2016年2月20日土曜日

よみがえった八重樫

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拓殖大学学友会 2015年12月29日
よみがえった八重樫東、3階級制覇
ボクシングIBF世界ライトフライ級タイトルマッチ(12ラウンド)が12月29日(火)東京・有明コロシアムで行われ、挑戦者八重樫東(大橋、拓大103期)が王者バビエル・メンドサ(メキシコ)に3-0の判定で勝った。
リーチが長いハードパンチャーの相手に対し、八重樫は回転の速さで対抗。ボディーへ、顔面への打ち合いとなった。中盤を耐え抜き、リズムをつかんだ八重樫は最終ラウンド、KO寸前まで相手を追い詰めた。試合後のインタビューでは、3階級制覇は「おまけ」と語り、昨年の世界戦でとれなかったチャンピオンベルトを、1日早い誕生日プレゼントとして妻に捧げた。


http://goo.gl/hrZjX9
ファイティングナビ 2016年1月2日
八重樫東が内山の圧勝劇に驚嘆
29日の試合で国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者となって日本選手3人目の世界3階級制覇を達成したばかりの八重樫東(32=大橋)が、テレビ中継にゲスト出演した。壮絶な打ち合いで腫れた自身の左目について「痛いです」と笑った後「今日、昼ご飯を食べているときに目がちょっと見えるようになった。快方に向かっています」と笑顔で話した。
 2度目の防衛を果たした田口良一(29=ワタナベ)について「序盤は硬さがあったのか、足が動いていなかったが、中盤からリズムを取り戻して修正したのはさすが」とたたえたが、統一戦についてはこれまで通り、否定的だった。
 「僕と田口くんがやるより、もっと面白いカードがありますよ。それを探していきましょう」。苦笑いで話題をそらしながら「田口くんが嫌とかではなくて、めぐり合わせ。タイミングが合えばやりますし。そのうちじゃないですかね」と話すにとどまった。
 また、拓大の先輩に当たる内山高志(36=ワタナベ)の圧巻のTKO劇には「言葉がありません。内山先輩はこうでなくちゃ」と驚嘆。試合後、中継の合間にはゲスト席からスマートフォンで写真を撮るなどファン目線だった。「常に僕の前を走り続けている大きな先輩。こういう姿を見せられると、自分なんてまだまだだなと思う。いつも偉大な先輩でいてくれる」と尊敬のまなざしを送った。
 内山が海外での試合開催を熱望している話についても「どんな試合をするか、個人的に見てみたい。僕たちの想像を超えていく人間だと思っている」とワクワクしていた。

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イーファイト 2016/01/01(金)
田口良一がV2、八重樫との統一戦は

 最後はファイターらしい猛攻を浴びせたが、9R終了までのジャッジは85-86、87-84田口)、84-87と2-1でデラローサが勝っていた。
 気になる統一戦についても「この内容ではとても言えない。自分の中ではWBA暫定王者がいるので、そこをクリアしないと…。次の試合はジムが決めた相手とやるだけ。流れに任せます」と複雑な胸中を語った。

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スポーツ報知 2016年1月1日6時0分
田口、V2も反省一色「納得していない」統一戦は“撤回”

 試合前日には、IBF世界ライトフライ級王者・八重樫東との王座統一戦も要望。だが「生意気でした。この試合内容では…」とひとまずは“撤回”する方針だ。統一戦の機運を高めるためにも、防衛回数を積み重ねていく。

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