2016年2月23日火曜日

六車選手・八重樫選手・辰吉選手、打たせるな、必要以上のダメージを与えてはいけない

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ヘボトレーナーの勤番日記 2016年02月19日
攻撃力と守備力
日本のボクシングは攻撃力を重視する
しかし
世界のボクシングは守備力を重視する
フロイド メイウェザーは
マニーパッキャオの攻撃力を守備力で上回り勝利を得た
日本のマスコミとファンはディフェンス無視の打ち合いを好む
六車選手












八重樫選手











辰吉選手













のような守備力を犠牲にし闘志を全面に出し打ち合う選手
誰にでも
わかる打ち合い
そんな単純なボクシングが世間では認められる
過剰なまでの打ち合いで勝ち上がった選手が
キャリアを積みワールドタイトルにチャレンジしたとしよう
そんな選手は長持ちしない
打たれ強さで勝ち上がった選手が潰れたとき
どんな症状になるのか説明しましょう
1 ヒザが硬くなる
2 試合中よくダウンするようになる
3 動きがスローモーションになる
4 相手のパンチに自ら当たりに行く
4を説明しましょう
スクラップになった選手は相手のパンチが避けない
避けれないから打たれる事を自ら容認する
そして相手のパンチを
もらいに行く
なぜか?
それはパンチをもらうと気持ちが良くなり
無意識にパンチをもらう
そして最後に倒されボクサーとして
完全なスクラップ
潰れたことになる
プロ及びアマチュアの現役ボクサー諸君
打たせるな!
自らの脳に必要以上のダメージを与えてはいけない

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