2016年3月19日土曜日

5月初防衛戦、メキシコ選手と

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岩手日報 2016/03/17
八重樫、5月に初防衛戦 ボクシング、メキシコ選手と
 国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者の八重樫東(あきら)(黒沢尻工高-拓大)が5月8日に東京・有明コロシアムで10位のマルティン・テクアペトラ(メキシコ)と初防衛戦を行うことが16日、所属する大橋ジムから発表された。同ジム所属の世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者井上尚弥の防衛戦と合わせダブル世界戦となる。
 八重樫は昨年12月、王者ハビエル・メンドサ(メキシコ)に3-0で判定勝ちし、日本選手3人目の世界3階級制覇を達成。2014年12月の世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級王座決定戦でKO負けを喫したペドロ・ゲバラ、昨年のメンドサに続き世界タイトル戦は3回続けてメキシコ選手が相手となる。33歳の激闘王は「いろんな幅を見せられるよう調整したい」と抱負を語った。
 戦績は八重樫が28戦23勝(12KO)5敗、テクアペトラは22戦13勝(10KO)6敗3分け。井上尚は9戦全勝(8KO)、カルモナは27戦20勝(8KO)2敗5分け。



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