2016年3月12日土曜日

階段トレ、原選手、宮尾選手

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大橋会長のfacebook 1時間前
八重樫東 細野悟 原隆二頑張ってます!

































































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静岡新聞SPORTS 2016/3/2 18:25
原「再び世界戦に」 ボクシング、4月再起戦へ調整
 伊東市出身のプロボクシング元東洋太平洋ミニマム級王者の原隆二(25)=大橋、飛龍高出=が、世界戦再挑戦に向けて本格始動した。富士市のふじさんめっせで4月10日、日本ライトフライ級8位の大前貴史(29)=中日=と対戦する。昨年9月の世界タイトル戦はTKO負けを喫したが、原は「今年中にもう一度(世界戦の)チャンスをつかみたい」と意欲的な調整を続けている。
 昨年のIBF世界ミニマム級タイトルマッチでは、王者高山勝成との戦いに敗れ、本県出身者で初の世界王座には届かなかった。「世界戦の空気にのまれ、経験の差も痛感した」と原。しかし、雪辱への思いは断ち切らなかった。試合の2週間後には練習を再開し、「がむしゃらに攻撃するだけでは通用しない」と課題のガードへの意識を強めた。急な階段を一気に駆け登るトレーニングを加えて自分を追い込んでいる。
 2月28日に富士市内で行った公開スパーリングでは、切れのあるジャブと力強いワンツーを披露し、実戦感覚を取り戻している様子だった。原と大前は階級が異なるため互いに体重49キロに調整し、8回戦を行う。原は「調整は順調。圧倒的な力の差を見せつけないと世界戦の挑戦権はない」と1階級上の日本ランカーにKO勝ちを宣言した。
 大会を主催する駿河男児ボクシングジムの前島正晃会長(37)は「地元静岡で世界戦ができるように支援していく。そのためには原選手がしっかり結果を出さないと」と再起したファイターにエールを送る。

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日刊スポーツ 2016年3月10日19時5分
熱い試合を!柴田直子と宮尾綾香が4月W世界前哨戦
 女子プロボクシングの世界王者と前世界王者が競演し、福島原発事故で避難している被災者を勇気づける。
 スパイダー根本ジムが10日に都内で、4月10日に埼玉・草加市文化会館ホールで熱闘女子と題したダブル世界前哨戦を発表した。IBFライトフライ級王者柴田直子(34=ワールド)と前WBAライトミニマム級王者宮尾綾香(32=大橋)が、ノンタイトル8回戦でタイ人と対戦する。
 根本会長もいわき市の実家が被災して一時避難したこともあり、以前からのプランを初の主催で実現することになった。「ボクシングで女子が頑張っている姿を見せて、同じ福島県人として勇気づけたい」。当日は近隣に今も避難している50人を無料招待する。
 柴田は「名前に負けないよう熱くなるような試合で少しでも元気になれば」と話した。8月にV5戦で竹中(高砂)と指名試合の予定だが、昨年は2-1判定と引き分けでの防衛。「夏につながるようにスッキリ勝ちたい」と、初のタイ人相手に意欲的だった。
 宮尾は昨年10月にWBCアトム級王者小関との統一戦で、判定負けからの再起戦にもなる。「少しでも元気になんれるような試合をしたい。次のタイトル戦につながるように、早く試合がしたい」とこちらも気合が入っていた。

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