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higege91の夜明けはまだか?　2016-03-17 07:52:46
井上＆八重樫　５/８ダブル世界戦決定っ
井上尚弥、八重樫が５・８ダブル世界戦！大橋会長「ビッグマッチの第一歩」　スポーツ報知
…
井上選手、前の初防衛戦であったパレナス戦が指名試合かと思いきや、WBOはそのパレナスと暫定王座決定戦で引き分けたカルモナとの対戦を義務付けてビックリしましたね
ただ、今の井上選手ならば誰が来ても負ける気がしないですねぇ
唯一気になる部分があるとすれば、それは本人が言っている通り、死力を尽くす激闘になった場合の「耐久性」に関してのみですね
井上選手、自身の「耐久性」への言及はロマゴンとの対戦を前提に語られたわけですが、楽しみですねえ
年内にも実現させたいとしているビックマッチとは、まさに、このロマゴン戦も候補の一つですね
パウンド・フォー・パウンドのロマゴンに勝ったら、井上選手が全ての現役選手の中で最強という名誉を獲得しちゃうわけですねす、すげえ
そして、八重樫選手はメキシカンが相手ですか？
こちらは尋常ならざる打ち合いにならない、激闘ではない安心できる初防衛戦が観たいのは確かかなぁ
だって、かわいいお子さんたちの顔が浮かんじゃうんだよね
八重樫が殴られる度に、見ているこちらも痛いのなんのって…って話であります
お父ちゃん、サラッと頼みますぜっ

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いろいろありますね　2016年03月18日
特に大きなスポーツイベントもない日だったので、
書くこともないなあと思っていたのですが、
あけてみるとまあ、いろんなことがあるものですね。

スポーツに関係あるやなしや・・・・・・ということで言えば、
清原が保釈されたというニュースですかね。
ワイドショーでもないのに、
各ニュース番組ですごく時間を割いてやっていましたね。
ニュース番組でやることかいな、判決が出たわけでもないのに・・・・・
という感想しかありません。
異常なまでの報道ぶり、特にヘリを飛ばして清原の乗った車を追っかけるのを見ていると、
本当に『げんなり』してしまいますね。
清原に対しての感想は、
この時点では何もありません。

大相撲では、
『逆言霊』
という単語が頭に浮かんでしまいました。
日本人大関陣が絶好調だと書いた舌の根も乾かないうちに、
琴奨菊と豪栄道が敗れてしまいました。
”不調”と書いたモンゴルの横綱・大関陣は全員勝ち。
ワタシは良く観戦仲間から、
高校野球の予想を書くと『当んね～からな～』と笑いながら揶揄（？）されるのですが、
なんだかそんな『言ったことと真逆なことが起こる』ということを、
背中に冷たいものがつ～ッと流れるような感覚とともに感じてしまいました。
でも、
応援している勢は全勝だぞ～。
いや、言うまい。
言うと逆の事が起こりそうだから。。。。。。
まあでも、優勝争いは混とんとして、
面白くなってきそうですね。


夜のニュースでは、
ジャンプの”レジェンド”葛西選手がなんと前人未到のW杯500試合出場を達成したというニュースをやっていました。
なんと500試合ですか！！
びっくりですね。
初出場は1988年12月。
ソウルオリンピックの年ですかあ。
おっと、まだ昭和でしたね。
それから約30年。
W杯に出続けて、
今もって表彰台の常連。
なんてすごい事なんでしょうか。
引退したプロ野球の山本昌投手（中日）が50歳まで投げ続けたのを、
『超人的だなあ』
と思って見ていましたが、
それに匹敵するようなすごい感覚がありますね、葛西選手には。
それと、
やっぱり選手のコンディショニング維持の技術が、
本当に飛躍的に伸びたというのがよく分かりますね。
昭和の時代などよりも、
各競技の選手寿命は、
10年ぐらい伸びているのではないでしょうか。
もう何が起こっても、
あまり驚きませんね。
金色の『500番』のゼッケンで飛び立っていった葛西選手、
掛け値なしにかっこよかったですよ！！

そしてマラソンの五輪代表の6人が決定しました。
各選手、
全力を尽くして頑張ってください。
しかしながら、
今までのメダル有望競技に加えて、
テニス、卓球、バトミントンほか、
たくさんの競技で日本の選手が世界の頂点を極めるレベルまで来ている現在、
マラソン競技はよほど気合を入れて頑張らないと、
世間の興味から外れてしまいかねませんよ。
80年代の男子、90～00年代の女子、
『世界の頂点を極めた』時期を持つ日本のマラソン界だけに、
期待も大きいと思いますが、
今後の分岐点になるような気がする、
このリオ・オリンピックです。

テニスの錦織選手は、
BNPパリバオープン4回戦で、
”ビッグサーバー”のイスナーに１－６，７－６，７－６で逆転勝ち。
3回戦でもビッグサーバーに７－６，７－６で勝っていますし、
やや苦手としているビッグサーバーに対する試合で、
錦織は格段の進歩を見せていますね。
今年のこれからの戦い、
本当に楽しみです。


ワタシの大好きなラグビー＆ボクシングも、
いろいろとニュースがあります。
ラグビーはスーパーラグビーに参戦している日本チーム（サンウルブス）が、
リーグ第3戦を19日に行います。
だんだんチームとして”練れて”来ていますので、
【初勝利！】
となるのか、注目しています。

ボクシングでは、
『世界で最も注目されているボクサー』である井上尚弥が、
WBC・Sフライ級のタイトルマッチを5月8日、
有明コロシアムで行われることが発表されました。
同時にWBC・フライ級では八重樫東のタイトルマッチも行われます。
井上は1位のコンテンダーを迎えます。
大橋ジム特有の、
厳しいマッチアップです。
こういうマッチアップだからこそ、
選手の成長も促すことができるし、
しかもファンにも絶大に支持されるわけですけどね。
敢えてどこのジムとは言わないが、
テレビ局と組んで”呼んできた弱い相手”を『強い、強い』と必要以上に煽るやり方は、
飽き飽きされていますから、
この『本物路線』は楽しみですね。
『激闘王』八重樫はやや緩い相手とのタイトルマッチになりますが、
厳しい相手ばかりに挑んできた八重樫ですから、
今回は若干”小休止”という中で、
キッチリとKO勝ちしてほしいと思っています。

さて変わってプロ野球の話題としては、
例の『円陣での”握り”』問題が取りざたされていますが、
まあ、ちっちぇ～問題ですよ、実際。
1000円とか3000円とか、
それぐらいで実際『報奨金』として仲間内でやる分には、
全く問題ない気がしますが、
なんだかそこに『連勝が続くと、すぐに高額になる』なんてなっていた、というところに、
ややきな臭さを感じますけどね。
高額を賭けないと『燃えない』選手がいるのが隠せない感じですね。
年俸が低い選手の『お小遣い稼ぎ』に高額年俸選手が参加してあげて、
低年俸を補てんしてあげているというスタンスでやっていれば、
なんの問題もないんですけどね。
先輩選手が『おごる』って感覚でしょうからね。
本チャンの開幕に向けた調整では、
昨日は大谷がSBに崩されたというのが気になります。
SB追撃は日ハム、
そして大谷しかいないと思っていますので、
大谷がSBを得意チームにしないと、今年もSB独走の気配アリアリですからね。
あと開幕まで1週間。
どうなっていくでしょうかね。
巨人、苦しい気がするな～～。
そして明後日からは、
いよいよ選抜高校野球の開幕です。
今年はあまり、
各代表校のこの春の『出来』が伝わってきませんが、
各校の調整具合はどうなっているのでしょうか。
気になります。

ということで、
まあ毎日、
スポーツの話題だけでも、
いろいろありますねえということを実感できる日となりました。