの露出の機会を必要としているのは事実だ。(ゴンサレス戦を具体化させる前に、)まず1試合は行わなければならない。ファイトを実際に観れば、誰もが彼に注目するはずだ」
レダーマンが語る通り、テレビ局、一部のマニアックなファンにはその名を認識されているとはいえ、井上の一般的な知名度自体は高いとはいえない。2014年の大晦日にオマー・ナルバエス(アルゼンチン)を鮮烈にKOした映像はアメリカでも出回ったが、その後の負傷休養は返す返すも残念だった。
話題性回復のために、ベストはやはりブライアン・ビロリア(アメリカ)、ハーマン“タイソン”マルケス(メキシコ)といった著名どころとアメリカで試合を行うこと。いきなり好条件を期待すべきではない。メインイベント扱いは難しいし、試合会場も日本人がこだわるラスベガスではないかもしれない。ただ、ゴンサレス戦の機運を盛り上げるために、最高レベルではない条件でもまずは一戦を行い、実力をアピールしておくことの意味は大きい。
指名戦の関係で2016年前半に渡米戦を行うのが難しいのであれば、大興行の記者会見などに顔を出し、存在をアピールしておくのも良い。
例えば4月23日にニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデンで予定されるゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)、ゴンサレスのダブルヘッダー興行に井上が顔を出せば?リングサイドに座る姿はHBOのカメラに捉えられるはず。記者のワークルームでも地元メディアに囲まれることは間違いない。
日本が産んだ史上最高レベルの才能である井上は、母国だけに止めてはならない逸材である。だからこそ、周囲も積極的に動くことを期待したい。強さに加え、何らかのプラスアルファが求められる米リングを意識し、早いうちから商品価値を上げる努力を望みたいところだ。
(※4月23日の興行は確定ではなく、出場選手、会場は変更の可能性あり)
一方、内山の方は、元WBA世界フェザー級王者ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)との対戦が有力と囁かれる。決定までは予断を許さないが、実現すれば場所はアメリカ国内が濃厚。“日本のエース”と呼べる存在であり続けた強打者は、本場のファンの前でついにそのパワーパンチを披露することになる。
「ウォータースの最大の長所は身体能力、もともと持っている能力。(パンチを)よけた瞬間に自分のバネで打ち返してくる。よけた後、どんな態勢からでも強いパンチが打てる。それが一番の持ち味。教えて打てるものではないというか」
内山本人がそう分析する通り、ウォータースの魅力はその野性的な能力とパワーパンチである。成熟した攻守が売りの本格ファイターである内山とは噛み合いそうで、迫力満点のファイトが期待できそう。どちらがKO、判定で勝っても不思議はなく、予想の難しい一戦。正式に決まれば、しばらく内山の渡米を楽しみにしていたアメリカのボクシングマニアたちも歓喜することだろう。
「僕は36歳なので、前座を何試合かこなしていくには遅い。そういう意味ではもう少し前にやれていればとも思います。ただ、これまで生きて来る中で、僕は運は良かった方だと考えています。今こういう話が出てきたということは、逆にこの時期が良かったのかなと。これからアメリカで名前を売って、数試合でもできれば良いですね」
すでに11度の防衛をこなした後で、少々遅い段階での海外挑戦について聴くと、内山はそうこぼしていた。確かにもう少し若ければ、“アメリカのウチヤマ”をじっくりと育てていくことができたのは事実だろう。ただ、あるHBOの重役が匿名を条件にこう語っていたことは付け加えておきたい。
「私は実はウォータースよりも内山の方を高く買っているんだ。彼を起用することに躊躇いもないし、私自身が試合を観れるのを楽しみにしているんだよ」
ウォータース戦を好内容でクリアすれば、その先への夢も膨らむ。近い階級にはワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、ユーリオルキス・ガンボア(キューバ)といったビッグネームも揃っている。満を持して登場する日本の切り札が、遅まきながらビッグファイト路線に名乗りを挙げる日を待ちたいところだ。
その他、昨年11月21日にフランシスコ・バルガス(メキシコ)と大激闘を繰り広げた三浦隆司、同じく11月7日にはマイアミでウォルター・カスティーヨ(ニカラグア)と好ファイトを展開した小原佳太(三迫)の2人も忘れてはいけない。三浦は壮絶な9ラウンドTKO負け、小原は不当に思える判定で引き分けに終わった。しかし、両者の評価はこの渡米初戦でむしろ上がり、それゆえに再びアメリカのリングから声がかかる可能性は高い。
全世界に競技人口を誇り、真の意味で“世界的なスポーツ”と言えるボクシング。それにも関わらず、過去の日本人の世界王者たちはほとんどのタイトル戦を日本国内で行ない、知名度的にも国内限定だった。しかし、そんな閉鎖的な状況に少しづつ変化が見えてきている。
ボクシングをエンターテイメントと考えるアメリカでは、単なる勝ち負けだけでなく、試合の面白さも追求される。井上、内山は、その舞台にも胸を張って送り出せる王者たち。三浦、小原に至っては、昨年中にすでに本場のファンを喜ばせられることを証明している。彼らが2016年も活躍を続ければ、日本のボクサーがより好意的に、良い条件でアメリカに迎えられ始めることになるかもしれない。そういった意味で、2016年は重要な1年になる。
WBA、WBCといったいわゆる”アルファベットタイトル”を獲得するだけでなく、本場のファンからも認められ、彼らを喜ばせることもできる人気王者へ。日本のボクサーが次のステップを踏み出す瞬間が、間近に迫っている。
Boxing Times 2016.01.28
2016年、日本ボクシング界が分岐点を迎える
2016年は日本のボクシング界にとって重要な年になりそうである。現在9人いる日本人世界タイトルホルダーの中で、WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)、WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志(ワタナベ)という2人のアメリカ進出が期待されている。日本からの願いが一方的に高まっているのではない。この2人に関しては、アメリカの熱心なファン、関係者からも渡米を待望されていると言って良い。「私たちHBOはマイケル・カルバハル(元WBC、IBF、WBO世界ライトフライ級王者)をスター候補として売り出し、成功を収めた。ウンベルト・“チキータ”・ゴンザレスとの直接対決はビッグビジネスになった。私の経験から言って、115パウンド以下の優れた選手たちは、他の階級のファイターと同じように好ファイトを演出してくれる。良い試合でファンを喜ばせることさえできれば、井上もHBOのビッグスターになれるよ」
井上がアメリカでスターになる可能性について聴くと、HBO の非公式ジャッジを務めるハロルド・レダーマンはそう答えた。同局の解説、実況を務めるマックス・ケラーマン、ジム・ランプリーがその名を何度も口にしていることから見ても、HBOが井上に興味を持っていることは明白だ。
タイミングが良いことに、HBOは軽量級の雄ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)を積極的に登用する姿勢も打ち出している。米ボクシング界に多大な影響力を持つ同局にしても、ゴンサレスにハイレベルの対戦相手を見つけ続けることは容易ではない。近い将来に間違いなく井上に食指を伸ばすはずだ。
順調に運べば、ゴンサレス対井上戦は、レダーマンが例に挙げたカルバハル対チキータ以来最大の軽量級ファイトとして注目を集めるだろう。実現は恐らく2017年。そのために、2016年に井上がやっておくべきことは何か。
「現時点での井上がまずアメリカでの露出の機会を必要としているのは事実だ。(ゴンサレス戦を具体化させる前に、)まず1試合は行わなければならない。ファイトを実際に観れば、誰もが彼に注目するはずだ」
レダーマンが語る通り、テレビ局、一部のマニアックなファンにはその名を認識されているとはいえ、井上の一般的な知名度自体は高いとはいえない。2014年の大晦日にオマー・ナルバエス(アルゼンチン)を鮮烈にKOした映像はアメリカでも出回ったが、その後の負傷休養は返す返すも残念だった。
話題性回復のために、ベストはやはりブライアン・ビロリア(アメリカ)、ハーマン“タイソン”マルケス(メキシコ)といった著名どころとアメリカで試合を行うこと。いきなり好条件を期待すべきではない。メインイベント扱いは難しいし、試合会場も日本人がこだわるラスベガスではないかもしれない。ただ、ゴンサレス戦の機運を盛り上げるために、最高レベルではない条件でもまずは一戦を行い、実力をアピールしておくことの意味は大きい。
指名戦の関係で2016年前半に渡米戦を行うのが難しいのであれば、大興行の記者会見などに顔を出し、存在をアピールしておくのも良い。
例えば4月23日にニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデンで予定されるゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)、ゴンサレスのダブルヘッダー興行に井上が顔を出せば?リングサイドに座る姿はHBOのカメラに捉えられるはず。記者のワークルームでも地元メディアに囲まれることは間違いない。
日本が産んだ史上最高レベルの才能である井上は、母国だけに止めてはならない逸材である。だからこそ、周囲も積極的に動くことを期待したい。強さに加え、何らかのプラスアルファが求められる米リングを意識し、早いうちから商品価値を上げる努力を望みたいところだ。
(※4月23日の興行は確定ではなく、出場選手、会場は変更の可能性あり)
一方、内山の方は、元WBA世界フェザー級王者ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)との対戦が有力と囁かれる。決定までは予断を許さないが、実現すれば場所はアメリカ国内が濃厚。“日本のエース”と呼べる存在であり続けた強打者は、本場のファンの前でついにそのパワーパンチを披露することになる。
「ウォータースの最大の長所は身体能力、もともと持っている能力。(パンチを)よけた瞬間に自分のバネで打ち返してくる。よけた後、どんな態勢からでも強いパンチが打てる。それが一番の持ち味。教えて打てるものではないというか」
内山本人がそう分析する通り、ウォータースの魅力はその野性的な能力とパワーパンチである。成熟した攻守が売りの本格ファイターである内山とは噛み合いそうで、迫力満点のファイトが期待できそう。どちらがKO、判定で勝っても不思議はなく、予想の難しい一戦。正式に決まれば、しばらく内山の渡米を楽しみにしていたアメリカのボクシングマニアたちも歓喜することだろう。
「僕は36歳なので、前座を何試合かこなしていくには遅い。そういう意味ではもう少し前にやれていればとも思います。ただ、これまで生きて来る中で、僕は運は良かった方だと考えています。今こういう話が出てきたということは、逆にこの時期が良かったのかなと。これからアメリカで名前を売って、数試合でもできれば良いですね」
すでに11度の防衛をこなした後で、少々遅い段階での海外挑戦について聴くと、内山はそうこぼしていた。確かにもう少し若ければ、“アメリカのウチヤマ”をじっくりと育てていくことができたのは事実だろう。ただ、あるHBOの重役が匿名を条件にこう語っていたことは付け加えておきたい。
「私は実はウォータースよりも内山の方を高く買っているんだ。彼を起用することに躊躇いもないし、私自身が試合を観れるのを楽しみにしているんだよ」
ウォータース戦を好内容でクリアすれば、その先への夢も膨らむ。近い階級にはワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、ユーリオルキス・ガンボア(キューバ)といったビッグネームも揃っている。満を持して登場する日本の切り札が、遅まきながらビッグファイト路線に名乗りを挙げる日を待ちたいところだ。
その他、昨年11月21日にフランシスコ・バルガス(メキシコ)と大激闘を繰り広げた三浦隆司、同じく11月7日にはマイアミでウォルター・カスティーヨ(ニカラグア)と好ファイトを展開した小原佳太(三迫)の2人も忘れてはいけない。三浦は壮絶な9ラウンドTKO負け、小原は不当に思える判定で引き分けに終わった。しかし、両者の評価はこの渡米初戦でむしろ上がり、それゆえに再びアメリカのリングから声がかかる可能性は高い。
全世界に競技人口を誇り、真の意味で“世界的なスポーツ”と言えるボクシング。それにも関わらず、過去の日本人の世界王者たちはほとんどのタイトル戦を日本国内で行ない、知名度的にも国内限定だった。しかし、そんな閉鎖的な状況に少しづつ変化が見えてきている。
ボクシングをエンターテイメントと考えるアメリカでは、単なる勝ち負けだけでなく、試合の面白さも追求される。井上、内山は、その舞台にも胸を張って送り出せる王者たち。三浦、小原に至っては、昨年中にすでに本場のファンを喜ばせられることを証明している。彼らが2016年も活躍を続ければ、日本のボクサーがより好意的に、良い条件でアメリカに迎えられ始めることになるかもしれない。そういった意味で、2016年は重要な1年になる。
WBA、WBCといったいわゆる”アルファベットタイトル”を獲得するだけでなく、本場のファンからも認められ、彼らを喜ばせることもできる人気王者へ。日本のボクサーが次のステップを踏み出す瞬間が、間近に迫っている。
練習です
https://goo.gl/bHFUjG
格闘技プロショップ横浜イサミのfacebook 16時間前
昨年末12/29に有明コロシアムで行われたIBF世界ライトフライ級タイトルマッチにて12Rの激闘を制し見事王座獲得された、八重樫東 選手(大橋ボクシングジム)にご来店いただきました!
前王者ハビエル・メンドサ選手(メキシコ)を相手に今回も一歩も退かぬ激闘を展開し、新王者誕生のコール時には日本中が沸き立ち、さらに、ベルト奪取と共に達成した3階級制覇に関しては、「あくまで、オマケです。強い選手と戦うことが喜びであり、仕事であり、ファンの皆様への恩返し。その結果ついてくるもの」と語り日本中が感動したのではないでしょうか。
戦いの傷も癒え、練習も再開されているという事で、今年の活躍も大変楽しみです。
八重樫選手本日もご来店ありがとうございました!!
大橋ボクシングジムHP:http://www.ohashi-gym.com/
八重樫選手オフィシャルブログ『あずまじゃなくてあきらです』:http://ameblo.jp/yaegashi-akira
https://goo.gl/QRo3fk
八重樫東選手のtwitter 1 時間前
いつもトレーニングウェアをサポートしていただいているインスピリット様からニット帽とピステをいただいた!
これでガンガン走ります(´∇`)
https://goo.gl/zVSflE
大橋会長のfacebook 2時間前
昨日の八重樫東 細野悟 原隆二 松本亮 キッズ達の練習です!
格闘技プロショップ横浜イサミのfacebook 16時間前
昨年末12/29に有明コロシアムで行われたIBF世界ライトフライ級タイトルマッチにて12Rの激闘を制し見事王座獲得された、八重樫東 選手(大橋ボクシングジム)にご来店いただきました!前王者ハビエル・メンドサ選手(メキシコ)を相手に今回も一歩も退かぬ激闘を展開し、新王者誕生のコール時には日本中が沸き立ち、さらに、ベルト奪取と共に達成した3階級制覇に関しては、「あくまで、オマケです。強い選手と戦うことが喜びであり、仕事であり、ファンの皆様への恩返し。その結果ついてくるもの」と語り日本中が感動したのではないでしょうか。
戦いの傷も癒え、練習も再開されているという事で、今年の活躍も大変楽しみです。
八重樫選手本日もご来店ありがとうございました!!
大橋ボクシングジムHP:http://www.ohashi-gym.com/
八重樫選手オフィシャルブログ『あずまじゃなくてあきらです』:http://ameblo.jp/yaegashi-akira
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八重樫東選手のtwitter 1 時間前
いつもトレーニングウェアをサポートしていただいているインスピリット様からニット帽とピステをいただいた!これでガンガン走ります(´∇`)
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大橋会長のfacebook 2時間前
昨日の八重樫東 細野悟 原隆二 松本亮 キッズ達の練習です!
声援のおかげでリングに戻って来ることができました
http://goo.gl/VS95or
スポナビ 2015年12月29日(火)
<IBF世界ライト・フライ級タイトルマッチ 12R>
○[挑戦者]八重樫東
(判定3-0:117-111,119-109,120-107)
●[王者]ハビエル・メンドサ
【開始前】 ヒップホップミュージシャンAK-69の生歌に合わせ「激闘王」八重樫が先に青コーナーからリングイン。王者のメンドサは、ニュートラルコーナーからリングに入り、赤コーナーに陣取った。
【1R】 八重樫が低い体勢から探りを入れる。サウスポーのメンドサは、ブロックでじっくりと様子をうかがう。八重樫は次第に手数を増やし、ボディから顔面へとスピーディーに細かいパンチを当てて行く。メンドサは、大きな左ストレートを狙うが、空振り。
【2R】 前へ出始めるメンドサを、八重樫は右ストレートで迎撃。しかし、メンドサが圧力をかけていく。ブロックでしのぐ八重樫に対し、右のボディアッパーを連打。八重樫は接近戦から左のフックを上下に打ち分ける。終盤、八重樫はぐるりと腕を回すトリッキーな左で奇襲。最後は連打をかけたところでラウンド終了。
【3R】 前へ出て来るメンドサに対し、八重樫は足を止めて応戦。タイミングの良い右ショートをガードの隙間にたたき込む。残り1分で八重樫は右をヒットすると、打ち合いに持ち込み、観衆を沸かせた。
【4R】 メンドサが前進し、長いリーチでジャブ、ストレートと襲いかかるが、八重樫は頭を付けて接近戦に持ち込む。メンドサがボディアッパーを打ち込んでも構わず、接近戦でショートの連打に持ち込み、ボディフックをヒット。メンドサがボディを嫌がると、すかさず右ストレートを顔面へ伸ばし、揺さぶりをかけた。
【5R】 左ストレートを伸ばして前へ出るメンドサに対し、八重樫は右ボディをヒット。細かい連打で後退させると、バックステップに合わせて右ストレートで追撃。時折ノーガードで誘い込むと、右からの左アッパーや右ボディフック、右ストレートを次々にヒット。メンドサはヒッティングにより、目の上をカット。
【6R】 このラウンドも立ち上がりはメンドサが前に出るが、八重樫はブロック。一度距離が空くと、近付くメンドサにスピードのある左右を打ち込み、右フックをヒット。ウィービングとステップワークで距離を外し、不用意に前に出るメンドサを狙い打つ、得意の展開。接近戦でも回転力で上回る。メンドサは左ストレートと右の大きなボディアッパーを狙うが、八重樫が明確に優位に立つ。
【7R】 序盤、メンドサが左ストレートを顔面にヒット。八重樫をコーナーに追い込み、逆襲に出た。八重樫はステップバックで逃げて一息置くと、再び足を止めた接近戦からのコンビネーションで押し返す。しかし、八重樫が右ストレートを2発当てれば、メンドサも負けじと強い左ストレートを直撃。消耗戦の様相を呈する。メンドサは終盤、左ボディストレートをヒット。
【8R】 いきなりリング中央で接近戦の打ち合い。連打で上回る八重樫が押して行く。八重樫の右ボディが当たったタイミングでメンドサが尻もちをついたが、判定はスリップ。八重樫の高速ワンツー、メンドサの大きなアッパーが交錯する展開。終盤、八重樫は鮮やかなワンツーをクリーンヒット。
【9R】 テンポで上回る八重樫だが、被弾も多くはれ上がった顔がモニターに大写しとなる。メンドサの顔面も真っ赤に腫れている。両者は徹底的に接近戦で勝負。八重樫が連打から右をヒットさせるが、メンドサは構わずに打ち返す。八重樫は終盤、ノーガードで誘い込み、カウンターのショートストレートをヒット。
【10R】 八重樫が右ストレートを再三ヒットするが、メンドサは止まらない。メンドサが力強く踏み込んだ左ボディストレートを放つと、八重樫はバックステップで避けるが、尻餅をつきそうになった。八重樫はミドルレンジから踏み込んで来る相手のタイミングをつかんで右のショートを的確に打ち込み続ける。残り30秒、八重樫はメンドサのアッパーをダッキングでかわし、終盤は打ち合いから優勢に立ったが、メンドサも腰を入れた強い右ボディアッパーで応戦した。
【11R】 会場から「アキラ」コールが沸き起こり、大橋会長や松本トレーナーが煽り立てる。このラウンドも接近戦勝負となる。ともにガードが甘くなった瞬間を狙ったストレートをヒット。ロープに追い込まれた八重樫だが、左右のフックで相手のガードを割って応戦。終盤左フックを当てたが、メンドサも力強い右フックをヒット。しかし、八重樫は打ち合いから左右フックの連打をヒット。手を返すのが精一杯のメンドサを追いこんだところでゴング。
【12R】 グローブを合わせ直してスタート。前に出るメンドサを八重樫が左右のステップワークでいなしながら反撃。メンドサは八重樫の足の速さとハンドスピードに付いていけない。八重樫は低い体勢からボディフックを連打。さらに右フックを当ててメンドサをよろけさせる。終盤は、接近戦から顔面へのショートワンツー。意地を見せるメンドサを仕留めにかかる。リング中央の激しい打ち合いで再びメンドサがよろけたところでゴングが鳴った。八重樫は派手なガッツポーズで勝利をアピール。
判定は117-111、119-109、120-107の3-0で八重樫。3階級制覇に成功した八重樫はリング上で号泣。メンドサと熱い抱擁をかわすと、メンドサは八重樫の腕を掲げて、勝者を称えた。
試合後のコメント
■八重樫「戦うお父ちゃんをまだ見せる」
去年の年末にボクシング辞めようかと思ったんですけど、家族の賛成の意見と皆さんのまだ見たいという温かい声援のおかげで世界のリングに戻って来ることができました。本当にありがとうございました。
途中、あ、ダメかなと。でも、ミニマムを獲ったときに同じようなことがあってもうだめかと思ったけど、ここであきらめなければチャンスがあると思ってがんばりました。
3階級は、あくまでおまけ。強い相手と戦うことが喜びであり、仕事。最高の恩返しだと思う。3階級は結果としてついて来るもの。おまけとさせていただきます。
圭太郎は勝ち負けがはっきりと分かる年だし、お父ちゃんの現役続行が転校に関わって来るので、しっかりと見ていたと思う。お父ちゃんが勝つところ見たら家族がうれしいだろうと思って、まだ戦う強いお父ちゃんをまだ見せて行きます。
その前に2つだけ。私事です。昨年の30日にタイトル戦で負けて、妻の彩の誕生日にベルトを渡したかったけど、できませんでした。今年は29日ですが1日早く渡せると思ったので、頑張りました。誕生日、おめでとう。
スポナビ 2015年12月29日(火)
<IBF世界ライト・フライ級タイトルマッチ 12R>
○[挑戦者]八重樫東
(判定3-0:117-111,119-109,120-107)
●[王者]ハビエル・メンドサ
【開始前】 ヒップホップミュージシャンAK-69の生歌に合わせ「激闘王」八重樫が先に青コーナーからリングイン。王者のメンドサは、ニュートラルコーナーからリングに入り、赤コーナーに陣取った。【1R】 八重樫が低い体勢から探りを入れる。サウスポーのメンドサは、ブロックでじっくりと様子をうかがう。八重樫は次第に手数を増やし、ボディから顔面へとスピーディーに細かいパンチを当てて行く。メンドサは、大きな左ストレートを狙うが、空振り。
【2R】 前へ出始めるメンドサを、八重樫は右ストレートで迎撃。しかし、メンドサが圧力をかけていく。ブロックでしのぐ八重樫に対し、右のボディアッパーを連打。八重樫は接近戦から左のフックを上下に打ち分ける。終盤、八重樫はぐるりと腕を回すトリッキーな左で奇襲。最後は連打をかけたところでラウンド終了。
【3R】 前へ出て来るメンドサに対し、八重樫は足を止めて応戦。タイミングの良い右ショートをガードの隙間にたたき込む。残り1分で八重樫は右をヒットすると、打ち合いに持ち込み、観衆を沸かせた。
【4R】 メンドサが前進し、長いリーチでジャブ、ストレートと襲いかかるが、八重樫は頭を付けて接近戦に持ち込む。メンドサがボディアッパーを打ち込んでも構わず、接近戦でショートの連打に持ち込み、ボディフックをヒット。メンドサがボディを嫌がると、すかさず右ストレートを顔面へ伸ばし、揺さぶりをかけた。【5R】 左ストレートを伸ばして前へ出るメンドサに対し、八重樫は右ボディをヒット。細かい連打で後退させると、バックステップに合わせて右ストレートで追撃。時折ノーガードで誘い込むと、右からの左アッパーや右ボディフック、右ストレートを次々にヒット。メンドサはヒッティングにより、目の上をカット。
【6R】 このラウンドも立ち上がりはメンドサが前に出るが、八重樫はブロック。一度距離が空くと、近付くメンドサにスピードのある左右を打ち込み、右フックをヒット。ウィービングとステップワークで距離を外し、不用意に前に出るメンドサを狙い打つ、得意の展開。接近戦でも回転力で上回る。メンドサは左ストレートと右の大きなボディアッパーを狙うが、八重樫が明確に優位に立つ。
【7R】 序盤、メンドサが左ストレートを顔面にヒット。八重樫をコーナーに追い込み、逆襲に出た。八重樫はステップバックで逃げて一息置くと、再び足を止めた接近戦からのコンビネーションで押し返す。しかし、八重樫が右ストレートを2発当てれば、メンドサも負けじと強い左ストレートを直撃。消耗戦の様相を呈する。メンドサは終盤、左ボディストレートをヒット。
【8R】 いきなりリング中央で接近戦の打ち合い。連打で上回る八重樫が押して行く。八重樫の右ボディが当たったタイミングでメンドサが尻もちをついたが、判定はスリップ。八重樫の高速ワンツー、メンドサの大きなアッパーが交錯する展開。終盤、八重樫は鮮やかなワンツーをクリーンヒット。
【9R】 テンポで上回る八重樫だが、被弾も多くはれ上がった顔がモニターに大写しとなる。メンドサの顔面も真っ赤に腫れている。両者は徹底的に接近戦で勝負。八重樫が連打から右をヒットさせるが、メンドサは構わずに打ち返す。八重樫は終盤、ノーガードで誘い込み、カウンターのショートストレートをヒット。【10R】 八重樫が右ストレートを再三ヒットするが、メンドサは止まらない。メンドサが力強く踏み込んだ左ボディストレートを放つと、八重樫はバックステップで避けるが、尻餅をつきそうになった。八重樫はミドルレンジから踏み込んで来る相手のタイミングをつかんで右のショートを的確に打ち込み続ける。残り30秒、八重樫はメンドサのアッパーをダッキングでかわし、終盤は打ち合いから優勢に立ったが、メンドサも腰を入れた強い右ボディアッパーで応戦した。
【11R】 会場から「アキラ」コールが沸き起こり、大橋会長や松本トレーナーが煽り立てる。このラウンドも接近戦勝負となる。ともにガードが甘くなった瞬間を狙ったストレートをヒット。ロープに追い込まれた八重樫だが、左右のフックで相手のガードを割って応戦。終盤左フックを当てたが、メンドサも力強い右フックをヒット。しかし、八重樫は打ち合いから左右フックの連打をヒット。手を返すのが精一杯のメンドサを追いこんだところでゴング。
【12R】 グローブを合わせ直してスタート。前に出るメンドサを八重樫が左右のステップワークでいなしながら反撃。メンドサは八重樫の足の速さとハンドスピードに付いていけない。八重樫は低い体勢からボディフックを連打。さらに右フックを当ててメンドサをよろけさせる。終盤は、接近戦から顔面へのショートワンツー。意地を見せるメンドサを仕留めにかかる。リング中央の激しい打ち合いで再びメンドサがよろけたところでゴングが鳴った。八重樫は派手なガッツポーズで勝利をアピール。判定は117-111、119-109、120-107の3-0で八重樫。3階級制覇に成功した八重樫はリング上で号泣。メンドサと熱い抱擁をかわすと、メンドサは八重樫の腕を掲げて、勝者を称えた。
試合後のコメント
■八重樫「戦うお父ちゃんをまだ見せる」
去年の年末にボクシング辞めようかと思ったんですけど、家族の賛成の意見と皆さんのまだ見たいという温かい声援のおかげで世界のリングに戻って来ることができました。本当にありがとうございました。
途中、あ、ダメかなと。でも、ミニマムを獲ったときに同じようなことがあってもうだめかと思ったけど、ここであきらめなければチャンスがあると思ってがんばりました。
3階級は、あくまでおまけ。強い相手と戦うことが喜びであり、仕事。最高の恩返しだと思う。3階級は結果としてついて来るもの。おまけとさせていただきます。
圭太郎は勝ち負けがはっきりと分かる年だし、お父ちゃんの現役続行が転校に関わって来るので、しっかりと見ていたと思う。お父ちゃんが勝つところ見たら家族がうれしいだろうと思って、まだ戦う強いお父ちゃんをまだ見せて行きます。
その前に2つだけ。私事です。昨年の30日にタイトル戦で負けて、妻の彩の誕生日にベルトを渡したかったけど、できませんでした。今年は29日ですが1日早く渡せると思ったので、頑張りました。誕生日、おめでとう。
2016年1月28日木曜日
一年前の雪辱
http://goo.gl/m0Psp4
スポナビ 2015年12月26日 21:37
ひとりボックスRound 3
闘う年の瀬2015part2・八重樫&井上尚「一年前からの旅立ち」
2015年の闘う年の瀬、今回は昨年12月30日に明暗が別れた二人のボクサーが挑む、12月29日のダブル世界戦を取り上げましょう。
まずは、王者のハビエル・メンドサ(メキシコ)選手に八重樫東(大橋)選手が挑戦する、IBF世界ライトフライ級王座戦。
八重樫選手は昨年12月30日、世界三階級制覇を懸けて、WBC世界同級王座決定戦に出場するも7RTKO負け。当時は有名なローマン・ゴンサレス(ニカラグア)戦での激闘から、僅か三ヶ月で動きもベストとは程遠いものでしたが、八重樫選手はそこからノンタイトル2戦を順調に消化。
今回は一年前に果たせなかった三階級制覇へ再び挑む訳ですが、メンドサ選手はKO率が75%を越える打ち合い上等の選手。まぁ、「激闘王」と言われる程、八重樫選手が打ち合いを好むのは有名ですが、個人的には彼の本来のスタイルである、左フックから足で崩すボクシングが一番望ましいんじゃないかなと思いますが、果たして一年前の雪辱は果たせるでしょうか。
そして、もう一つは王者の井上尚弥(大橋)選手にワーリト・パレナス(フィリピン)選手が指名挑戦者として挑む、WBO世界スーパーフライ級王座戦。
前回は最強王者オマール・ナルバエス(アルゼンチン)選手相手に、衝撃の359秒KOを果たした尚弥選手。この時に右拳をケガし、初防衛戦が一年後の今まで延びてしまうも、尚弥選手はケガの間、内山高志(ワタナベ)選手のような「左の進化」に成功。
ケガが癒えた今回は一年前よりもグレードアップした形で初防衛戦に臨みますが、対するWBO世界同級1位のパレナス選手はKO率が80%を超え、尚弥選手よりスーパーフライ級での活動歴が圧倒的に長い選手。
尚弥選手のケガで設置された、今年7月のWBO世界同級暫定王座決定戦では惜しくも引き分けたものの、かつて日本で「ウォーズ・カツマタ」として活躍していただけあって、日本人ボクサーに対する苦手意識も皆無。
さぁ、こんな侮れない相手に対して、尚弥選手は果たして一年前の衝撃が偶然ではなく、実力であることを証明し、夢のロマゴン戦への道を歩めるのか。
12月29日のダブル世界戦は、それぞれが一年前からの旅立ちを果たす、大切な機会なのであります。
※余談1
ダブル世界戦の前座では尚弥選手の弟、井上拓真(大橋)選手のOPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座戦。そして、拓真選手の前の王者である、松本亮(大橋)選手がバンタム級10回戦をそれぞれ闘います。さて、どちらが早く世界戦にたどり着けるでしょうか。
※余談2
前座では更に、細野悟(大橋)選手に下田昭文(帝拳)選手が挑戦する、日本フェザー級王座戦が行われます。果たして、現役の世界上位ランカーで3度の世界挑戦経験を持つ王者、世界二階級制覇を目指す挑戦者のどちらが勝つのか。コアファン注目の一戦は負ければ引退覚悟のサバイバルマッチです。
スポナビ 2015年12月26日 21:37
ひとりボックスRound 3
闘う年の瀬2015part2・八重樫&井上尚「一年前からの旅立ち」
2015年の闘う年の瀬、今回は昨年12月30日に明暗が別れた二人のボクサーが挑む、12月29日のダブル世界戦を取り上げましょう。
まずは、王者のハビエル・メンドサ(メキシコ)選手に八重樫東(大橋)選手が挑戦する、IBF世界ライトフライ級王座戦。
八重樫選手は昨年12月30日、世界三階級制覇を懸けて、WBC世界同級王座決定戦に出場するも7RTKO負け。当時は有名なローマン・ゴンサレス(ニカラグア)戦での激闘から、僅か三ヶ月で動きもベストとは程遠いものでしたが、八重樫選手はそこからノンタイトル2戦を順調に消化。今回は一年前に果たせなかった三階級制覇へ再び挑む訳ですが、メンドサ選手はKO率が75%を越える打ち合い上等の選手。まぁ、「激闘王」と言われる程、八重樫選手が打ち合いを好むのは有名ですが、個人的には彼の本来のスタイルである、左フックから足で崩すボクシングが一番望ましいんじゃないかなと思いますが、果たして一年前の雪辱は果たせるでしょうか。
そして、もう一つは王者の井上尚弥(大橋)選手にワーリト・パレナス(フィリピン)選手が指名挑戦者として挑む、WBO世界スーパーフライ級王座戦。
前回は最強王者オマール・ナルバエス(アルゼンチン)選手相手に、衝撃の359秒KOを果たした尚弥選手。この時に右拳をケガし、初防衛戦が一年後の今まで延びてしまうも、尚弥選手はケガの間、内山高志(ワタナベ)選手のような「左の進化」に成功。
ケガが癒えた今回は一年前よりもグレードアップした形で初防衛戦に臨みますが、対するWBO世界同級1位のパレナス選手はKO率が80%を超え、尚弥選手よりスーパーフライ級での活動歴が圧倒的に長い選手。
尚弥選手のケガで設置された、今年7月のWBO世界同級暫定王座決定戦では惜しくも引き分けたものの、かつて日本で「ウォーズ・カツマタ」として活躍していただけあって、日本人ボクサーに対する苦手意識も皆無。
さぁ、こんな侮れない相手に対して、尚弥選手は果たして一年前の衝撃が偶然ではなく、実力であることを証明し、夢のロマゴン戦への道を歩めるのか。
12月29日のダブル世界戦は、それぞれが一年前からの旅立ちを果たす、大切な機会なのであります。
※余談1
ダブル世界戦の前座では尚弥選手の弟、井上拓真(大橋)選手のOPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座戦。そして、拓真選手の前の王者である、松本亮(大橋)選手がバンタム級10回戦をそれぞれ闘います。さて、どちらが早く世界戦にたどり着けるでしょうか。
※余談2
前座では更に、細野悟(大橋)選手に下田昭文(帝拳)選手が挑戦する、日本フェザー級王座戦が行われます。果たして、現役の世界上位ランカーで3度の世界挑戦経験を持つ王者、世界二階級制覇を目指す挑戦者のどちらが勝つのか。コアファン注目の一戦は負ければ引退覚悟のサバイバルマッチです。
ボクシングの“荒くれ”イメージ変える、地元から世界王者を
http://goo.gl/jN85RG
東スポ 01月18日 16:00
世界王者6人育てた新井氏が新ジムでボクシングの“荒くれ”イメージ変える!
協栄ジムの元トレーナー、新井史朗氏(42)が会長を務めるK&Wジムが横浜市内にオープンし、17日に記念パーティーが開催された。
20年のトレーナー経験で携わった世界王者は勇利アルバチャコフ(WBCフライ級)、オルズベック・ナザロフ(WBAライト級)、亀田興毅(協栄ジム在籍時の獲得王座はWBAライトフライ級)や佐藤洋太(WBCスーパーフライ級)ら合計6人。そうそうたるビッグネームが並ぶ。
駆けつけた佐藤洋太氏(31)は「できる限り協力していきたい」とエール。WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(22=大橋)も「自分の地元(座間市)からも近いし、一緒にボクシング界を盛り上げていけたら」と祝福したが、新井会長はジュニア世代の育成にも意欲を示してきた。
協栄ジムは都内有数の繁華街、歌舞伎町や新宿2丁目から至近距離。子供が通うような立地ではなかったが、今回のジムは横浜市北部のベッドタウン。駅から徒歩2分ほどというロケーションで、新井会長は若年ボクサーの増加に期待する。
ジムと同じ建物内にはサウナやプールも併設。減量中のボクサーにとっては練習後サウナに直行できるのはありがたい限りだ。ただ、サウナなどはジムと関係ない一般の人も利用するのでタトゥーはご法度。「ジムも(入会は)ダメとなるでしょうね」(新井会長)。かつては漫画「あしたのジョー」に代表されるようにボクシングジムには“荒くれ者”のイメージが強かったが、すっかり様変わりしたようだ。
http://goo.gl/ISmvmb
タウンニュース 緑区版:2016年1月28日号
「地元から世界王者を」 スポーツ
ボクシングジム十日市場に開設
緑区十日市場に1月17日、プロボクシングジム「K&Wボクシングジム」が開所した。
ジムを開いたのはプロボクシングの名門「協栄ジム」で約20年間トレーナーを務め、元WBC世界スーパーフライ級王者佐藤洋太氏らを育てた新井史朗氏(=人物風土記で紹介)。
同日行われたオープニングイベントには東日本ボクシング協会の大橋秀行会長、WBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥さん、IBF世界ライトフライ級王者八重樫東さんなどボクシング界をけん引するメンバーが駆け付けた。
地元スポーツを盛り上げ
新井氏は挨拶で「ここ緑区を拠点にスポーツ全般を盛り上げたい。ゆくゆくは世界チャンピオンを輩出していければ」と話し、未来のある子どもたちへの指導に対する熱意も表した。同ジムはスイミングクラブなどを運営する協栄スポーツジムが母体。
東スポ 01月18日 16:00
世界王者6人育てた新井氏が新ジムでボクシングの“荒くれ”イメージ変える!
協栄ジムの元トレーナー、新井史朗氏(42)が会長を務めるK&Wジムが横浜市内にオープンし、17日に記念パーティーが開催された。20年のトレーナー経験で携わった世界王者は勇利アルバチャコフ(WBCフライ級)、オルズベック・ナザロフ(WBAライト級)、亀田興毅(協栄ジム在籍時の獲得王座はWBAライトフライ級)や佐藤洋太(WBCスーパーフライ級)ら合計6人。そうそうたるビッグネームが並ぶ。
駆けつけた佐藤洋太氏(31)は「できる限り協力していきたい」とエール。WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(22=大橋)も「自分の地元(座間市)からも近いし、一緒にボクシング界を盛り上げていけたら」と祝福したが、新井会長はジュニア世代の育成にも意欲を示してきた。
協栄ジムは都内有数の繁華街、歌舞伎町や新宿2丁目から至近距離。子供が通うような立地ではなかったが、今回のジムは横浜市北部のベッドタウン。駅から徒歩2分ほどというロケーションで、新井会長は若年ボクサーの増加に期待する。
ジムと同じ建物内にはサウナやプールも併設。減量中のボクサーにとっては練習後サウナに直行できるのはありがたい限りだ。ただ、サウナなどはジムと関係ない一般の人も利用するのでタトゥーはご法度。「ジムも(入会は)ダメとなるでしょうね」(新井会長)。かつては漫画「あしたのジョー」に代表されるようにボクシングジムには“荒くれ者”のイメージが強かったが、すっかり様変わりしたようだ。
http://goo.gl/ISmvmb
タウンニュース 緑区版:2016年1月28日号
「地元から世界王者を」 スポーツ
ボクシングジム十日市場に開設
緑区十日市場に1月17日、プロボクシングジム「K&Wボクシングジム」が開所した。ジムを開いたのはプロボクシングの名門「協栄ジム」で約20年間トレーナーを務め、元WBC世界スーパーフライ級王者佐藤洋太氏らを育てた新井史朗氏(=人物風土記で紹介)。
同日行われたオープニングイベントには東日本ボクシング協会の大橋秀行会長、WBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥さん、IBF世界ライトフライ級王者八重樫東さんなどボクシング界をけん引するメンバーが駆け付けた。
地元スポーツを盛り上げ
新井氏は挨拶で「ここ緑区を拠点にスポーツ全般を盛り上げたい。ゆくゆくは世界チャンピオンを輩出していければ」と話し、未来のある子どもたちへの指導に対する熱意も表した。同ジムはスイミングクラブなどを運営する協栄スポーツジムが母体。
2016年1月27日水曜日
川嶋さん
https://goo.gl/bwkgkS
川嶋勝重さんのfacebook 20160127 16:15
今日は年末に三階級制覇したばかりのチャンピオン
八重樫東ちゃんが遊びに来てくれました
やっぱり僕の方が若干目が大きいな(笑)
川嶋勝重さんのfacebook 20160127 16:15
今日は年末に三階級制覇したばかりのチャンピオン
八重樫東ちゃんが遊びに来てくれました
やっぱり僕の方が若干目が大きいな(笑)
1年前の忘れ物を取りに、記録より記憶に残る男
http://goo.gl/s4IiHf
NumberWeb 2015/12/29 10:30
ボクシング拳坤一擲BACK NUMBER
井上は米進出目前、八重樫は激戦必至。
W世界戦に世界のボクシング界が注目。
今年もボクシング世界戦ラッシュの季節がやってきた。
2015年は29日に東京で2つ、31日に東京、名古屋、大阪で5つの世界タイトルマッチが行われる。世界の2015年ボクシング・カレンダーはこの時期、既に空白となっており、世界中のボクシングファン、関係者が日本のリングに熱い視線を注いでいると言っても過言ではない。
昨年は井上尚弥(大橋)が世界フライ級王座を16度、S・フライ級王座を11度防衛していたオマール・ナルバエス(アルゼンチン)に衝撃の2回KO勝ちを収めて世界をあっと驚かせた。今年はだれがどんな活躍を見せてくれるのか―─。今回は29日の見どころを紹介しよう。
井上のバレナス戦は、米国進出の“前哨戦”。
29日の有明コロシアムに登場するのは、指名挑戦者ワルリト・パレナス(フィリピン)を迎えて初防衛戦に臨むWBO世界スーパーフライ級王者の井上と、IBF世界ライトフライ級王者、ハビエル・メンドサ(メキシコ)に挑戦する八重樫東(大橋)だ。
右拳のけがでブランクを作った井上は1年ぶりのリング復帰となる。ボクシングにおいて、目の前の試合ではなく、その先に目を向けることはある種のタブーとされているが、今回ばかりはそうもいかない。来年の“米国進出”が現実味を帯びているからだ。
ナルバエスに圧勝したことによより、井上には米国ボクシング中継の最大手、ケーブルテレビ局HBOからオファーが届いている。近年では本場アメリカに進出する日本人ボクサーが徐々に出てきているが、向こうからオファーが届く選手はなかなかいない。
きらびやかなリングで、巨万のファイトマネーを手にするチャンスのある本場のリングは、世界中のボクサーが憧れを抱く。日本の若き至宝がそのいわば聖地に来春にも立とうというのだから、はやる気持ちを抑えろというほうが無理な話と言えるだろう。
もともとアメリカやヨーロッパにおいて、軽量級はヘビー級やミドル級などの重いクラスよりも格下とみなされていた。しかしWBC世界フライ級王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が名だたるスターを押しのけてパウンド・フォー・パウンド・ランキングの1位に輝くなど、状況は変わってきている(つまりゴンサレスが全階級を通じて最高のボクサーだと認められている)。井上はデビュー当初「ラスベガスでファイトしたいか?」と問われ、「ボクの階級でそれはないと思う」と答えていた。しかしいまやゴンサレスに対抗しうる才能を秘めた“スター候補生”として、アメリカに迎え入れられようとしているのである
勝ち方に注目が集まるのは難しいものだが……。
そういう意味で、今回の井上の試合は、単なる防衛戦というだけでなく、アメリカ進出の前哨戦的な意味合いを持つと言えるだろう。挑戦者のパレナスは世界初挑戦で、24勝中KO勝ちが21ある強打者だが、4KO負けを含む6つの敗北があり、名王者ナルバエスと比べればかなり落ちる。勝敗そのものへの関心より、今回はアメリカ進出に向けて「いけるぞ!」と思わせるようなパフォーマンスが求められているのだ。
「勝って当たり前」という試合はどんなに強いチャンピオンでも嫌なものだが、井上は公開練習の際「今回の試合は今までの試合で一番楽しみ」と笑顔を見せた。けがで右拳を使えない間に左のパンチをみっちりと鍛え、トレーニングによってフィジカルを向上させた。その結果、9月から使えるようになった右は元に戻っただけではなく、以前よりも破壊力が増しているという。父・真吾トレーナーとのコンビで、どんな相手であろうと油断はない。来年に向けて弾みをつける“前哨戦”は大いに期待できると見ていいだろう。
八重樫は1年前の忘れ物を取りに3階級制覇へ。
数々の激闘を繰り広げてきた32歳のベテラン、八重樫は昨年暮れに続く世界3階級制覇挑戦となる。今回は相手こそ違えど“雪辱”がキーワードだ。
1年前の八重樫は、戦闘態勢を十分に整えることができなかった。理由の一つは9月に行われたWBC世界フライ級タイトルの防衛戦で、挑戦者にゴンサレスを迎たことだった。軽量級最強ボクサーとの試合は、キャリア最大の試練であり、この試合にすべてを燃やし尽くして敗れた八重樫は、肉体的にも精神的にも、わずか3カ月というインターバルでは足りなかった。
参謀役の松本好二トレーナーは「試合前の練習で、いつか上がってくるだろうと思いながら最後まで上がらなかった。それでも何とかなるだろうというムードだったが、現実はそんなに甘くなかった」と当時を振り返る。八重樫を下して王者となったペドロ・ゲバラ(メキシコ)がそれほど迫力を感じさせる選手ではなかったことも、ほどよく緊張した雰囲気を作りだせなかった要因だった。
何より陣営が最大の敗因と分析したのが、ライトフライ級にクラスを落としたこと。世界を見渡しても、クラスを下げてうまくいったケースは少ない。八重樫がもともとミニマム級の選手だったとはいえ、階級を下げたのは失敗だったという見方はうなずけた。
記録もかかるが、それ以上に記憶に残る激戦必至。
しかし八重樫は今回、あえてライトフライ級での再挑戦を選択した。
「みんな八重樫はライトフライ級では無理だ、と思っていると思う。でも自分はそう思わない。それを証明したい」
世界タイトルを3度防衛したフライ級ではなく、雪辱を期してのライトフライ級。周囲の反対を押し切ってまでの選択は、今回の一戦にかける八重樫の覚悟を示している。
王者のメンドサは前に出てくる好戦的なサウスポーだ。八重樫の能力からいえば、フットワークを使うという戦術も十分に考えられるが、松本トレーナーは「高い確率で打ち合いになると思う。あいつは止めてもいく。だからいい状態で打ち合いに入れるようにしたい」と言い切った。メンドサも「八重樫との試合は戦争になる」と日本の激闘王を真っ向から迎え撃つ心意気だ。
3階級制覇を達成すれば、日本では亀田興毅、井岡一翔に続く3人目の快挙となるが、記憶に残る男、八重樫の試合である。魂を削り合うような壮絶ファイトに記録は霞んでしまうだろう。
NumberWeb 2015/12/29 10:30
ボクシング拳坤一擲BACK NUMBER
井上は米進出目前、八重樫は激戦必至。
W世界戦に世界のボクシング界が注目。
今年もボクシング世界戦ラッシュの季節がやってきた。
2015年は29日に東京で2つ、31日に東京、名古屋、大阪で5つの世界タイトルマッチが行われる。世界の2015年ボクシング・カレンダーはこの時期、既に空白となっており、世界中のボクシングファン、関係者が日本のリングに熱い視線を注いでいると言っても過言ではない。
昨年は井上尚弥(大橋)が世界フライ級王座を16度、S・フライ級王座を11度防衛していたオマール・ナルバエス(アルゼンチン)に衝撃の2回KO勝ちを収めて世界をあっと驚かせた。今年はだれがどんな活躍を見せてくれるのか―─。今回は29日の見どころを紹介しよう。
井上のバレナス戦は、米国進出の“前哨戦”。
29日の有明コロシアムに登場するのは、指名挑戦者ワルリト・パレナス(フィリピン)を迎えて初防衛戦に臨むWBO世界スーパーフライ級王者の井上と、IBF世界ライトフライ級王者、ハビエル・メンドサ(メキシコ)に挑戦する八重樫東(大橋)だ。
右拳のけがでブランクを作った井上は1年ぶりのリング復帰となる。ボクシングにおいて、目の前の試合ではなく、その先に目を向けることはある種のタブーとされているが、今回ばかりはそうもいかない。来年の“米国進出”が現実味を帯びているからだ。
ナルバエスに圧勝したことによより、井上には米国ボクシング中継の最大手、ケーブルテレビ局HBOからオファーが届いている。近年では本場アメリカに進出する日本人ボクサーが徐々に出てきているが、向こうからオファーが届く選手はなかなかいない。
きらびやかなリングで、巨万のファイトマネーを手にするチャンスのある本場のリングは、世界中のボクサーが憧れを抱く。日本の若き至宝がそのいわば聖地に来春にも立とうというのだから、はやる気持ちを抑えろというほうが無理な話と言えるだろう。
もともとアメリカやヨーロッパにおいて、軽量級はヘビー級やミドル級などの重いクラスよりも格下とみなされていた。しかしWBC世界フライ級王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が名だたるスターを押しのけてパウンド・フォー・パウンド・ランキングの1位に輝くなど、状況は変わってきている(つまりゴンサレスが全階級を通じて最高のボクサーだと認められている)。井上はデビュー当初「ラスベガスでファイトしたいか?」と問われ、「ボクの階級でそれはないと思う」と答えていた。しかしいまやゴンサレスに対抗しうる才能を秘めた“スター候補生”として、アメリカに迎え入れられようとしているのである
勝ち方に注目が集まるのは難しいものだが……。
そういう意味で、今回の井上の試合は、単なる防衛戦というだけでなく、アメリカ進出の前哨戦的な意味合いを持つと言えるだろう。挑戦者のパレナスは世界初挑戦で、24勝中KO勝ちが21ある強打者だが、4KO負けを含む6つの敗北があり、名王者ナルバエスと比べればかなり落ちる。勝敗そのものへの関心より、今回はアメリカ進出に向けて「いけるぞ!」と思わせるようなパフォーマンスが求められているのだ。
「勝って当たり前」という試合はどんなに強いチャンピオンでも嫌なものだが、井上は公開練習の際「今回の試合は今までの試合で一番楽しみ」と笑顔を見せた。けがで右拳を使えない間に左のパンチをみっちりと鍛え、トレーニングによってフィジカルを向上させた。その結果、9月から使えるようになった右は元に戻っただけではなく、以前よりも破壊力が増しているという。父・真吾トレーナーとのコンビで、どんな相手であろうと油断はない。来年に向けて弾みをつける“前哨戦”は大いに期待できると見ていいだろう。
八重樫は1年前の忘れ物を取りに3階級制覇へ。
数々の激闘を繰り広げてきた32歳のベテラン、八重樫は昨年暮れに続く世界3階級制覇挑戦となる。今回は相手こそ違えど“雪辱”がキーワードだ。1年前の八重樫は、戦闘態勢を十分に整えることができなかった。理由の一つは9月に行われたWBC世界フライ級タイトルの防衛戦で、挑戦者にゴンサレスを迎たことだった。軽量級最強ボクサーとの試合は、キャリア最大の試練であり、この試合にすべてを燃やし尽くして敗れた八重樫は、肉体的にも精神的にも、わずか3カ月というインターバルでは足りなかった。
参謀役の松本好二トレーナーは「試合前の練習で、いつか上がってくるだろうと思いながら最後まで上がらなかった。それでも何とかなるだろうというムードだったが、現実はそんなに甘くなかった」と当時を振り返る。八重樫を下して王者となったペドロ・ゲバラ(メキシコ)がそれほど迫力を感じさせる選手ではなかったことも、ほどよく緊張した雰囲気を作りだせなかった要因だった。
何より陣営が最大の敗因と分析したのが、ライトフライ級にクラスを落としたこと。世界を見渡しても、クラスを下げてうまくいったケースは少ない。八重樫がもともとミニマム級の選手だったとはいえ、階級を下げたのは失敗だったという見方はうなずけた。
記録もかかるが、それ以上に記憶に残る激戦必至。
しかし八重樫は今回、あえてライトフライ級での再挑戦を選択した。
「みんな八重樫はライトフライ級では無理だ、と思っていると思う。でも自分はそう思わない。それを証明したい」
世界タイトルを3度防衛したフライ級ではなく、雪辱を期してのライトフライ級。周囲の反対を押し切ってまでの選択は、今回の一戦にかける八重樫の覚悟を示している。
王者のメンドサは前に出てくる好戦的なサウスポーだ。八重樫の能力からいえば、フットワークを使うという戦術も十分に考えられるが、松本トレーナーは「高い確率で打ち合いになると思う。あいつは止めてもいく。だからいい状態で打ち合いに入れるようにしたい」と言い切った。メンドサも「八重樫との試合は戦争になる」と日本の激闘王を真っ向から迎え撃つ心意気だ。
3階級制覇を達成すれば、日本では亀田興毅、井岡一翔に続く3人目の快挙となるが、記憶に残る男、八重樫の試合である。魂を削り合うような壮絶ファイトに記録は霞んでしまうだろう。
今年実現してほしいマッチメイク
http://goo.gl/hDhaRV
猫ボク~拳論と猫論 2016.01.27
2016年に実現してほしい試合!
リクエストがありましたので、「今年実現してほしいマッチメイク」をぜひお聞かせください。
ちなみに男子の日本人世界チャンピオンは現在9選手。内山高志、山中慎介、井上尚弥、井岡一翔、河野公平、田口良一、田中恒成、八重樫東、木村悠。主だった世界ランカーでは、三浦隆司、長谷川穂積、粟生隆寛、高山勝成、五十嵐俊幸、宮崎亮、村田諒太、井上拓真、細野悟、和氣慎吾、拳四朗などがいます。女子は、小関桃、黒木優子、柴田直子、藤岡奈穂子、池原シーサー久美子、池山直が世界チャンプです。
海外では挙げればきりがないですが、ゲンナジー・ゴロフキンとサウル・アルバレスのチャンピオンが並ぶミドル級の注目度が高く、ほか4月引退のマニー・パッキャオ、ライト級のホルヘ・リナレス、三浦に勝ったフランシスコ・バルガス、内山との対戦プランに注目のニコラス・ウォルタース、フェザー級のレオ・サンタクルスとワシル・ロマチェンコ、スーパーバンタム級は2月にスコット・クイッグとカール・フランプトンが対戦し、ノニト・ドネアも王座保持、 フライ級のローマン・ゴンサレスはもちろん、ファン・エストラーダ、アムナット・ルエンロンもいます。みなさんの注目、期待は?
猫ボク~拳論と猫論 2016.01.27
2016年に実現してほしい試合!
リクエストがありましたので、「今年実現してほしいマッチメイク」をぜひお聞かせください。ちなみに男子の日本人世界チャンピオンは現在9選手。内山高志、山中慎介、井上尚弥、井岡一翔、河野公平、田口良一、田中恒成、八重樫東、木村悠。主だった世界ランカーでは、三浦隆司、長谷川穂積、粟生隆寛、高山勝成、五十嵐俊幸、宮崎亮、村田諒太、井上拓真、細野悟、和氣慎吾、拳四朗などがいます。女子は、小関桃、黒木優子、柴田直子、藤岡奈穂子、池原シーサー久美子、池山直が世界チャンプです。
海外では挙げればきりがないですが、ゲンナジー・ゴロフキンとサウル・アルバレスのチャンピオンが並ぶミドル級の注目度が高く、ほか4月引退のマニー・パッキャオ、ライト級のホルヘ・リナレス、三浦に勝ったフランシスコ・バルガス、内山との対戦プランに注目のニコラス・ウォルタース、フェザー級のレオ・サンタクルスとワシル・ロマチェンコ、スーパーバンタム級は2月にスコット・クイッグとカール・フランプトンが対戦し、ノニト・ドネアも王座保持、 フライ級のローマン・ゴンサレスはもちろん、ファン・エストラーダ、アムナット・ルエンロンもいます。みなさんの注目、期待は?
だれかにゆいたくて、素人が見ても感動
http://blog.goo.ne.jp/daispo/e/ac9511690df910620de8abb62f795956
DAISPO WORLD BOXING EXPRESS 2015年12月31日 00時22分16秒
八重樫、念願の3階級制覇達成(IBFライトフライ級他)
現地時間の一昨日(29日・火曜日)、有明コロシアムで行われた試合結果です。
IBFライトフライ級戦:
挑戦者八重樫 東(大橋)判定3対0(117-111、119-109、120-107)王者ハビエル メンドサ(メキシコ)
*1年前、ボディーブローで沈められ3階級制覇達成ならなかった八重樫ですが、その敗戦から多くを学んだようです。今回の挑戦では試合前の調整も順調だったようで、試合中のボクシングも本来のアウトボクシングが機能。動きながらシャープなパンチをコツコツと当てていった八重樫。メンドサのしぶとさに手を焼きましたが、大差の判定で念願の3階級制覇を達成しています。
八重樫の勝利自体にはなんら問題はないでしょうが、試合後の勝者の顔が示しているように、判定ほど楽な試合ではありませんでした。良くも悪くも「激戦王」の異名が付きまとう八重樫。今後はその腫れ易い目をどのように保護していくかが課題でしょう。
WBOスーパーフライ級戦:
王者井上 尚弥(大橋)TKO2回1分20秒 挑戦者ワルリト パレナス(比)
*自身の怪我のために1年ぶりの実戦となった尚弥ですが、そのブランクはいい休養になったのではないでしょうか。試合開始ゴングから先手先手と攻撃を続け、挑戦者に付け入る隙をまったく与えません。2回、右のクリーンヒットから最後は再び右を当て比国人をキャンバスに送ると一気にフィニッシュに持っていきます。試合再開後、またまた右の強打でパレナスにダメージを与えそのままレフェリー・ストップ。快勝で1年前に獲得した王座の初防衛に成功しています。
OPBFスーパーフライ級戦:
王者井上 拓真(大橋)判定3対0(118-109x2、117-110)挑戦者レネ ダッケル(比)
*兄尚弥が初タイトルを獲得したプロ6戦目を迎えた拓真。最終回にダウンを奪うなど試合内容では圧勝。しかし随所にダッケルの反撃にあい完封とまではいきませんでした。7月に獲得した王座の初防衛に成功した拓真。自身はまったく納得していないようですが、短いキャリアでこれだけの試合をするのですから少なくとも合格点は与えられるべきです。
日本フェザー級戦:
王者細野 悟(大橋)判定2対1(97-92、96-93、95-96)挑戦者下田 昭文(帝拳)
*今回の興行で個人的には一番注目していたのがこの試合。しかし試合内容は両者のボクシングが噛み合わず(特に前半戦)、明白な形では決着がつきませんでした。
追い足が鈍い細野と、それをうまくさばけない下田。両者共に有効なジャブを打てないためにクリンチの場面が多く見られました。動き(コンディション)自体は非常によかった挑戦者。痛かったのは8回に明らかなローブローのために減点1を科せられてしまったこと。それ以外はほぼ下田がコントロールした試合に見えました。私(Corleone)は96対93で下田の勝利と見ました。競ったラウンドが多かった事は事実ですが、97対92で細野というのは少々下田にとって厳しく思えました。
最近では珍しく、年間4回目の防衛に成功した細野。この勝利が2度目の日本王座の5連続防衛成功となります。しかしこのボクシングでは世界奪取は難しいのではないでしょうか。
敗れたとはいえ決して評価を落としていない下田。1ラウンド、1ラウンドしっかりポイントを取れるボクシングを身につければ、世界2階級制覇も十分可能と見ます。
http://ameblo.jp/nagioka/archive1-201512.html
なぎのくだらん日記 2015-12-29 22:21:21
八重樫東。
ボクシングとか、格闘技は独身ときはまったくみやんだんやけど、結婚してから旦那が見るからボクシングはわりとみるようなった。
痛そう、、て、顔しかめながらやけど(笑)
でも今日の八重樫、めちゃくちゃかっこよかった。
男気はんぱなかった。
打たれてもたおれんし、フラフラすらせん。
負ける気せんかったなぁ。
めちゃくちゃかっこいい試合やったー。
わたしみたいな素人が見ても感動したし、よかったー!!
だれかにゆいたくてゆいたくてブログかきました。
DAISPO WORLD BOXING EXPRESS 2015年12月31日 00時22分16秒
八重樫、念願の3階級制覇達成(IBFライトフライ級他)
現地時間の一昨日(29日・火曜日)、有明コロシアムで行われた試合結果です。
IBFライトフライ級戦:
挑戦者八重樫 東(大橋)判定3対0(117-111、119-109、120-107)王者ハビエル メンドサ(メキシコ)
*1年前、ボディーブローで沈められ3階級制覇達成ならなかった八重樫ですが、その敗戦から多くを学んだようです。今回の挑戦では試合前の調整も順調だったようで、試合中のボクシングも本来のアウトボクシングが機能。動きながらシャープなパンチをコツコツと当てていった八重樫。メンドサのしぶとさに手を焼きましたが、大差の判定で念願の3階級制覇を達成しています。八重樫の勝利自体にはなんら問題はないでしょうが、試合後の勝者の顔が示しているように、判定ほど楽な試合ではありませんでした。良くも悪くも「激戦王」の異名が付きまとう八重樫。今後はその腫れ易い目をどのように保護していくかが課題でしょう。
WBOスーパーフライ級戦:
王者井上 尚弥(大橋)TKO2回1分20秒 挑戦者ワルリト パレナス(比)
*自身の怪我のために1年ぶりの実戦となった尚弥ですが、そのブランクはいい休養になったのではないでしょうか。試合開始ゴングから先手先手と攻撃を続け、挑戦者に付け入る隙をまったく与えません。2回、右のクリーンヒットから最後は再び右を当て比国人をキャンバスに送ると一気にフィニッシュに持っていきます。試合再開後、またまた右の強打でパレナスにダメージを与えそのままレフェリー・ストップ。快勝で1年前に獲得した王座の初防衛に成功しています。OPBFスーパーフライ級戦:
王者井上 拓真(大橋)判定3対0(118-109x2、117-110)挑戦者レネ ダッケル(比)
*兄尚弥が初タイトルを獲得したプロ6戦目を迎えた拓真。最終回にダウンを奪うなど試合内容では圧勝。しかし随所にダッケルの反撃にあい完封とまではいきませんでした。7月に獲得した王座の初防衛に成功した拓真。自身はまったく納得していないようですが、短いキャリアでこれだけの試合をするのですから少なくとも合格点は与えられるべきです。
日本フェザー級戦:
王者細野 悟(大橋)判定2対1(97-92、96-93、95-96)挑戦者下田 昭文(帝拳)
*今回の興行で個人的には一番注目していたのがこの試合。しかし試合内容は両者のボクシングが噛み合わず(特に前半戦)、明白な形では決着がつきませんでした。追い足が鈍い細野と、それをうまくさばけない下田。両者共に有効なジャブを打てないためにクリンチの場面が多く見られました。動き(コンディション)自体は非常によかった挑戦者。痛かったのは8回に明らかなローブローのために減点1を科せられてしまったこと。それ以外はほぼ下田がコントロールした試合に見えました。私(Corleone)は96対93で下田の勝利と見ました。競ったラウンドが多かった事は事実ですが、97対92で細野というのは少々下田にとって厳しく思えました。
最近では珍しく、年間4回目の防衛に成功した細野。この勝利が2度目の日本王座の5連続防衛成功となります。しかしこのボクシングでは世界奪取は難しいのではないでしょうか。
敗れたとはいえ決して評価を落としていない下田。1ラウンド、1ラウンドしっかりポイントを取れるボクシングを身につければ、世界2階級制覇も十分可能と見ます。
http://ameblo.jp/nagioka/archive1-201512.html
なぎのくだらん日記 2015-12-29 22:21:21
八重樫東。
ボクシングとか、格闘技は独身ときはまったくみやんだんやけど、結婚してから旦那が見るからボクシングはわりとみるようなった。
痛そう、、て、顔しかめながらやけど(笑)
でも今日の八重樫、めちゃくちゃかっこよかった。
男気はんぱなかった。
打たれてもたおれんし、フラフラすらせん。
負ける気せんかったなぁ。
めちゃくちゃかっこいい試合やったー。
わたしみたいな素人が見ても感動したし、よかったー!!
だれかにゆいたくてゆいたくてブログかきました。
2016年1月26日火曜日
2015 ボクシングフェスWタイトルマッチ
http://ur0.xyz/qG2Y
日本リアライズ 2016年1月19日
2015 ボクシングフェスWタイトルマッチ!!
みなさんこんにちわ。
俵です。
年末のお休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
弊社は年末2015年12月24日~2016年1月4日まで年末休暇となり
私俵は毎日時間を有意義に使いしっかりとリフレッシュできました。
そしてその休暇中の12月29日に有明コロシアムにて弊社でスポンサードさせて頂いている大橋ジム所属
の八重樫東選手、井上尚弥選手がW世界タイトルマッチにのぞみました!!
年末の、底冷えする有明コロシアムを熱くする戦いがくりひろげられました。
今回の八重樫選手の対戦相手は、IBF王者のメンドーサ選手(戦績27戦24勝(19KO)2敗1分)の24歳です。
熱気が最高潮に達し、ゴングが鳴りました。
開始早々、激しい打ち合いで両者一歩も譲らない展開でした。
本当に根性勝負でした。
互いにボディを主にして上下に散らしている展開でかなりの打ち合いです。
頑張れ~八重樫選手!!
目の離せないラウンドが続き、あれよあれよと最終ラウンドまで。
最後まで壮絶な打ち合いでしたが、勝負は判定に・・・。
結果
117-111
119-109
110-107
3−0にて八重樫選手の勝利でした☆☆☆
試合後、八重樫選手を称えるために大橋代表は控え室へ
これで3階級制覇達成!おめでとうございます!!!
…
http://ur0.xyz/qG3x
Dr.ミーヤンの下手っぴぃ釣り紀行 2015年12月29日
ボクシングフェス2015
年末恒例になった感のある、「ボクシングフェス2015」が有明コロシアムで行われました。
ボクシング世界タイトルマッチ、しかもダブル世界戦です。
IBF世界L・フライ級王座戦
王者ハビエル・メンドサ(メキシコ)vs同級8位の八重樫東(大橋)
勝者 八重樫東3-0判定 (117-111、119-109、120-109)
さすが日本の激闘王。強打の王者にフットワークと出入りの速さ、ハンドスピードで
ラウンド全般をコントロール。最終ラウンドは相手をダウン寸前まで追い込みました。祝3階級制覇です。
3階級制覇は、亀田興毅、ホルヘ・リナレス(帝拳)、井岡一翔(井岡)に続き4人目。八重樫東 新チャンピオンはリナレスと井岡と同様に戦った相手が強く、激闘の歴史ですね。いやはや、お疲れ様です。
…
日本リアライズ 2016年1月19日
2015 ボクシングフェスWタイトルマッチ!!
みなさんこんにちわ。
俵です。
年末のお休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
弊社は年末2015年12月24日~2016年1月4日まで年末休暇となり
私俵は毎日時間を有意義に使いしっかりとリフレッシュできました。
そしてその休暇中の12月29日に有明コロシアムにて弊社でスポンサードさせて頂いている大橋ジム所属
の八重樫東選手、井上尚弥選手がW世界タイトルマッチにのぞみました!!
年末の、底冷えする有明コロシアムを熱くする戦いがくりひろげられました。
今回の八重樫選手の対戦相手は、IBF王者のメンドーサ選手(戦績27戦24勝(19KO)2敗1分)の24歳です。熱気が最高潮に達し、ゴングが鳴りました。
開始早々、激しい打ち合いで両者一歩も譲らない展開でした。
本当に根性勝負でした。
互いにボディを主にして上下に散らしている展開でかなりの打ち合いです。
頑張れ~八重樫選手!!
目の離せないラウンドが続き、あれよあれよと最終ラウンドまで。
最後まで壮絶な打ち合いでしたが、勝負は判定に・・・。
結果
117-111
119-109
110-107
3−0にて八重樫選手の勝利でした☆☆☆
試合後、八重樫選手を称えるために大橋代表は控え室へ
これで3階級制覇達成!おめでとうございます!!!
…
http://ur0.xyz/qG3x
Dr.ミーヤンの下手っぴぃ釣り紀行 2015年12月29日
ボクシングフェス2015
年末恒例になった感のある、「ボクシングフェス2015」が有明コロシアムで行われました。
ボクシング世界タイトルマッチ、しかもダブル世界戦です。
IBF世界L・フライ級王座戦
王者ハビエル・メンドサ(メキシコ)vs同級8位の八重樫東(大橋)
勝者 八重樫東3-0判定 (117-111、119-109、120-109)
さすが日本の激闘王。強打の王者にフットワークと出入りの速さ、ハンドスピードで
ラウンド全般をコントロール。最終ラウンドは相手をダウン寸前まで追い込みました。祝3階級制覇です。
3階級制覇は、亀田興毅、ホルヘ・リナレス(帝拳)、井岡一翔(井岡)に続き4人目。八重樫東 新チャンピオンはリナレスと井岡と同様に戦った相手が強く、激闘の歴史ですね。いやはや、お疲れ様です。
…
海外進出の加速と新王者の誕生
http://urx.red/qFfX
日刊スポーツ 2016年1月26日2時3分
リングにかける男たち
山中慎介、内山高志、井上尚弥ら海外進出の可能性も
WBC世界バンタム級王者山中慎介が3月4日に10度目の防衛戦を行うことが発表された。年末の世界戦ラッシュから約2カ月間の小休止を挟み、この一戦から2016年の世界戦が幕を開けることになる。
昨年の業界を少し振り返ってみると、内山の日本人3人目のV10、田中の最速奪取、山中-モレノのバンタム級頂上決戦、三浦のラスベガスでの死闘、井岡、八重樫の3階級制覇、井上の1年ぶりの復帰などが話題を呼んだ。では、今年はどんな1年になるのか-。期待も込めて、2つの大きな波を予想した。
まずは海外進出の加速だ。特に注目されるのは、内山、三浦、山中、井上の4人。中でも、話が具体的なのは内山だ。陣営は5月ごろに前WBAフェザー級王者ウォータース(ジャマイカ)との対戦を目指し、交渉を進めている。双方とも対戦に前向きとされ、日本ボクシング界の「大黒柱」が初めて海を渡るシーンに注目が集まっている。
三浦は昨年11月にわずかな差でベルトを奪われたバルガス(メキシコ)との再戦に期待したい。ESPN、USAトゥデイなどで「年間最高試合」に選ばれた一戦だけに、リマッチが決まれば世界的にも話題となるだろう。怪物ローマン・ゴンサレスの活躍により、本場の軽量級への注目度も高まっており、かねて米国進出を希望している山中、ゴンサレスとの夢対決がうわさされる井上が一気に米デビューする可能性も十分にありそうだ。
2つ目の波は、新王者の誕生だ。昨年、世界初挑戦した日本人選手は、田中、岩佐、赤穂、原、江藤、木村の6人で、勝利したのは田中、木村の2人。激戦のミドル級で頂点を狙う五輪金メダリスト村田の動向に注目が集まるが、その他にも有望株は多い。
スーパーバンタム級でIBF王座挑戦権を持つ和気、井上尚弥の弟で東洋太平洋スーパーフライ級王者の拓真、日本スーパーフェザー級王者で国内屈指の強打者の尾川、16戦全勝(14KO)の松本亮らが虎視眈々(たんたん)とチャンスを狙っている。思わず拳を握ってしまう名勝負、新たなスターが誕生する1年になってほしい。
日刊スポーツ 2016年1月26日2時3分
リングにかける男たち
山中慎介、内山高志、井上尚弥ら海外進出の可能性も
WBC世界バンタム級王者山中慎介が3月4日に10度目の防衛戦を行うことが発表された。年末の世界戦ラッシュから約2カ月間の小休止を挟み、この一戦から2016年の世界戦が幕を開けることになる。昨年の業界を少し振り返ってみると、内山の日本人3人目のV10、田中の最速奪取、山中-モレノのバンタム級頂上決戦、三浦のラスベガスでの死闘、井岡、八重樫の3階級制覇、井上の1年ぶりの復帰などが話題を呼んだ。では、今年はどんな1年になるのか-。期待も込めて、2つの大きな波を予想した。
まずは海外進出の加速だ。特に注目されるのは、内山、三浦、山中、井上の4人。中でも、話が具体的なのは内山だ。陣営は5月ごろに前WBAフェザー級王者ウォータース(ジャマイカ)との対戦を目指し、交渉を進めている。双方とも対戦に前向きとされ、日本ボクシング界の「大黒柱」が初めて海を渡るシーンに注目が集まっている。
三浦は昨年11月にわずかな差でベルトを奪われたバルガス(メキシコ)との再戦に期待したい。ESPN、USAトゥデイなどで「年間最高試合」に選ばれた一戦だけに、リマッチが決まれば世界的にも話題となるだろう。怪物ローマン・ゴンサレスの活躍により、本場の軽量級への注目度も高まっており、かねて米国進出を希望している山中、ゴンサレスとの夢対決がうわさされる井上が一気に米デビューする可能性も十分にありそうだ。
2つ目の波は、新王者の誕生だ。昨年、世界初挑戦した日本人選手は、田中、岩佐、赤穂、原、江藤、木村の6人で、勝利したのは田中、木村の2人。激戦のミドル級で頂点を狙う五輪金メダリスト村田の動向に注目が集まるが、その他にも有望株は多い。
スーパーバンタム級でIBF王座挑戦権を持つ和気、井上尚弥の弟で東洋太平洋スーパーフライ級王者の拓真、日本スーパーフェザー級王者で国内屈指の強打者の尾川、16戦全勝(14KO)の松本亮らが虎視眈々(たんたん)とチャンスを狙っている。思わず拳を握ってしまう名勝負、新たなスターが誕生する1年になってほしい。
2016年1月25日月曜日
高い評価を受けている選手と戦わなければ評価 されない時代
http://urx.red/qEIg
スポナビ 2016年01月22日 22:30
スポーツ えっせい
内山高志、初の年間表彰でMVP
日本ボクシングの15年度の年間表彰が今日 行われ日本歴代単独
2位の11度目の防衛に成功したWBA:Sフェザー級王者の内山高志が
初めてのMVPを受賞した。
一方の年間最高試合は11月に三浦隆司がフランシスコ・バルガス
相手にラスベガスで敗れたもののダウン欧州の壮絶な試合を演じた
WBC:Sフェザー級タイトルマッチが選ばれた。
山中慎介の技能賞というのは9月のモレノ相手の技術戦を制した
事が大きいだろうし、同じ3階級制覇でも世界戦で年間3勝を上げた
井岡一翔が殊勲賞で年間1勝だった八重樫東は敢闘賞という線引き
だったのだろうか。
それにしても内山高志は10年1月にタイトルを奪取してから実に
6年タイトルを保持しており、12勝中でKOできなかったのは負傷判
定を含めた2試合のみという絶対的な強さを誇っていたので初の
MVPというのは意外だが拳の負傷などで試合数が少なかった事や
他の王者達の活躍が目立ち過ぎたという要素もあるだろう。
日本人の世界王者だけで現在9人いるのだから世界タイトルを
持っているだけでMVPの常連になれるというのは過去の話で、よ
ほど強敵相手にインパクトのある試合をやらないとファンの記憶
には残らないのが現状だ。
だから敗れたとはいえラスベガスのビッグマッチのSファイナ
ルでリングマガジンの年間最高試合に選ばれた三浦-バルガス
戦が年間最高試合に選出されたのは当然だ。
いよいよ内山も今年は海外でのビッグマッチに臨むようだから、
これからの日本のボクシング界は肩書だけの複数階級制覇や防衛
数よりも海外で高い評価を受けている選手と戦わなければ評価
されない時代になったという事だろう。
http://urx.red/qEIJ
藤原俊志オフィシャルブログ 2015年12月30日(水)
凄かった
井上君も八重樫君も、ももクロも、鮨屋も、ノブさんも、全部凄かった!
八重樫君、ほんま 良かったなぁ~



スポナビ 2016年01月22日 22:30
スポーツ えっせい
内山高志、初の年間表彰でMVP
日本ボクシングの15年度の年間表彰が今日 行われ日本歴代単独
2位の11度目の防衛に成功したWBA:Sフェザー級王者の内山高志が
初めてのMVPを受賞した。
一方の年間最高試合は11月に三浦隆司がフランシスコ・バルガス
相手にラスベガスで敗れたもののダウン欧州の壮絶な試合を演じた
WBC:Sフェザー級タイトルマッチが選ばれた。
山中慎介の技能賞というのは9月のモレノ相手の技術戦を制した
事が大きいだろうし、同じ3階級制覇でも世界戦で年間3勝を上げた
井岡一翔が殊勲賞で年間1勝だった八重樫東は敢闘賞という線引き
だったのだろうか。
それにしても内山高志は10年1月にタイトルを奪取してから実に
6年タイトルを保持しており、12勝中でKOできなかったのは負傷判
定を含めた2試合のみという絶対的な強さを誇っていたので初の
MVPというのは意外だが拳の負傷などで試合数が少なかった事や
他の王者達の活躍が目立ち過ぎたという要素もあるだろう。
日本人の世界王者だけで現在9人いるのだから世界タイトルを
持っているだけでMVPの常連になれるというのは過去の話で、よ
ほど強敵相手にインパクトのある試合をやらないとファンの記憶
には残らないのが現状だ。
だから敗れたとはいえラスベガスのビッグマッチのSファイナ
ルでリングマガジンの年間最高試合に選ばれた三浦-バルガス
戦が年間最高試合に選出されたのは当然だ。
いよいよ内山も今年は海外でのビッグマッチに臨むようだから、
これからの日本のボクシング界は肩書だけの複数階級制覇や防衛
数よりも海外で高い評価を受けている選手と戦わなければ評価
されない時代になったという事だろう。
http://urx.red/qEIJ
藤原俊志オフィシャルブログ 2015年12月30日(水)
凄かった
井上君も八重樫君も、ももクロも、鮨屋も、ノブさんも、全部凄かった!
八重樫君、ほんま 良かったなぁ~



2月9日(火) 「逃げない、投げない、あきらめない」
http://urx.red/qEGr
こちら黒金町の4階です。 2016-01-13 | 磐田地区労福協
穏やかに年が明けました
年末も暖かく、大掃除をがんばりました
浴槽の天井から壁からゴシゴシ 明るい場所になりました
さて昨年から「エコな加湿」をはじめました
まず事務所には、お花のように飾れるペーパー加湿事務所のFさんがこんなんあるよ~ってくださったのでデスクの隅っこに置いています
なんでも 使用しているペーパーが特殊なんだとか・・・そして家では、素焼きのポット加湿
しろくまさんの中にたっぷり水をいれておくとジワ~っと蒸発していくんです
気がつくと水が減っているので効果はまあまあというところですか
地区では春に向け フェスタ実行委員会もそろそろ動き出します
今週にはトップセミナー、来週にはボウリング大会
行政要望回答の受け取りもあり、2月9日には労働文化講演会講師として
第21代IBF世界ライトフライ級王者となった、八重樫 東 (やえがし あきら)氏
をお招きいたします
正月ボケしている場合ではありませんね
そしてまだまだ厳しい気候になりますので風邪などに気を付けましょう
PS 1月16日には しっぺいのお誕生会 が開かれます
http://urx.red/qEGi
労働文化講演会
問 申 袋井地区労働者福祉協議会 ろうきん袋井支店 TEL43-4649
時 2月9日(火) 開場…午後6時 開演…午後6時30分 所 月見の里学遊館・うさぎホール 内 演題…「逃げない、投げない、あきらめない」(講師…八重樫東さん(元WBC世界フライ級チャンピオン、元WBA世界ミニマム級チャンピオン)) 対 どなたでも 定 350人(先着順) 料 無料(ただし、入場整理券が必要です) 申 各労働組合事務所または、ろうきん袋井支店・ろうきん磐田支店で入場整理券を受け取ってください。
http://urx.red/qEGQ
広報もりまち 2016年1月号 No.709
P16
「労働文化講演会」
とき 2月9日㈫
開場18:00、開演18:30
ところ 月見の里学遊館うさぎホール
(袋井市上山梨4-3-7)
講師 八重樫東氏(元WBC世界フ
ライ級チャンピオン/元WBA世界
ミニマム級チャンピオン)
演題 「逃げない、投げない、あきらめない」
定 員 350人(先着順)
入場料 無料(ただし、入場整理券が必要です)
申込み 各労働組合事務所または、ろ
うきん袋井支店・ろうきん磐田支店
で入場整理券を受け取ってください。
問 袋井地区労働者福祉協議会ろうきん
袋井支店 243-4649
こちら黒金町の4階です。 2016-01-13 | 磐田地区労福協
穏やかに年が明けました
年末も暖かく、大掃除をがんばりました
浴槽の天井から壁からゴシゴシ 明るい場所になりました
さて昨年から「エコな加湿」をはじめました
まず事務所には、お花のように飾れるペーパー加湿事務所のFさんがこんなんあるよ~ってくださったのでデスクの隅っこに置いています
なんでも 使用しているペーパーが特殊なんだとか・・・そして家では、素焼きのポット加湿
しろくまさんの中にたっぷり水をいれておくとジワ~っと蒸発していくんです
気がつくと水が減っているので効果はまあまあというところですか
地区では春に向け フェスタ実行委員会もそろそろ動き出します
今週にはトップセミナー、来週にはボウリング大会
行政要望回答の受け取りもあり、2月9日には労働文化講演会講師として
第21代IBF世界ライトフライ級王者となった、八重樫 東 (やえがし あきら)氏
をお招きいたします
正月ボケしている場合ではありませんね
そしてまだまだ厳しい気候になりますので風邪などに気を付けましょう
PS 1月16日には しっぺいのお誕生会 が開かれます
http://urx.red/qEGi
労働文化講演会
問 申 袋井地区労働者福祉協議会 ろうきん袋井支店 TEL43-4649
時 2月9日(火) 開場…午後6時 開演…午後6時30分 所 月見の里学遊館・うさぎホール 内 演題…「逃げない、投げない、あきらめない」(講師…八重樫東さん(元WBC世界フライ級チャンピオン、元WBA世界ミニマム級チャンピオン)) 対 どなたでも 定 350人(先着順) 料 無料(ただし、入場整理券が必要です) 申 各労働組合事務所または、ろうきん袋井支店・ろうきん磐田支店で入場整理券を受け取ってください。
http://urx.red/qEGQ
広報もりまち 2016年1月号 No.709
P16
「労働文化講演会」とき 2月9日㈫
開場18:00、開演18:30
ところ 月見の里学遊館うさぎホール
(袋井市上山梨4-3-7)
講師 八重樫東氏(元WBC世界フ
ライ級チャンピオン/元WBA世界
ミニマム級チャンピオン)
演題 「逃げない、投げない、あきらめない」
定 員 350人(先着順)
入場料 無料(ただし、入場整理券が必要です)
申込み 各労働組合事務所または、ろ
うきん袋井支店・ろうきん磐田支店
で入場整理券を受け取ってください。
問 袋井地区労働者福祉協議会ろうきん
袋井支店 243-4649
勝因は左ストレート対策、ボディ打ちの巧さと強化、セコンド陣営のメリハリ
http://ksbox.osakazine.net/e595472.html
ヘボトレーナーの勤番日記 2016年01月08日
八重樫東!悲願達成三階級制覇なる
八重樫選手の勝因
1 メンドサの左ストレートを巧く殺す
前半はヘッドスリップ
中盤はブロック
後半はフットワークでメンドサの左ストレートを殺した
2 ボディ打ちの巧さと強化
メンドサは予想通り八重樫選手のボディを狙ってきたが
八重樫選手のボディは強化され
しかもエルボーブロックや体を巧く入れ替えメンドサのボディ攻撃をサバき
逆にメンドサのボディを八重樫選手が攻め
ダメージを与えた
3 セコンド
八重樫陣営は休むラウンド攻めるラウンドのメリハリを巧く使い分け
八重樫選手の勝利に貢献
八重樫選手の三階級制覇はいずれも世界チャンピオンから奪ったもので王座決定戦はゼロ
破れたとはいえローマン ゴンザレスと戦い
ボクサーとして相手を選ばないスタンスは他のボクサーの模範になる
ただ
歴戦のダメージからかディフェンス勘とフットワークの衰えが見えはじめいる
八重樫選手には家族がいるできるだけ早い時期に引退を勧める
健康なままに家族に返すのも指導者の役目である
ヘボトレーナーの勤番日記 2016年01月08日
八重樫東!悲願達成三階級制覇なる
八重樫選手の勝因1 メンドサの左ストレートを巧く殺す
前半はヘッドスリップ
中盤はブロック
後半はフットワークでメンドサの左ストレートを殺した
2 ボディ打ちの巧さと強化
メンドサは予想通り八重樫選手のボディを狙ってきたが
八重樫選手のボディは強化され
しかもエルボーブロックや体を巧く入れ替えメンドサのボディ攻撃をサバき
逆にメンドサのボディを八重樫選手が攻め
ダメージを与えた3 セコンド
八重樫陣営は休むラウンド攻めるラウンドのメリハリを巧く使い分け
八重樫選手の勝利に貢献
八重樫選手の三階級制覇はいずれも世界チャンピオンから奪ったもので王座決定戦はゼロ
破れたとはいえローマン ゴンザレスと戦い
ボクサーとして相手を選ばないスタンスは他のボクサーの模範になる
ただ
歴戦のダメージからかディフェンス勘とフットワークの衰えが見えはじめいる
八重樫選手には家族がいるできるだけ早い時期に引退を勧める
健康なままに家族に返すのも指導者の役目である
仕事しながら生で見ましたよ
http://kawashima0524.blog.so-net.ne.jp/
焦らず腐らず諦めず 2016-01-22 23:34
AK-69 × 八重樫東【AK-69極と匠 -KIWAMIandTAKUMI-】 [音楽]
AK-69極と匠 -KIWAMIandTAKUMI-
先日公開されたネット生放送番組
AK-69とゲスト八重樫東の生トークについて本日は書きたいと思います。
八重樫東は先日、三階級制覇を達成して自分のブログでも紹介しましたね(^^
本当に熱い試合で感動しました!!
このネット番組はAK-69のオフィシャルLINE@でいきなり下記のようなものが流れてきたので、
…
急きょお仕事しながら生で見ましたよ!!
下記URLから今でも見れるのかな~?!
詳細⇒ https://amebafresh.tv/ak-69/
んん~昨日は何回も見れたのに今は、見れなさそう[もうやだ~]
…
ちなみにこのネット放送内でAK-69の新曲
『Flying B』のPVも見れました!!
八重樫東、次の目標は日本人初の四階級制覇!
八重樫東選手、次の目標はと聞かれ「防衛もそうですが、やっぱり、日本人初の四階級制覇に挑戦してみたいですね!」
おぉ~!!期待しています(>_<)
八重樫選手の試合は勝ち負け関係なくホントに熱くなる試合なのでいつも感動させていただいてます!
試合を見るたび目頭が熱くなり毎度、勇気をもらっています。
がんばれ八重樫!!
日本人初の四階級制覇、心から応援しております
…
「そう欲しいだでドラマ、しびれるようなクールなドラマ、尻尾は振らねぇちゃうわ」by AK-69
「命を削ってでも磨く伝家の宝刀」というリリックがありますが、八重樫にしろ井岡にしろ、やっぱりそういう男には共感や共通するものがあるんですね(>_<)
命をかけて戦うプロボクサーや他のプロのアスリートからも今や絶大の指示を得ているのも納得できます。
そしてイチ、リスナーの自分のような存在にも生きる価値や勇気を与えてくれます。
…
焦らず腐らず諦めず 2016-01-22 23:34
AK-69 × 八重樫東【AK-69極と匠 -KIWAMIandTAKUMI-】 [音楽]
AK-69極と匠 -KIWAMIandTAKUMI-
先日公開されたネット生放送番組
AK-69とゲスト八重樫東の生トークについて本日は書きたいと思います。
八重樫東は先日、三階級制覇を達成して自分のブログでも紹介しましたね(^^
本当に熱い試合で感動しました!!
このネット番組はAK-69のオフィシャルLINE@でいきなり下記のようなものが流れてきたので、…
急きょお仕事しながら生で見ましたよ!!
下記URLから今でも見れるのかな~?!
詳細⇒ https://amebafresh.tv/ak-69/
んん~昨日は何回も見れたのに今は、見れなさそう[もうやだ~]
…
ちなみにこのネット放送内でAK-69の新曲
『Flying B』のPVも見れました!!
八重樫東、次の目標は日本人初の四階級制覇!
八重樫東選手、次の目標はと聞かれ「防衛もそうですが、やっぱり、日本人初の四階級制覇に挑戦してみたいですね!」
おぉ~!!期待しています(>_<)
八重樫選手の試合は勝ち負け関係なくホントに熱くなる試合なのでいつも感動させていただいてます!
試合を見るたび目頭が熱くなり毎度、勇気をもらっています。
がんばれ八重樫!!
日本人初の四階級制覇、心から応援しております
…
「そう欲しいだでドラマ、しびれるようなクールなドラマ、尻尾は振らねぇちゃうわ」by AK-69
「命を削ってでも磨く伝家の宝刀」というリリックがありますが、八重樫にしろ井岡にしろ、やっぱりそういう男には共感や共通するものがあるんですね(>_<)
命をかけて戦うプロボクサーや他のプロのアスリートからも今や絶大の指示を得ているのも納得できます。
そしてイチ、リスナーの自分のような存在にも生きる価値や勇気を与えてくれます。
…
2016年1月24日日曜日
後楽園ホールで八重樫選手と握手してもらった
http://qq4q.biz/qDma
のぶちゃんねる 2016年01月01日11:21
八重樫選手IBF王座奪取。
12月29日のボクシングフェスをフジテレビで見た。
八重樫選手の戦いぶりは「激闘王」の名にふさわしい激しさがあって感動した。
試合が終わって王座奪取が伝えられるころには私も涙が出てしまっていた。
本当に不屈の闘志で戦い続ける八重樫選手の戦いぶりにもその生き様にも心を揺さぶられる。
強い人と戦い続けるその姿勢はボクシング界の鑑である。
なぜ厳しい選択をしてチャレンジするのか。?
自らの試合で「ボクサーとはこうあるべき」と示してくれてるような気がする。
それこそが好試合を産み感動を呼ぶんだろうな。
テレビ中継ではセコンドに亡くなった八重樫選手の祖母の遺影もあり、支えてくれた人たちへの感謝も感じられたね。
以前、井岡選手が誕生日のばあちゃんに向けてリング上からメッセージを発していたけど、正直なところ「ボクシングに関係ねーじゃん」と思ったし個人的な「誕生祝」はリングを降りてやったほうが・・・。と思った。
井岡選手はまだ甘い子供っぽさがあるんだなって。ちょっとガッカリした。
周囲の人間もあんまり個人的なことは公の場でやるなと言うべきでは。
その点大橋ジムの人たちはよくわかっていて控えめにしていたね。
正直私も「最後の世界挑戦」になるかも?と心配していた。
だから心配を吹き飛ばす激闘振りに目が離せなくなった。
そしてここまでの道のりを考えても応援せずには居られない。
何よりも、何度くじけても不死鳥のようによみがえるメンタルの強さは素晴らしい。
3階級制覇についてよりもむしろ試合に満足して勝った事に喜んでいたのも印象的であった。
記録にも残るチャンピオンになったけど、記憶に残る名ボクサーとしての八重樫東選手の生き様に改めて感動するのである。
2年前に後楽園ホールで八重樫選手と握手してもらった事も自分の中では忘れられない出来事だ。
これからもいろんな人に影響を与え、感動を呼ぶボクサーとしての生き様を見せ続けてほしい。
IBF座奪取おめでとう!八重樫選手。
のぶちゃんねる 2016年01月01日11:21
八重樫選手IBF王座奪取。
12月29日のボクシングフェスをフジテレビで見た。
八重樫選手の戦いぶりは「激闘王」の名にふさわしい激しさがあって感動した。試合が終わって王座奪取が伝えられるころには私も涙が出てしまっていた。
本当に不屈の闘志で戦い続ける八重樫選手の戦いぶりにもその生き様にも心を揺さぶられる。
強い人と戦い続けるその姿勢はボクシング界の鑑である。
なぜ厳しい選択をしてチャレンジするのか。?
自らの試合で「ボクサーとはこうあるべき」と示してくれてるような気がする。
それこそが好試合を産み感動を呼ぶんだろうな。
テレビ中継ではセコンドに亡くなった八重樫選手の祖母の遺影もあり、支えてくれた人たちへの感謝も感じられたね。
以前、井岡選手が誕生日のばあちゃんに向けてリング上からメッセージを発していたけど、正直なところ「ボクシングに関係ねーじゃん」と思ったし個人的な「誕生祝」はリングを降りてやったほうが・・・。と思った。
井岡選手はまだ甘い子供っぽさがあるんだなって。ちょっとガッカリした。
周囲の人間もあんまり個人的なことは公の場でやるなと言うべきでは。
その点大橋ジムの人たちはよくわかっていて控えめにしていたね。
正直私も「最後の世界挑戦」になるかも?と心配していた。
だから心配を吹き飛ばす激闘振りに目が離せなくなった。
そしてここまでの道のりを考えても応援せずには居られない。
何よりも、何度くじけても不死鳥のようによみがえるメンタルの強さは素晴らしい。
3階級制覇についてよりもむしろ試合に満足して勝った事に喜んでいたのも印象的であった。
記録にも残るチャンピオンになったけど、記憶に残る名ボクサーとしての八重樫東選手の生き様に改めて感動するのである。
2年前に後楽園ホールで八重樫選手と握手してもらった事も自分の中では忘れられない出来事だ。
これからもいろんな人に影響を与え、感動を呼ぶボクサーとしての生き様を見せ続けてほしい。
IBF座奪取おめでとう!八重樫選手。
激闘賞三浦隆司(帝拳)、八重樫東(大橋)
http://qq4q.biz/qDk0
あるBOX(改) 2016年01月24日
ボクシング2015年年間表彰あれこれ
受賞者は(新鋭賞や特別賞を除き)全員が世界王者、または元世界王者。
この辺に日本ボクシング界の充実振りが窺える。
※その割りに人気に繋がってない事は別の機会に・・・
当然ながら、それぞれ昨年の状況が反映されての受賞となったワケだ。
技能賞の山中慎介(帝拳)は、昨年2試合で2勝1KO。
特に元王者アンセルモ・モレノ(パナマ)との強敵対決は大いに注目を浴びたが試合は2-1の判定勝ち。
対戦相手の質という意味では日本人選手として最高レベルの試合をクリアしたが、どちらが勝っても不思議じゃないような試合内容が響いたのかも。
※・・・とはいえ、時にモレノの顔を跳ね上げた右ジャブと右の アッパーに、山中の「伸びしろ」を感じさせて貰った試合でもありました。
やはり、2016年の海外試合が期待される山中。
階級を上げてでも名のある現役王者に勝利する事がMVP奪回の条件になるでしょう。
殊勲賞の井岡一翔(井岡)も普通ならMVPでも不思議ではない、「長期政権継続中の王者から王座奪取して3階級制覇」「再戦で完璧KO」という実績を残した。年間3勝も見事だったが、初防衛のソーサ戦がKO勝利ならMVPだったかも。井岡も王座統一戦や他階級から侵入してくる強豪との対戦が必須と
なるでしょう。
敢闘賞は三浦隆司(帝拳)、八重樫東(大橋)。激闘賞と名称を変えても良いかというメンバー。来年は被弾を仰える事を期待。
努力賞は4人の世界王者。
普段は苦労して王座に到達した選手などが受賞するものだが、今年は他の賞に入らなかった世界王者(河野公平、田口良一、田中恒成、木村悠)に贈られた印象だ。
KO賞の井上尚弥(大橋)は、昨年12月29日に同級1位ワルリト・パレナス(比)を2回TKOで下し、初防衛に成功。
右手負傷で1年のブランクがあったとは思えない圧勝劇だったが年に1試合という試合数が響いてMVPを逃した。
※これは一時期の内山高志に通じる事だなぁ・・・。
悔しがりながらも、それを受け入れて巻き返しを誓っているだけに2016年の井上尚弥には大いに期待したい。
新鋭賞は、井上拓真(大橋)、尾川堅一(帝拳)。
私が最早ボクシングファンと言えないな・・・と感じるのはこの辺の選手の事が分からなくなったからだよねぇ。
年間最高試合は、予想通り「三浦vsバルガス」。
海外でも評価されてるだけに当然とも言える。再戦あったら三浦に勝って欲しいが・・・。
特別賞は功労賞の意味合いあり、引退した世界王者や亡くなった関係者に贈られる。
石田氏は海外試合などのキャリアは称えて然るべきものだし、お亡くなりになった方々の御冥福を御祈りしたい。
とにかく、2016年に現役を続ける選手の方々には全員がMVPを目指して欲しいし、それに見合ったマッチメークに期待したいと思います。
あるBOX(改) 2016年01月24日
ボクシング2015年年間表彰あれこれ
受賞者は(新鋭賞や特別賞を除き)全員が世界王者、または元世界王者。
この辺に日本ボクシング界の充実振りが窺える。
※その割りに人気に繋がってない事は別の機会に・・・
当然ながら、それぞれ昨年の状況が反映されての受賞となったワケだ。
技能賞の山中慎介(帝拳)は、昨年2試合で2勝1KO。
特に元王者アンセルモ・モレノ(パナマ)との強敵対決は大いに注目を浴びたが試合は2-1の判定勝ち。
対戦相手の質という意味では日本人選手として最高レベルの試合をクリアしたが、どちらが勝っても不思議じゃないような試合内容が響いたのかも。
※・・・とはいえ、時にモレノの顔を跳ね上げた右ジャブと右の アッパーに、山中の「伸びしろ」を感じさせて貰った試合でもありました。
やはり、2016年の海外試合が期待される山中。
階級を上げてでも名のある現役王者に勝利する事がMVP奪回の条件になるでしょう。
殊勲賞の井岡一翔(井岡)も普通ならMVPでも不思議ではない、「長期政権継続中の王者から王座奪取して3階級制覇」「再戦で完璧KO」という実績を残した。年間3勝も見事だったが、初防衛のソーサ戦がKO勝利ならMVPだったかも。井岡も王座統一戦や他階級から侵入してくる強豪との対戦が必須と
なるでしょう。
敢闘賞は三浦隆司(帝拳)、八重樫東(大橋)。激闘賞と名称を変えても良いかというメンバー。来年は被弾を仰える事を期待。努力賞は4人の世界王者。
普段は苦労して王座に到達した選手などが受賞するものだが、今年は他の賞に入らなかった世界王者(河野公平、田口良一、田中恒成、木村悠)に贈られた印象だ。
KO賞の井上尚弥(大橋)は、昨年12月29日に同級1位ワルリト・パレナス(比)を2回TKOで下し、初防衛に成功。
右手負傷で1年のブランクがあったとは思えない圧勝劇だったが年に1試合という試合数が響いてMVPを逃した。※これは一時期の内山高志に通じる事だなぁ・・・。
悔しがりながらも、それを受け入れて巻き返しを誓っているだけに2016年の井上尚弥には大いに期待したい。
新鋭賞は、井上拓真(大橋)、尾川堅一(帝拳)。
私が最早ボクシングファンと言えないな・・・と感じるのはこの辺の選手の事が分からなくなったからだよねぇ。
年間最高試合は、予想通り「三浦vsバルガス」。
海外でも評価されてるだけに当然とも言える。再戦あったら三浦に勝って欲しいが・・・。
特別賞は功労賞の意味合いあり、引退した世界王者や亡くなった関係者に贈られる。
石田氏は海外試合などのキャリアは称えて然るべきものだし、お亡くなりになった方々の御冥福を御祈りしたい。
とにかく、2016年に現役を続ける選手の方々には全員がMVPを目指して欲しいし、それに見合ったマッチメークに期待したいと思います。
ボクシング記者の2015年度年間表彰選手
http://qq4q.biz/qCZq
BOXING TIMES 23.Jan.2016
2015年MVPは、内山高志に決定
2015年度の年間表彰選手選考会が22日都内で行われ、WBA世界スーパーフェザー級スーパーチャンピオン内山高志(ワタナベ)が栄えある最優秀選手賞に選ばれた。技能賞には、WBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介(帝拳)が、殊勲賞には、WBA世界フライ級チャンピオン井岡一翔(井岡)が選ばれた。なお、表彰式はドームホテルにて2月12日に行われる。
東西のボクシング記者たちによって選考されるこの賞。最優秀選手の栄誉に輝いたのは、WBA世界スーパーフェザー級スーパーチャンピオン内山高志(ワタナベ)。5月に行われたジョムトーン・チューワッタナー(タイ)戦、そして大晦日に行われたオリバー・フローレス(ニカラグァ)戦における連続KO防衛が評価されてのこと。11度の防衛と在位6年となる内山は表彰式の常連となって久しいが、最優秀選手に選出されたのは初めてのこと。また、4年ぶり3度めとなるKO賞にも合わせて選出された。
山中慎介は、9月に前WBA世界バンタム級S王者アンセルモ・モレノ(パナマ)とのハイレベルな技術戦を制した試合を含めた2度の防衛戦が評価されての選出で、2年連続3回目の技能賞に輝いた。
ファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)との2度に渡る激闘を制し、日本人選手としては2人目となる3階級制覇の偉業を達成している井岡一翔が4年ぶり2回目の殊勲賞を獲得した。
敢闘賞には、2人の選手が選出された。日本人選手として3人目となる3階級制覇を成し遂げた、3年連続4回目の受賞となるIBF世界ライトフライ級チャンピオン八重樫東(大橋)と、破れはしたもののフランシスコ・バルガス(メキシコ)との激闘が、アメリカでの年間最高試合に選ばれるなど、選手としての評価を高めた前WBC世界スーパーフェザー級チャンピオン三浦隆司(帝拳)が初選出。同時にこの試合が年間最高試合賞(世界)にも合わせて選出された。
努力賞には、4人のチャンピオンが選出された。アメリカ・シカゴで亀田興毅選手の挑戦を退けたWBA世界スーパーフライ級チャンピオン河野公平(ワタナベ)が3年振り2回目の受賞。WBA世界ライトフライ級チャンピオン田口良一(ワタナベ)が2年連続2回目の受賞。国内最速記録となる5戦目での世界戴冠を果たしたWBO世界ミニマム級チャンピオン田中恒成(畑中)が初の選出。またWBC世界ライトフライ級チャンピオン木村悠(帝拳)も初受賞。
KO賞には、WBO世界スーパーフライ級チャンピオン井上尚弥(大橋)が2年連続2回目の受賞。既出の内山高志も4年ぶり3回目の受賞となった。
新鋭賞には、東洋太平洋OPBFスーパーフライ級チャンピオン井上拓真(大橋)と日本スーパーフェザー級チャンピオン尾川堅一(帝拳)とが初選出された。
日本・東洋太平洋年間最高試合賞には、12月27日に行われた日本ライトフライ級タイトルマッチ、堀川謙一(SFマキ)vs拳四朗(BMB)が選ばれた。
女子部門では、日本女子選手初となる3階級制覇を果たしたWBO女子世界バンタム級チャンピオン藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)が2年ぶり3回目の受賞となった。
年間最高試合賞には、WBA女子世界ライトミニマム級・WBC女子世界アトム級王座統一戦(承認団体によって階級の呼称が違うが同一階級)宮尾綾香(大橋)vs小関桃(青木)の一戦が選出された。
アマチュア部門は、今年はなし。
以下、受賞者の一覧。
☆最優秀選手賞 内山高志(ワタナベ)
☆技能賞 山中慎介(帝拳)
☆殊勲賞 井岡一翔(井岡)
☆敢闘賞 八重樫東(大橋)、三浦隆司(帝拳)
☆努力賞 河野公平(ワタナベ)、田口良一(ワタナベ)、田中恒成(畑中)、木村悠(帝拳)
☆KO賞 井上尚弥(大橋)、内山高志(ワタナベ)
☆新鋭賞 井上拓真(大橋)、尾川堅一(帝拳)
☆年間最高試合賞(世界)
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ(2015年11月21日/ラスベガス)
三浦隆司(帝拳)vsフランシスコ・バルガス(メキシコ)
☆年間最高試合賞(日本・東洋太平洋)
日本ライトフライ級タイトルマッチ(2015年12月27日/大山崎町体育館)
堀川謙一(SFマキ)vs拳四朗(BMB)
☆女子最優秀選手賞
WBA女子世界スーパーフライ級・WBO女子世界バンタム級チャンピオン 藤岡奈穂子(竹原&畑山)
☆女子年間最高試合賞
WBA・WBC女子世界アトム級王座統一戦(2015年10月22日/後楽園ホール)
宮尾綾香(大橋)vs小関桃(青木)
☆特別賞
石田順裕(元WBA世界スーパーウェルター級暫定チャンピオン)
故・久末聖治(JBC北海道地区事務局長)
故・桑田和昌(JBC審判員)
故・遠山甲(JBC審判員)
故・織田秀樹(元中日本ボクシング協会 協会長)
BOXING TIMES 23.Jan.2016
2015年MVPは、内山高志に決定
2015年度の年間表彰選手選考会が22日都内で行われ、WBA世界スーパーフェザー級スーパーチャンピオン内山高志(ワタナベ)が栄えある最優秀選手賞に選ばれた。技能賞には、WBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介(帝拳)が、殊勲賞には、WBA世界フライ級チャンピオン井岡一翔(井岡)が選ばれた。なお、表彰式はドームホテルにて2月12日に行われる。
東西のボクシング記者たちによって選考されるこの賞。最優秀選手の栄誉に輝いたのは、WBA世界スーパーフェザー級スーパーチャンピオン内山高志(ワタナベ)。5月に行われたジョムトーン・チューワッタナー(タイ)戦、そして大晦日に行われたオリバー・フローレス(ニカラグァ)戦における連続KO防衛が評価されてのこと。11度の防衛と在位6年となる内山は表彰式の常連となって久しいが、最優秀選手に選出されたのは初めてのこと。また、4年ぶり3度めとなるKO賞にも合わせて選出された。山中慎介は、9月に前WBA世界バンタム級S王者アンセルモ・モレノ(パナマ)とのハイレベルな技術戦を制した試合を含めた2度の防衛戦が評価されての選出で、2年連続3回目の技能賞に輝いた。
ファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)との2度に渡る激闘を制し、日本人選手としては2人目となる3階級制覇の偉業を達成している井岡一翔が4年ぶり2回目の殊勲賞を獲得した。
敢闘賞には、2人の選手が選出された。日本人選手として3人目となる3階級制覇を成し遂げた、3年連続4回目の受賞となるIBF世界ライトフライ級チャンピオン八重樫東(大橋)と、破れはしたもののフランシスコ・バルガス(メキシコ)との激闘が、アメリカでの年間最高試合に選ばれるなど、選手としての評価を高めた前WBC世界スーパーフェザー級チャンピオン三浦隆司(帝拳)が初選出。同時にこの試合が年間最高試合賞(世界)にも合わせて選出された。
努力賞には、4人のチャンピオンが選出された。アメリカ・シカゴで亀田興毅選手の挑戦を退けたWBA世界スーパーフライ級チャンピオン河野公平(ワタナベ)が3年振り2回目の受賞。WBA世界ライトフライ級チャンピオン田口良一(ワタナベ)が2年連続2回目の受賞。国内最速記録となる5戦目での世界戴冠を果たしたWBO世界ミニマム級チャンピオン田中恒成(畑中)が初の選出。またWBC世界ライトフライ級チャンピオン木村悠(帝拳)も初受賞。
KO賞には、WBO世界スーパーフライ級チャンピオン井上尚弥(大橋)が2年連続2回目の受賞。既出の内山高志も4年ぶり3回目の受賞となった。
新鋭賞には、東洋太平洋OPBFスーパーフライ級チャンピオン井上拓真(大橋)と日本スーパーフェザー級チャンピオン尾川堅一(帝拳)とが初選出された。
日本・東洋太平洋年間最高試合賞には、12月27日に行われた日本ライトフライ級タイトルマッチ、堀川謙一(SFマキ)vs拳四朗(BMB)が選ばれた。
女子部門では、日本女子選手初となる3階級制覇を果たしたWBO女子世界バンタム級チャンピオン藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)が2年ぶり3回目の受賞となった。
年間最高試合賞には、WBA女子世界ライトミニマム級・WBC女子世界アトム級王座統一戦(承認団体によって階級の呼称が違うが同一階級)宮尾綾香(大橋)vs小関桃(青木)の一戦が選出された。
アマチュア部門は、今年はなし。
以下、受賞者の一覧。
☆最優秀選手賞 内山高志(ワタナベ)
☆技能賞 山中慎介(帝拳)
☆殊勲賞 井岡一翔(井岡)
☆敢闘賞 八重樫東(大橋)、三浦隆司(帝拳)
☆努力賞 河野公平(ワタナベ)、田口良一(ワタナベ)、田中恒成(畑中)、木村悠(帝拳)
☆KO賞 井上尚弥(大橋)、内山高志(ワタナベ)
☆新鋭賞 井上拓真(大橋)、尾川堅一(帝拳)
☆年間最高試合賞(世界)
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ(2015年11月21日/ラスベガス)
三浦隆司(帝拳)vsフランシスコ・バルガス(メキシコ)
☆年間最高試合賞(日本・東洋太平洋)
日本ライトフライ級タイトルマッチ(2015年12月27日/大山崎町体育館)
堀川謙一(SFマキ)vs拳四朗(BMB)
☆女子最優秀選手賞
WBA女子世界スーパーフライ級・WBO女子世界バンタム級チャンピオン 藤岡奈穂子(竹原&畑山)
☆女子年間最高試合賞
WBA・WBC女子世界アトム級王座統一戦(2015年10月22日/後楽園ホール)
宮尾綾香(大橋)vs小関桃(青木)
☆特別賞
石田順裕(元WBA世界スーパーウェルター級暫定チャンピオン)
故・久末聖治(JBC北海道地区事務局長)
故・桑田和昌(JBC審判員)
故・遠山甲(JBC審判員)
故・織田秀樹(元中日本ボクシング協会 協会長)
素晴らしい闘い、見事な勝利
http://blog.goo.ne.jp/saupon/m/201512
さうぽんの拳闘見物日記 2015-12-31 05:52:39
苦しみながらも巧みさを失わず 八重樫東またも見事なサウスポー攻略、三階級制覇達成
八重樫東が、五十嵐俊幸戦に続いて見せた、サウスポー攻略の一戦は、
立ち上がりから快哉を叫びたくなるほどの、見事な出来映えでした。
長いリーチで押し込んでくるサウスポーのファイター、という形自体が変則ともいえる王者ハビエル・メンドサに対し、攻めるときは僅かに身体を左に寄せて打ち、右に回るときは斜め後方へ遠ざかりつつ回る。
会場で見ていると、リングの全景が見えるので、八重樫がこの基本を丁寧に守って、試合を運ぼうとしている意図がはっきりわかりました。
右からリード。返しの左フック。時折左アッパーを、メンドサの右腕の下に通す。メンドサの伸びてくる左ストレートや、変な引っかけ気味のフックから、左回りで遠ざかる。序盤から、サウスポーの泣き所であるレバーを、小さく左フックで叩く。
対サウスポー戦で、こう出来たら良いな、と思うことが、ほぼ完璧に網羅された好スタート。メンドサの膨大な手数を、完全に外せたわけではないが、それに倍する好打を重ねて、試合の流れや「回り」自体は、間違いなく八重樫のものになりました。
4回あたり、八重樫が敢えて?メンドサに手を出させて下がった時間があり、それ以降も上下動のダックではメンドサの左や連打を外せなかった場面もありました。しかし、八重樫はすぐにコンパクトな右リードなどを当て、流れを取り戻します。失点があったとしたら後は6回と、終盤にひとつあったかどうか。
その終盤は、ヒットを許す場面が増え、両瞼も腫れ気味、意図してペースダウンする時間もあったか。
しかし、攻められた、と思った直後に、逆に右から反撃して打ち込み、逆にそれを山場にしてしまう、果敢でありながらも巧みな試合運びを見せ、最終回などはTKO勝ち同然の、見事な締め括り。その闘いぶりは、多少ハラハラしたものの、すぐにそれが安堵、感心に変わる繰り返しでした。
かつて、イーグル京和戦での大敗を受け、当時、最短記録狙いに走った陣営の判断を批判し、八重樫という優れた素材が無駄に傷つけられた、という主旨の記事を書いたことがあります。あのとき、私は八重樫の将来を極めて悲観的に捉えましたし、その後の国内戦線での苦闘は、それが残念ながら間違っていないことを証しているように思えました。
しかし、数多くの傷、というより深手を負い、挫折を経験しながらも、彼は当初のイメージだった天才型のパンチャー、という枠を越え、より逞しく甦り、世界王座を手にして以降は、その果敢さが世に広く知られる選手となりました。井岡一翔戦、ローマン・ゴンサレス戦などでは、敗れてもなおその声名を高めたものです。
今回の試合は、その果敢さが彼に災いするのでは、という心配をしていました。五十嵐戦、エドガル・ソーサ戦での巧みな試合運びが見られれば、充分勝機もあるはずだが、一打の決め手を持たない代わりに、相手を乱戦の流れに絡め取るハビエル・メンドサの術中にはまれば、八重樫を待つのは、その果敢さ故の敗北ではないかと。しかしそれは全くの杞憂に終わりました。開始から僅かの時間で、そう思えた試合でした。目の前の暗雲が、早々に吹き飛ばされたような思いでした。その後の展開は、確かに激しく、苦しいものでもありながら、私には終始、晴れやかな気持ちで見られた一戦でした。
八重樫東が、激しい闘いの中でも、冷静かつ巧みであり続けたから。冷静な思考と、燃える闘志の両方が、矛盾無く両立する、真のボクサー、ファイターの姿が、そこにあったから、なのだと思います。
採点は、会場で見ていると11対1。TVの録画を見ても9対3までか。公式採点もだいたい、その範囲に収まっていました。
いずれにしてもクリアな勝利で、八重樫東、三階級目の世界タイトル獲得。これは日本初の「棚上げなし、決定戦なし」による三階級制覇でもありました。
しかし、リングの上では、清々しい言葉が、八重樫東によって語られていました。
「(三階級云々は)オマケ...です。」「強い相手と闘うことが、プロボクサーにとり、喜びであり、仕事であり、皆様への恩返しで...」
言い終わらないうちに、場内から沸き起こった大きな賞賛の拍手が、彼の言葉を掻き消してしまいました。その拍手に、私も参加させていただいた一人です。
余計なことは、言う必要も、思う必要もない。余計なことを繰り返し、でっち上げと取り繕いを繰り返しながら生きていくしかない「連中」の存在は、八重樫東のような、真のプロボクサー、チャンピオンの前では、徹底的に無意味でしかありません。自分の心中にある「余計」を恥じつつ、そう思えたことが嬉しくもありました。
素晴らしい闘いぶり、そして見事な勝利でした。八重樫東を、またも心から称えたい気持ちです。
井上尚弥の衝撃的強さと共に、本当に良い物を見せてもらえた一夜でした。素晴らしかった!
さうぽんの拳闘見物日記 2015-12-31 05:52:39
苦しみながらも巧みさを失わず 八重樫東またも見事なサウスポー攻略、三階級制覇達成
八重樫東が、五十嵐俊幸戦に続いて見せた、サウスポー攻略の一戦は、
立ち上がりから快哉を叫びたくなるほどの、見事な出来映えでした。
長いリーチで押し込んでくるサウスポーのファイター、という形自体が変則ともいえる王者ハビエル・メンドサに対し、攻めるときは僅かに身体を左に寄せて打ち、右に回るときは斜め後方へ遠ざかりつつ回る。
会場で見ていると、リングの全景が見えるので、八重樫がこの基本を丁寧に守って、試合を運ぼうとしている意図がはっきりわかりました。右からリード。返しの左フック。時折左アッパーを、メンドサの右腕の下に通す。メンドサの伸びてくる左ストレートや、変な引っかけ気味のフックから、左回りで遠ざかる。序盤から、サウスポーの泣き所であるレバーを、小さく左フックで叩く。
対サウスポー戦で、こう出来たら良いな、と思うことが、ほぼ完璧に網羅された好スタート。メンドサの膨大な手数を、完全に外せたわけではないが、それに倍する好打を重ねて、試合の流れや「回り」自体は、間違いなく八重樫のものになりました。
4回あたり、八重樫が敢えて?メンドサに手を出させて下がった時間があり、それ以降も上下動のダックではメンドサの左や連打を外せなかった場面もありました。しかし、八重樫はすぐにコンパクトな右リードなどを当て、流れを取り戻します。失点があったとしたら後は6回と、終盤にひとつあったかどうか。
その終盤は、ヒットを許す場面が増え、両瞼も腫れ気味、意図してペースダウンする時間もあったか。
しかし、攻められた、と思った直後に、逆に右から反撃して打ち込み、逆にそれを山場にしてしまう、果敢でありながらも巧みな試合運びを見せ、最終回などはTKO勝ち同然の、見事な締め括り。その闘いぶりは、多少ハラハラしたものの、すぐにそれが安堵、感心に変わる繰り返しでした。
かつて、イーグル京和戦での大敗を受け、当時、最短記録狙いに走った陣営の判断を批判し、八重樫という優れた素材が無駄に傷つけられた、という主旨の記事を書いたことがあります。あのとき、私は八重樫の将来を極めて悲観的に捉えましたし、その後の国内戦線での苦闘は、それが残念ながら間違っていないことを証しているように思えました。しかし、数多くの傷、というより深手を負い、挫折を経験しながらも、彼は当初のイメージだった天才型のパンチャー、という枠を越え、より逞しく甦り、世界王座を手にして以降は、その果敢さが世に広く知られる選手となりました。井岡一翔戦、ローマン・ゴンサレス戦などでは、敗れてもなおその声名を高めたものです。
今回の試合は、その果敢さが彼に災いするのでは、という心配をしていました。五十嵐戦、エドガル・ソーサ戦での巧みな試合運びが見られれば、充分勝機もあるはずだが、一打の決め手を持たない代わりに、相手を乱戦の流れに絡め取るハビエル・メンドサの術中にはまれば、八重樫を待つのは、その果敢さ故の敗北ではないかと。しかしそれは全くの杞憂に終わりました。開始から僅かの時間で、そう思えた試合でした。目の前の暗雲が、早々に吹き飛ばされたような思いでした。その後の展開は、確かに激しく、苦しいものでもありながら、私には終始、晴れやかな気持ちで見られた一戦でした。
八重樫東が、激しい闘いの中でも、冷静かつ巧みであり続けたから。冷静な思考と、燃える闘志の両方が、矛盾無く両立する、真のボクサー、ファイターの姿が、そこにあったから、なのだと思います。
採点は、会場で見ていると11対1。TVの録画を見ても9対3までか。公式採点もだいたい、その範囲に収まっていました。いずれにしてもクリアな勝利で、八重樫東、三階級目の世界タイトル獲得。これは日本初の「棚上げなし、決定戦なし」による三階級制覇でもありました。
しかし、リングの上では、清々しい言葉が、八重樫東によって語られていました。
「(三階級云々は)オマケ...です。」「強い相手と闘うことが、プロボクサーにとり、喜びであり、仕事であり、皆様への恩返しで...」
言い終わらないうちに、場内から沸き起こった大きな賞賛の拍手が、彼の言葉を掻き消してしまいました。その拍手に、私も参加させていただいた一人です。
余計なことは、言う必要も、思う必要もない。余計なことを繰り返し、でっち上げと取り繕いを繰り返しながら生きていくしかない「連中」の存在は、八重樫東のような、真のプロボクサー、チャンピオンの前では、徹底的に無意味でしかありません。自分の心中にある「余計」を恥じつつ、そう思えたことが嬉しくもありました。
素晴らしい闘いぶり、そして見事な勝利でした。八重樫東を、またも心から称えたい気持ちです。
井上尚弥の衝撃的強さと共に、本当に良い物を見せてもらえた一夜でした。素晴らしかった!














