2014年11月18日火曜日

不屈の闘志を見られそうです

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日々のブログ 2014-09-07 08:43
9月5日ボクシング世界フライ級八重樫東結果!今までの戦歴
9月5日にボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチの防衛戦を行った
八重樫東選手の結果は9ラウンド2分24秒でのTKO負けとなってしまいました。
八重樫東選手の読み方は「やえがしあきら」と読みますが、「ひがし」と読まれることがやはり多いようですね。
八重樫東選手はアマチュア出身の選手で高校時代はインターハイのモスキート級で優勝しており、拓殖大学に進学後もライトフライ級で国体優勝を果たしています。
プロに転向してからは当時プロ史上最速の7戦目での世界王座を目指しましたが、惜しくも判定負けを喫します。
その後、日本ランカーにも敗れますが、あきらめない八重樫東選手は15勝2敗で迎えたプロ17戦目にしてWBA世界ミニマム級のタイトルマッチに挑戦し見事に王座を獲得しました。
しかしその後プロ史上最速の7戦目で世界タイトルを獲得した井岡一翔選手との王座統一戦で敗れ、初防衛戦で王座を陥落しています。
プロのボクシングでは世界王者は一人ではなく各階級に4つの主要団体であるWBC、WBA、WBO、IBFがあり各団体の王者同士が戦う王座統一戦というものもあります。
井岡一翔選手に敗れた後も八重樫東選手は2階級上げ、フライ級に挑戦します。
フライ級挑戦した後の2戦目でまたもや世界王座に輝き、王座を3度防衛
そして今回の4度目の防衛戦で惜しくも敗れてしまいました。
2度も王座から陥落している八重樫東選手ですが、次は階級を1つ下げてライトフライ級に挑戦するとのことで、八重樫東選手の不屈の闘志はこれからも見られそうです。

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