2014年11月17日月曜日

ボクシングのスーパーイベント

http://urx.nu/ecSz
とれたてフジテレビ 2014/11/10
フジテレビ系列全国ネットにて独占生中継!!
カスペ!『ボクシングフェス2014 SUPER BOXEO』
八重樫東
12月30日、プロボクシングのスーパーイベントが決定!
対戦カード発表の第二弾は、9月5日の試合で
ローマン・ゴンサレス(ニカラグア・帝拳)との熱戦も記憶に新しい八重樫東(大橋)と、
メキシコのWBC世界ライトフライ級1位、ペドロ・ゲバラとの世界王座決定戦に決まった!
12月30日も観る者の心を揺さぶる試合を見せてくれること必至の八重樫東に期待だ!
オフィシャルサイト
12月30日(火)18時~20時54分独占生中継(延長対応あり)
 来る12月30日(火)、フジテレビ系列にて、カスペ!『ボクシングフェス2014 SUPER BOXEO』が放送される。9月5日には、「軽量級最強の挑戦者」こと、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア・帝拳)の挑戦を受け、惜しくも敗れたものの、日本中のボクシングファンの胸を熱くさせた八重樫東(大橋)が、12月30日、ボクシングの祭典で再び世界タイトルを狙う。階級はこれまでのフライ級からライトフライ級に転級、八重樫は3階級制覇をかけた挑戦となる。11月10日、横浜の大橋ジムにて記者会見が行なわれ、大橋秀行会長、松本好二トレーナー、八重樫東が会見に臨んだ。
大橋会長コメント
「本日はお忙しい中、お集まりいただきまして、ありがとうございます。12月30日、井上尚弥世界戦と同じ日に、八重樫東がWBC世界ライトフライ級チャンピオン決定戦に参戦することが決定しました。対戦相手は、ライトフライ級1位のペドロ・ゲバラ(25戦23勝(15KO)1敗1分)です。かなり成績も良く、映像を見る限りではスタイルはリカルド・ロペスに似た感じなので、非常に強敵だと思いますが、再起戦が王座決定戦ということは、八重樫の運でもあるので、この運を生かして、返り咲きを期待したいと思います。年末に向けて、ボクシング界の総力を結集した豪華な試合になりますので、どうぞご期待ください」

八重樫東へのインタビュー(代表質問)
Q.前回のローマン・ゴンサレスとの試合を振り返ってみて、今の気持ちはいかがでしょうか?

「あの試合に関しては、負けてしまったんですが、すごくたくさんの方に温かい言葉をかけていただいて、もちろんやめるつもりもなかったんですが、“これからも八重樫の戦っている姿が見たい”という声をたくさんいただき、再起戦を決意しました。そこでこういう(再起戦で王座決定戦にチャレンジできるという)話をいただけたことに関しては本当に運もあると思うし、皆さんのおかげだと思っているので、この試合を一生懸命頑張りたいなと思います」
Q.前回の試合から2ヶ月ほどたちましたが、現在のコンディションは?

「今に関しては、いつも通り変わらずですが、次の試合はフライ級から1階級下げて、ライトフライ級での試合になるので、それに向けて、これからコンディションを作っていきたいと思いますね」
Q.試合が決定した時の心境を教えてください。

「再起戦でこのような大きな舞台に立てるというのは、本当に幸せなことですし、1階級下げるということは抜きにして、純粋にうれしかったですね」
Q.相手はランキング1位のペドロ・ゲバラ選手ですが、映像をご覧になった際の印象を教えてください。

「メキシコの選手でメキシコ独特のリズムがあり、長身なので、僕からすると非常に崩しにくいタイプだという印象を受けました」
Q.ガードに関しては?

「ボディワークでよけるというよりはステップとガードでよけていく、そして、距離をしっかりキープしてくる選手だと思っているので、そこを崩していくことで勝利につながるかなと思っています」
Q.今回の試合は八重樫選手にとってのリスタートになりますが改めてどのような心境でしょうか?

「今31歳ですけど、ボクシングを始めた頃は、まさか自分が2階級制覇したりだとか、3階級制覇に挑んだりとか、そんなことを夢にも思いませんでした。そういう意味では、予想外の展開だし、そういうことに挑める環境にも恵まれているし、幸せだな、という気持ちです」
Q.夢のようだとおっしゃっていましたが、3階級制覇に対する思いは?

「3階級制覇に関しては、結果としてついてくるものだと思っているし、もちろん結果がついてきたら最高だと思うんですけど、いろんな選手が(階級を)上げた後下げて、結果的にコンディションを崩した例を見てきたので、僕の中では1度上げた階級を下げてコンディションを作ることに関して、何かあるんじゃないかと思っています。それだけに、上げて下げて、チャンピオンになれたら本物だと思うので、頑張りたいと思いますね」
Q.試合に向けて一言お願いします。

「今年は1勝1敗で来ているので、最後に勝って1年をしめくくり、“今年はいい年だったな”と思いたいです。皆様、応援よろしくお願いします」

 今回、八重樫の相手に決定したペドロ・ゲバラ(メキシコ)は、1989年生まれの25歳。歴代の世界王者とは、4度対戦した実績を持ち、2勝1敗1分と勝ち越している。強打者でありながら、繊細な戦術を多彩に使い分け、堅実な試合運びで端正なボクシングを得意とする選手だ。井上尚弥に王座を奪われた元WBC世界ライトフライ級王者のアドリアン・エルナンデスとスパーリングをしているとい
う情報もあり、日本人選手への対策には余念がないという。
 また、この日の会見で松本亮の参戦も発表された(対戦相手は現状では未定)。2014年9月5日の試合では、元WBA世界フライ級王者でもあるデンカオセーン・カオウィチット(タイ)に、2ラウンド32秒でKO勝ちするなど、注目の若手だ。
 12月30日(火)のボクシングの祭典に向けて、他にもビッグマッチが決定し次第、発表される予定。
 また、事前番組としてボクシング情報番組の『BOXEO』(放送枠調整中)の放送も決定している。12月30日、またもビッグマッチに挑む八重樫の心境など、ボクシングファンならずとも必見の情報満載でお送りする。
 12月30日(火)18時~20時54分(延長対応あり)放送のカスペ!『ボクシングフェス2014 SUPER BOXEO』に、これからもどうか期待していただきたい。
番組概要
タイトル
カスペ!『ボクシングフェス2014 SUPER BOXEO』
放送日時
2014年12月30日(火)18時~20時54分独占生中継(延長対応あり)
場所
東京体育館
対戦カード
WBC世界ライトフライ級王座決定戦12回戦
ペドロ・ゲバラ(メキシコ)25歳
25戦23勝(15KO)1敗1分
  VS
八重樫東(大橋)31歳
24戦20勝(10KO)4敗
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦
王者 オマール・ナルバエス(アルゼンチン)39歳
46戦43勝(23KO)1敗2分
  VS
挑戦者 井上尚弥(大橋)21歳
7戦7勝(6KO)
フライ級8回戦【世界前哨戦】
井上拓真(大橋)19歳
3戦3勝(1KO)
  VS
ネストール・ナルバエス(アルゼンチン)32歳
25戦20勝(9KO)2敗2分

0 件のコメント:

コメントを投稿