2014年11月19日水曜日

激闘・・復帰戦 世界へ再び。

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中出トレーナーブログ  2014年09月09日
激闘・・
ローマン ゴンサレス強かったですね。この日行われた他の2試合を遥かに超える内容だったと思います。井上選手に関しては、Lフライの体重を創るのは大変だっただろうなと思う反面、フライ級の試合を観て改めてボクサーの適正体重について考えさせられましたね。
八重樫 ローマン戦ですが、1R~3Rが鍵になるだろうと感じていました。チャンピオンもサイドアタックやカウンターを試みたりと工夫を感じさせましたが、ぐいぐいと前に出てくるプレッシャーの強さに打ち合いに応じざるを得ない展開になっていった様に思います。しかし、速いコンビネーションと闘志で対抗し白熱の打撃戦となりました。素晴らしいファイトだったと思います。
秋風を感じる爽やかな季節となりました。やや、スピードを落とした時間の流れを感じながら仕事に励みます。

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中出トレーナーブログ  2014年11月18日
復帰戦 世界へ再び。
次の試合は、世界戦になります。8月メキシコのモントレーの統一戦でタイトルを失い、奪回は早くて来年、数試合を必要とする覚悟をしていましたが、日本でのりマッチも検討される中、フライ級 ライトフライが主戦場のフランシスコ・ロドリゲスがミニフライ級で戦う事が困難であるとの理由で、指名試合の期限が来ているIBFのベルトを返上しました。
ツナリのIBFランキングは、維持され対戦可能な最上位ランキングのアルクメンド(メキシコ)との対戦命令が出されましたが、アルクメンド側のプロモーターが複数名乗りをあげてきたため真正なプロモーターを期限付きで決定する様にと言う通知がなされ、これに応じることの出来なかったアルグメンドは決定戦への出場権を失い、結果的に試合の可能な最上位ランかーである大平 剛(花形ジム)選手との対戦命令が出されました。
再び4団体制覇への道を切り開くのであれば、返上に伴うIBFの上位ランかー同士の決定戦を拒否する理由は有りません。誰とでもタイトルを賭けて戦う意志のある選手と対戦する事になります。大平選手陣営でも対戦の意志があるとの事なので近日発表できる状況が整いつつあります。
IBFは、厳格だと感じます。やるのかやらないのかの回答を期限付きで要求されます。もちろん、拒否は出来ますが数試合を世界戦まで要する覚悟を決めていたので決定戦に出場できるのなら最短距離ですし我々が拒否する理由は有りません。
当初は、メキシコ人とやる気だったので急遽、大平選手の対策を考える必要があります。また サウスポー・・・(笑)5月に本当に久しぶりの日本人選手と思えば、またですね。縁とはこんなものなのでしょうね。戦闘準備に入ります。

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