2014年11月15日土曜日

豪華アンダーカード、どれもメイン級でもの凄い興行

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メタモのボクシング観戦記 2014/11/11 20:00
リナレスも世界戦!村田6戦目も
【BOX】村田、12月30日にプロ6戦目「いいところを見せられれば」
http://www.hochi.co.jp/sports/boxing/20141111-OHT1T50096.html
帝拳ボクシングジムは11日、ロンドン五輪金メダリストでWBC世界ミドル級8位の村田諒太(28)=帝拳=が12月30日に東京体育館でプロデビュー6戦目となるミドル級ノンタイトル10回戦を行うと発表した。対戦相手はジェシー・ニックロウ(27)=米国=。 戦績が5戦全勝(4KO)の村田は「前回の試合で悪い面が出たし、いい経験にもなった。次の試合でいいところを見せられればいい。相手は好戦的なのでかみ合うと思う」と抱負を口にした。
 ニックロウは身長175センチの右ボクサーファイター。24勝(8KO)4敗3分けの戦績で、アマチュアは55勝6敗と豊富な戦歴を持つ。
 また、元WBC世界フェザー級、元WBA世界スーパーフェザー級王者でWBC世界ライト級1位のホルヘ・リナレス(29)=帝拳、ベネズエラ=が同じ興行でWBC世界ライト級王座決定戦に出場することも発表。同級2位のハビエル・プリエト(27)=メキシコ=と対戦する。リナレスは世界3階級制覇がかかる一戦となる。
 この興行では、前WBC世界ライトフライ級王者の井上尚弥(21)が挑むWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチと、前WBC世界フライ級王者の八重樫東(31)=ともに大橋=が出場するWBC世界ライトフライ級王座決定戦も予定されている。
昨日発表された八重樫の3階級制覇に続き、リナレスも12月30日3階級制覇を狙いリングに立ちます。リナレスの世界戦はデマルコに逆転KO負けを喫した2011年から約3年ぶりとなります。日本での世界戦となると、衝撃の1RKO負けとなってしまった2009年のサルガド戦以来となります。
リナレス荒川との一戦で、フィゲロアの挑戦権を獲得していたのですが、フィゲロアが前回のエストラーダ戦でカットした左眉の影響で休養王者になるとの事で、この勝者と戦う予定となっているようです。ただ、フィゲロアはGBPとの契約も切れていて、階級アップの可能性もあるとの事でどうなるでしょうね。リナレスはこれに勝てば3階級制覇になりますが、獲得が全て決定戦となります。ベネズエラのゴールデンボーイも来年30になります。ベルトを獲得して長期政権やビッグマッチに繋げて欲しいです。相手のプリエトは昨年末からライト級で戦ってシルバータイトルも獲得していますが、元々はスーパーライト級が主戦場でウェルターで戦っていたこともあり、パワーでは劣るかもしれません。スピードとコンビネーションがカギになりそうです。この日は村田も出場!前回の試合で少々苦しい姿を見せてしまった村田ですが、早ければ来年にも世界を狙うと言っているだけにここ
はキッチリと結果を出しておきたいところです。12月30日はトリプル世界戦に豪華アンダーカードと、どれもメイン級でもの凄い興行になりそうですね!大晦日の方がちょっと可哀想になってしまう^^;

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