2016年3月12日土曜日

翁長吾央選手(大橋)3・13沖縄・豊見城市民体育館

http://goo.gl/RRZFon
猫ボク~拳論と猫論  2016.03.12
沖縄 翁長×東洋ランカー
3・13沖縄・豊見城市民体育館
 ▼10回戦
  IBF世界Sフライ級10位・翁長吾央(大橋) × 東洋太平洋フライ級13位・レノエル・パエル(フィリピン)
 ▼8回戦
  東洋太平洋Sフェザー級4位・小谷将寿(琉球) × 伊藤弘一(黒崎KANAO)
  荻堂盛太(平仲) × 春口直也(橋口)
 昨年、「4試合で世界挑戦」を宣言した翁長の“2戦目”は、東洋ランカーとの試合に決定です。翁長は26勝(18KO)2敗2分、過去2度の日本タイトルマッチで敗れています。現在9連勝中の35歳。大橋ジム所属ですが、出身地の沖縄で平仲ジムのバックアップを得て世界挑戦を目指すことになり、前回は東洋太平洋5位、ジョナス・スルタン(フィリピン)に大差判定勝ちでした。今回の相手パエルは19勝(9KO)2敗1分、手数の多い選手で14年にタイ遠征で初黒星も、日本では与那覇勇気に判定勝ちしています。7連勝を経た昨年12月、東洋太平洋フライ級2位として、1位、アルディン・ディアレ(過去、江藤光喜に敗北も来日2勝1敗、世界挑戦経験あり)と王座決定戦に出ましたが敗れました。翁長は現在日本2位でもあります。日本国内で世界挑戦するには日本か東洋王座獲得が必要で、フライ級なら粉川拓也かディアレ、Sフライ級なら石田匠か井上拓真に勝つ必要があります(井上は同門なのでありえませんが)。

http://goo.gl/59VM73
沖縄タイムス 2016年2月13日 06:42
ボクシング:翁長 次戦は来月13日豊見城で東洋13位レノエルと
 プロボクシングIBF世界スーパーフライ級10位の翁長吾央(大橋)が3月13日、豊見城市民体育館で東洋太平洋(OPBF)フライ級13位のレノエル・パエル(フィリピン)と10回戦を戦う。ファイタータイプのパエルに対し、翁長は「しっかり準備して戦う。ただ勝つのみです」と闘志を燃やす。
 12日、大会を主催する平仲ボクシングスクールの平仲信明会長と、翁長ら出場選手が沖縄タイムス社を訪れ、PRした。
 大会は昨年11月に行われた「MUGEN 挑」の第2弾。前回、判定で勝利した翁長はOPBF4位にランクインした。今回も勝ってOPBF王座戦、そして世界挑戦につなげていきたい考えだ。平仲会長は「世界戦へのステップにしてほしい」と期待を寄せた。
 翁長は26勝(18KO)2敗2分け、パエルは19勝(9KO)2敗1分け。
 セミファイナル8回戦にはOPBFスーパーフェザー級4位の小谷将寿(琉球)が登場し、伊藤弘一(黒崎KANAO)と戦う。右ファイター同士の豪腕対決となり、小谷は「初めてボクシングを見る人が楽しめる試合をして勝ちたい」と意気込んだ。
 小谷は17勝(13KO)2敗、伊藤は10勝(9KO)4敗3分け。
 大会は午後2時から全9試合を予定。女子の平安山裕子(平仲)の試合もある。入場料は前売り指定席6千円、同自由席5千円、中・高生同2千円。当日券は各500円増し。小学生以下は無料。
 問い合わせはMUGEN、電話098(856)8889。

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